最終更新日:2026/2/5

アキタフーズグループ[グループ募集]

業種

  • 農林・水産
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
東京都、広島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安全・安心・新鮮な“たまごづくり”を支えるプロフェッショナルたち

  • 生物・農学系 専攻の先輩

PHOTO

農場から食卓へ。ブランドたまごに携わる若手社員たちの仕事術

国内トップクラスのたまご生産量を誇り、“きよらグルメ仕立て”などのブランドたまごでも知られるアキタフーズ。安全・安心でおいしい“たまご”を生み出すやりがいと苦労とは?先輩社員3名にお話を伺いました。

◆坂本 真紀さん
(株)富士山ポートリー
(2017年入社/生物資源学部 動物資源科学科卒業)

◆澁谷 成和さん
(株)いすみポートリー
(2012年入社/農学部生物資源学科卒業)

◆鎌田 泰卓さん
(株)アキタフーズ 
(2002年入社/生物資源学部 生物資源開発学科卒業)

おいしいたまごは健康な鶏から。最適な生育環境を維持する難しさとやりがい。

飼育員を目指していたほどの動物好きで、大学では動物園のゾウを研究していました。就活では畜産など食品業界を中心に見ていて、目に留まったのがアキタフーズ。業界でも生産現場の機械化が進んでいて働きやすそうだったこと、面接で社員の方々のお話を聞いて、仕事内容や社風に惹かれたことから入社を志望しました。

入社以来ずっと、富士山ポートリーの「育成部門」に勤務しています。育成部門では、孵化したばかりの雛から卵を産む直前の成鶏になるまで約4カ月間の飼育を担っています。鶏舎は全部で3つあるのですが、私はそのうちのひとつの鶏舎の管理を担当。窓のないウインドレス鶏舎で、外観はまるで工場のようです。中では約12万羽の鶏を飼育しているのですが、換気や温度管理、給水・給餌は全てコンピュータ制御されているので、ワクチン作業など人手が必要なとき以外は、私一人で鶏舎を管理しています。日々の業務は鶏舎内を見回り、鶏の健康状態や部屋の環境をチェックすること。機械の異常で餌が切れたり気温が高くなりすぎたりしないよう細心の注意を払わなくてはなりません。鶏の体調は体重などのデータだけでなく見た目にも現れるので、普段からしっかりと顔を見るよう気をつけています。

この仕事は、毎日決まったスケジュールに基づいて同じ作業をコツコツ確実にこなしていくことが大事なので、ルールを守れる人や努力を継続できる人が向いています。そのため、飽き性な方は向いてないかもしれません。私自身もともとルーチン作業が好きなので自分に合っていると思いますね。でも当たり前のことを守るということは、一見シンプルに思えて実はとても難しいこと。生き物は何かあっても言葉で伝えてくれません。私たちが毎日しっかりと観察して異常に気づかないとすぐに死んでしまうので、そこは常に気をつけていますね。自分の育てた鶏たちが無事に成長してくれるとやはり嬉しいですし、そのたまごが「きよら」というブランドで全国の人に知られていると思うとやりがいもひとしおです。
(坂本さん)

先輩たちの横顔

「農場の仕事は体力勝負な面もありますが、生き物が好きなので楽しいです。機械の修理や簡単なDIYなど手作業も多く、いろんなスキルが身につきます」(坂本さん)

生産現場での経験を活かして営業職に挑戦!深い知識を強みに販路拡大をめざします。

就活では食品業界を中心に幅広い業界を見ていました。アキタフーズに興味を持ったのは、大学で学んだ鳥類の基礎知識が活かせるのではないかと思ったから。また、詳しく企業研究をしていくうちに、鶏の育成からたまごの出荷まで全て自社で行う「完全直営一貫生産システム」を実現している会社であることを知り、安全や品質への徹底した取り組みに魅力を感じたことも決め手です。

入社後に配属されたのは、アキタフーズの看板商品である「きよらグルメ仕立て」などのブランドたまごを生産している富士山ポートリー。そのなかで私は「成鶏部門」に所属し、たまごを産む成鶏の飼育に携わっていました。鶏たちが健康にすごせるよう、空気と水と餌をコントロールして環境を整え、たまごの生産量や品質を上げていくのが成鶏部門のミッション。努力が実って目標通りのたまごを生産できたときはとてもやりがいを感じました。入社9年目を迎え、たまごの生産に関してはひと通り経験したので、次は販売にも携わってみたいと思い、営業に異動を希望。念願叶って、2021年の初めに鶏卵営業部に配属となりました。

現在は営業として、食品スーパーをはじめとする得意先に自社のたまごを提案しています。ニーズに合わせてたまごを安定供給できるよう、担当の方と密にコミュニケーションをとりながら継続的な受注をとっていく仕事です。鶏の数は決まっていて、どんなにニーズがあっても供給できるたまごの量は限られているので、余りや不足が出ないようコントロールするのが難しいところです。

これまでは先輩の営業同行が中心だったのですが、最近は少しずつ得意先を持たせてもらうようになりました。私はもともと人と話すのが好きなので、社外のいろんな人とコミュニケーションを図り関係性を築いていく営業の仕事はとても自分に合っていると感じますね。それに、鶏のことを聞かれたら何でもお答えできるのは、生産現場で9年の経験を積んだ私の大きな強み。今後もブランドたまごの機能や生産現場の取り組みなど、現場で得た多くの知識と持ち前の明るさを武器に、得意先との信頼関係をより強固に会社の業績に貢献していきたいと思います。
(澁谷さん)

先輩たちの横顔

「社員同士の仲の良さも当社の魅力。農場時代は冬には皆でスノボをしていましたね。今でもたまに草野球をしに静岡に行っています」(澁谷さん)

部門間で連携しながら鶏にとって最適な環境づくりを!業界全体に関わる取り組みや、人材育成にも挑戦

入社してから、卵を産む鶏を管理している「成鶏部門」の仕事を17年間手掛けてきました。現在は部門長として30名のメンバーをまとめているほか、農場長代理として各部門と連携しながら、農場全体の管理も行っています。

成鶏部門では、鶏が良質な卵をたくさん産めるように、最適な環境をつくって健康的に飼育していくことが大切。鶏舎の換気や温度管理、給水・給餌などはすべて機械化されていますが、毎日鶏の健康状態や鶏舎の環境をチェックして、点灯時間や餌の量などは人の手で調整しています。
ある程度決まったルールやノウハウはありますが、生き物である限り正解は1つではありません。だからこそ、様々な壁に当たることもありますが、そのたびに自分で考えて改善しています。そして働く中で広い視野で物事を捉えられるようになったことで、部門間の引継ぎもスムーズになりました。例えば雛から成鶏まで飼育する「育成部門」から来たばかりの鶏は、成熟度によって産卵の時期が変わります。今では一目見れば鶏の状態がある程度わかりますので、「ワクチンを暑い時期に打った?」「給水の高さ調整はできていた?」など、気になることをしっかりヒアリングしてから引き継げるようになりました。その内容をもとに、成熟しきっていない鶏には温度調整をして餌を多く食べさせたり、成熟している鶏は点灯時間を長くして産卵を促すなど、効率的な飼育に繋がっています。

この仕事はマニュアル通りにいかないことも多いですが、試行錯誤した分、飼育管理がうまくいった時の達成感はとても大きいですね。最近ではアニマルウェルフェアの考えに対応した新たな取り込みに挑戦しています。すぐに答えが出るわけではありませんが、業界全体に関わる取り組みに、大きなやりがいを感じています。また、今後は農場長を目指して、若手の育成にもより力を注いで行きたいと思っています。生き物が相手の仕事ですので、状況に合わせて自分で考えながら取り組むことが大切。失敗しても「気付き」があれば成長できますので、思い切って挑戦して欲しいですね。1人ひとりの個性に合わせてじっくり育てていきたいと思っていますので、目の前の業務をこなすだけでなく、時には立ち止まってその仕事の意味や、自分にできることは何かを考えながら、鶏にとってより良い環境づくりに取り組んで欲しいと思っています。
(鎌田さん)

先輩たちの横顔

「個性もキャリアもさまざまなメンバーが活躍しています!みんなで同じ目標を持って働けるように、積極的にコミュニケーションをとっています」(鎌田さん)

企業研究のポイント

会社選びで重視するポイントとして、「仕事内容」と「給与」と「福利厚生」の3つが主に挙げられると思います。企業研究の際は、それらの3つのうち自分が何を一番優先したいのかをあらかじめ決めておくといいのではないでしょうか。
私の場合は、仕事内容が自分のやりたいことに合っているかどうかを重点に置いて企業研究をしていました。実際にアキタフーズの仕事には大きなやりがいと誇りを感じています。例えば、完全直営一貫生産システムという、業界唯一の取り組みで徹底した安全・品質管理に取り組んでいる点もその理由のひとつ。また、2018年にはJGAPの認証を取得するなど、新しいことに積極的に取り組む姿勢にも魅力を感じています。
皆さんも、自分が最も大切にしている価値観は何なのかをじっくり考えて、それにふさわしい会社を選んでもらいたいですね。
(坂本さん)

PHOTO
コクと旨味を追求した「きよらグルメ仕立て」、血中脂肪を下げる「からだのたまご」などブランドたまごでも知られる同社。付加価値ある商品で豊かな食に貢献している。

マイナビ編集部から

安全・安心・新鮮なたまごを世に送り出すため、種鶏、ふ化、鶏の育成、飼料配合、パック詰め、出荷まで全工程を自社で行う「完全直営一貫生産システム」を確立するアキタフーズ。自社で飼料工場や研究所まで有し、外部業者に委託することなく一貫して自社生産を行っている会社は、食品業界全体でも同社のみだ。これにより、たまごの生産工程すべてを追跡できるトレーサビリティーシステムを実現。また、全鶏へのワクチン接種、世界基準の衛生管理システム・アキタ式HACCPシステムなど、徹底した安全・安心への取り組みで業界をリードしている。
たまごは日本人にとって重要なタンパク源として食卓に欠かせない身近な食材。常に安定した需要があるため、景気の変動にも影響を受けにくいという特徴がある。その中でも業界トップクラスの売上と規模を誇る同社なら、安心感とともに、自分たちの仕事が人々の豊かな食生活を支えているという確かなやりがいを感じられるはずだ。最先端技術でオートメーション化された生産農場など、業界の一歩先を行く環境で効率的な働き方ができるも魅力。安全・安心な食を通して社会に貢献しながら、長期的なキャリアを築いていける会社だ。

PHOTO
安全・安心なたまごは、社員一人ひとりの徹底したプロ意識によって生まれている。働く人を大切にし、成長をサポートする温かい職場環境もアキタフーズの魅力だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. アキタフーズグループの取材情報