最終更新日:2026/2/6

(株)古川電機製作所

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • その他電子・電気関連
  • 機械設計

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人々の暮らしや産業に欠かせない電力の安定供給に貢献するやりがいのある仕事です!

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働きやすい環境と成長できる教育支援がある

電力設備機器メーカーとして電力インフラを支える(株)古川電機製作所。今回は、同社の異なる部署でそれぞれ活躍する3名の先輩社員に、担当の仕事とそのやりがい、会社の魅力などについて話をお聞きしました。

(写真左から)
◆勝野 雄大さん/配電技術グループ/2014年入社
入社後、資材グループ生産管理チームで材料や部品の発注などを担当。その経験を活かして現在は、製品の開発・設計担当として活躍している。

◆渡辺 勝斗さん/営業グループ市販チーム/2022年入社
大学時代は商学部で学び、専門知識ゼロで入社。先輩のサポートを得ながら着実に成長中! 社内のクラブ活動では草野球で楽しく汗を流している。

◆福田 健一郎さん/品質保証グループ/2023年入社
前職での品質保証業務の経験を活かして中途入社。成長途上の現在は、学んだことの一つひとつがつながって線となり、理解が深まっていくことに喜びを感じている。

日頃からアンテナを広げてアイデアを収集し、開発・設計に活かしています。

私は配電技術グループで、電線の高圧工事を行う際に使用する工具などの開発・設計を担当しています。顧客である電力会社様のご要望にどれだけお応えできるか、ときには非常に難易度の高い要求もあり、それを実現するのは難しく、腕の見せどころでもありますね。開発・設計の仕事は、世の中にあるさまざまな製品の機構を知っていること、そしてそれを流用することがわりと重要になってくるため、私はホームセンターなどに足を運んで自分の仕事とは直接関係のない製品もチェックし、機構について知識の引き出しを増やすようにしています。配電技術グループに異動してまだ2年目ですが、自分が手がけた製品をお客様にお届けし、満足していただけたときにはやりがいを感じます。

入社して最初の8年ほどは資材グループ生産管理チームで、材料や部品の発注、社内外への部品加工や組付の手配などを行ってきました。同部署にて、当社の主力製品を担当させていただいた経験が成長につながったと思っています。主力製品のため、私がもし部品発注などでミスをしてしまうと会社に大きな被害を与えてしまいます。そのため非常に緊張感があり、責任感が養われました。また、生産管理チームでの経験を通じて、製品を構成する部品の知識や製品の構造などについて深い知見を身につけられたことは、現在の開発・設計の業務を行う上で大きな強みとなっています。

私は当社の雰囲気の良さにひかれて入社を決めましたが、実際は、入社前に想像していた以上に働きやすい職場だと感じています。製造グループには職人気質で一見、怖そうな感じの方もいらっしゃいますが(笑)、そういう方も含めて話をしてみると皆さん優しい方ばかりです。ギスギスした雰囲気はまったくなく、私は人間関係でストレスを感じたことがありません。さらに福利厚生も充実しています。たとえば社員食堂があり、会社が費用の一部を負担してくれているため、一食260円で食べられます。メニューは日替わり弁当2種類と丼または麺のメニュー1種類から選ぶことができ、毎日利用しています。

また入社後の研修やOJTを含めた手厚い教育支援を行っており、先輩はどんなに忙しくても相談に乗ってくれます。なおかつ、比較的早い段階から担当の仕事を受け持たせてもらえるため、成長しやすい環境だと感じています。
(配電技術グループ/勝野さん)

〈高みを目指す先輩たちの目標〉

「次第に受注量が減っていく製品もある中で、いつまでも求められるロングセラーになるような製品の開発・設計を一つでも多く手がけたいと思っています」(勝野さん)

文系出身で未経験からのスタートでも、手厚くサポートしてくれるから心強い!

安定性の高いインフラ業界を志望していた私は、当社が電線を接続するPJコネクターや配電盤などの電力設備機器メーカーとしてインフラに携わっていることに加え、工場見学会や先輩社員との座談会で雰囲気の良さを感じて入社を決めました。私は文系出身のため電気や機械に関連した製品を扱う会社で働くことへの不安があった中、教育制度が整っていたことも当社を選んだ理由の一つです。

当社のお客様は、大きく電力会社様とそれ以外のお客様に分かれています。そのうち営業グループ市販チームでは後者のお客様を受け持っており、その中でも私は主に電気通信事業者様向けの配電用品や制御盤などの受注管理を担当しています。具体的な業務は、見積もりの提出や仕様の打ち合わせ、製品の設置工事の手配などです。

知識ゼロからのスタートでしたが、まず工場での新人研修を通じて、当社のモノづくりや製品について知識を身につけることができました。市販チームへの配属後は、先輩の営業活動に同行することから始め、現在も先輩のサポートを得ながら営業の基本を学んでいます。先輩にどんなことでも気兼ねなく相談できるので心強いですね。先輩が丁寧に指導してくださるだけではなく、外部講習で専門的なことを学べる機会もあり、教育支援は手厚いと感じています。

私は営業担当として、一人で対処できないときには製造グループとも連携を取り、お客様のご要望を可能な限り満たすご提案を心がけています。また設備改修などでは、工事内容を想定して事前準備を万全にするのも大切にしていることの一つです。まだ経験が浅いながらも、お客様から「渡辺さんにお願いして良かった」と言っていただけたときは嬉しく、やりがいを感じます。

仕事以外の当社の魅力としてクラブ活動があり、私は草野球チームに所属しています。敷地内に大きなグラウンドがあるので、そこで体を動かしてリフレッシュできますし、日頃は関わりのない他部署の方ともコミュニケーションを図れる良い機会になっています。クラブ活動のほかにも、バーベキューやお花見会、食事会など、社員同士の交流を深める機会がたくさんあります。また、比較的残業が少ないですし、有給休暇も取得しやすいので、プライベートの時間をしっかり確保できることも良さだと感じています。
(営業グループ市販チーム/渡辺さん)

〈高みを目指す先輩たちの目標〉

「今はまだ先輩に頼っているので、早く一人前の営業担当になるのが目標です。同時に、お客様の特殊なご要望にも応えられるよう知識の幅を広げていきたいです」(渡辺さん)

製品の品質や性能を確保するため、手順通りの作業を徹底して行うのがモットー。

品質保証グループは、自社で製造した製品が決められた規格を満たしているのか、品質や性能を確認する役割を担っています。実務として、製品の寸法検査や耐電圧試験、動作検証などを行っており、私自身は主に配電盤に組み込まれる断路器や、断路器を操作する装置の検査などを担当しています。品質保証の仕事は、お客様からのクレームにつながるような問題を出さないことが成果であり、日々無事に仕事を終えられることがいい状況といえます。自分勝手な裁量で判断をしてしまうとミスにつながるため、決められた手順通りに作業を遂行することを徹底しています。私は入社2年目で、実務を行いながら学んでいる段階です。覚えたことの一つひとつの点がつながって線となり、自分の中に使える知識として定着していくことにやりがいや喜びを感じています。

前職でも品質保証の仕事を行っていた私は、その知識や経験が活かせること、また残業が少ないなど待遇面でも魅力を感じたため、当社への入社を決めました。私が前職との大きな違いとして実感しているのは、部署間のやりとりがとてもスムーズに行えるということ。社員の皆さんがとてもフランクで、私のような若手が他部署の方に何か質問をしても親身になって答えてくれるためとてもありがたいですし、仕事がしやすいですね。

当社は自分の時間を確保しやすいとも感じています。その理由として個人に任せてもらえる裁量が大きく、仕事のスケジュールを自分で立てて、「今日はここまでの仕事をやりきろう」といったコントロールができるからです。入社前から残業が少ないと聞いていましたが、実際にここ3ヵ月間は残業ゼロで、その点でも期待を裏切られることは中ったですね(笑)。年間休日も120日と多く、有給休暇も取得しやすいです。私は、休みの日に睡眠をしっかりとるとともに、最近はウォーキングを始めるなど体を動かして気分転換を図っています。

当社の社員は皆さんフランクだと少しお話しましたが、何か困っていることや分からないことがあったときに突き放すようなことはせず、必ず誰かが手を差し伸べてくれるため、経験の浅い若手社員も安心して働くことができています。
(品質保証グループ/福田さん)

〈高みを目指す先輩たちの目標〉

「品質保証の担当として、当社の製品についてはすべて知り尽くし、『福田がそう言うなら間違いない』とみんなから頼りにされる存在になりたいですね」(福田さん)

企業研究のポイント

学生時代に工学部電気システム工学科で学んだ知識を活かしたいと思い、初めから業界を絞っていましたが、企業研究はさまざまな業界や業種について知ることができるチャンスです。まずは視野を広げて興味のある業界だけではなく、プラスαの業界や企業について調べることをおすすめします。さまざまな業界や企業について調べて得た知識は、会話のきっかけになるなどさまざまなシーンで役に立ちますよ。(勝野さん)

私自身はインフラに携われる仕事のやりがいに加え、年間休日数など福利厚生を軸にして企業研究を進めていました。自分のやりたいことがはっきりしていない方は、年間休日数などの福利厚生や転勤の有無といった条件面から自分の希望に合う企業を調べていくのも一つの方法だと思います。(渡辺さん)

興味を持った企業についてホームページなどで調べるだけではなく、当社が実施しているような工場見学会やインターンシップに参加することをおすすめします。人事担当の方だけではなく、働いている社員の対応などからも会社の雰囲気を感じられると思います。また、企業の安定性や将来性の観点から、メーカーであればその企業が扱っている製品がどこで役に立っているのか、どんな企業と取引をしているのかといったことも調べると良いと思います。(福田さん)

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「人間関係がフランクで誰にでも気軽に相談することができるとても風通しの良い社風。部署を超えたコミュニケーションもとりやすいです!」(先輩社員の皆さん)

マイナビ編集部から

人々の暮らしや産業に必要不可欠な電力。その安定供給を支えるさまざまな電力設備機器をつくっているのが(株)古川電機製作所。創業は1933年で90年以上の歴史と実績があり、主要取引先である全国の電力会社をはじめとする大手企業から厚い信頼を得ている。

電力インフラの整備に貢献する仕事のやりがいや経営基盤が安定していることもさることながら、今回の取材を通じて感じた同社の魅力は、働きやすい環境が整っていることだ。その点について3名の先輩社員が話す雰囲気からも感じることができた。さらには、配電技術グループの勝野さんが「皆さん優しい方ばかりで、人間関係でストレスを感じたことはありません」と語っていたことがとても印象に残った。人柄の良い先輩社員が親身になって指導やサポートをしてくれることに加え、比較的残業が少ないなどワークライフバランスがとりやすい環境が整っていることも魅力である。さらに、草野球やウォーキングなどのクラブ活動もあり、社員同士の交流が盛んなことも強調しておきたい。

学生の皆さんにとってBtoBは、表に出ない製品を手がけるため同社にあまり馴染みがないかもしれないが、BtoB事業を行う企業の中にも魅力的な企業があり、そのうちの1社である同社にぜひ注目してほしい。

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名古屋市千種区に本社を置く同社は、自社工場として春日井工場(写真)も構えており、製品の研究開発から設計・試作・組立・試験・製品化までを一貫して手がけている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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