最終更新日:2026/1/29

(株)北海道キューブシステム

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道

取材情報

我が社自慢の制度・社風

やりがいを持ち、社員全員がスキルアップを目指せる風土があります!

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パフォーマンス向上のための環境づくりと仕組みを整備

法人、官公庁のシステムを開発から運用・保守までワンストップで手がける「北海道キューブシステム」。社員の育成やパフォーマンス向上を見据えた社内整備についてお話をうかがいました。

■根本 尚侑さん(システムソリューションサービス第1部 第2グループ/2020年入社)
■奈良 健二さん(事業管理部/2015年入社)

制度を活用して、資格取得へ積極的にチャレンジしています。

私は当社の「総員営業主義」というワードに惹かれ、入社を志望しました。「総員営業主義」とは、システムエンジニアが見積提出などの営業的要素の権限を持って顧客に提案できる制度のことです。お客様への提案から開発まで責任を持って担当できることに魅力を感じていた私には、この上ない環境であると思いました。

入社後は、まず新人研修でビジネスマナーやシステムエンジニアとしての基礎を習得。私自身、理系出身ではあるもののプログラミングが得意というわけではなかったので、手厚い研修を通して業務への理解を深めることができました。その後はプロジェクトチームへ配属され、OJTにてより実践的な実務を学びました。

現在は、東京に拠点を置くお客様のシステム開発を行っています。主に担当しているのは、FAX受注のDX化です。お客様が「受注情報をシステムで一括管理したい」と考えるのに対し、FAXで発注する取引先もいらっしゃるため、FAXの受信情報をデジタル化し、管理するシステムを構築しています。

私は、入社後に「AWS(アマゾンウェブサービス)」関連の資格を3種類取得しました。当社では資格取得に関して受験費用を補助してくれるので、ためらいなく挑戦することができます。さらに、合格すると資格ごとに金額は異なりますが奨励金が出るため、モチベーションも高められます。AWSの関連資格は10種類あるので、今後もさらに多くの資格を取得して業務へ生かしていきたいです。

また、今年度から初めてプロジェクトリーダーに任命されました。チームで働くメリットや醍醐味は、お互いの特性を生かし支え合うことです。例えば私のチームには外国籍のメンバーがいます。日本語の読み書きはまだ苦手なようですが、プログラミングスキルは社内でトップクラス。そのためプロジェクトでは開発に重きを置き、お客様とのコミュニケーションはほかのメンバーがフォローする、といった体制をとっています。このようにお互いの得意分野を発揮し支え合う社風を強みに、携わっているプロジェクトの完遂を目指していきたいと思っています。
(根本さん)

先輩たちに聞いた「当社の自慢」とは?

さまざまな研修の設定など、「社員のスキル向上」のために環境が整備されている点は、当社の魅力であると感じます。(根本さん)

「社員の学び」をさまざまな角度からサポートしています。

当社では文系理系を問わず誰もが活躍できる環境を整えています。現在、新卒入社における理系・文系の比率は約1:1。「入社後、周りについていけないかも」という不安を無くすために、約2カ月間の新人研修期間があります。研修では、システムエンジニアの基礎から指導。その後はチームごとの開発演習に移り、最終的には社内で自分たちが開発したプログラムのプレゼンテーションを行う、という構成になっています。新入社員の様子を見ていると、ここで得た「自分にもできる」という達成感と自信がその後の業務へポジティブに作用していると感じています。

新人研修では理系出身者が学生時代の知識を生かし、文系出身者へわからない部分を教える場面や、文系出身者がコミュニケーション能力を生かし、開発演習のリーダーを務めるなど、「チームで働く」ことを体感する機会となっているようです。新人研修のほかにも、OJTを担当するトレーナーとしての姿勢を学ぶ研修や入社3年目研修、外部研修などを用意し、学びによる成長を会社全体でサポートしています。

学びに対するサポートに関していえば、資格取得への支援もその1つです。受験費用や準備に必要な経費に対する補助はもちろん、合格時には「奨励金」をお支払いしています。金額は難易度に応じて異なりますが、1万5000円から最高70万円までを支給。通常、資格取得は業務に応じて必要となったときに挑戦というケースが多いと思いますが、当社では入社1年目から資格へのチャレンジを促すことも大きな特徴です。また、そのほかにも内定者に内定者研修として、基本情報技術者試験の一部免除講座を受けていただいています。入社前に少しでも業界知識を覚えてもらおうという取り組みです。

資格取得で当社が特に力を入れているのが、「AWS」関連の資格です。近年シェア率を高めているクラウドサービスで、実務においてAWSの知識が問われるシーンも増えてきました。トレンドをいち早くとらえることもIT技術者として必要な技能です。当社でも注目の技術に関しては奨励金をより手厚くするなど、常に細かな見直しを図っています。
(奈良さん)

先輩たちに聞いた「当社の自慢」とは?

当社では制度や環境を整えるだけでなく、状況に応じてブラッシュアップする、という柔軟性も大切にしています。(奈良さん)

社員のエンゲージメントを高めるため、さまざまな取り組みを行っています。

2023年12月には3階のオフィスを増床し、ワークスペースにフリーアドレスを導入しました。ほかにもリフレッシュスペース、集中エリア、高さが変わる昇降デスクの設置など。そのときの気分や業務内容に合わせた多様な働き方ができると好評です。今後、4階と6階もリニューアル(予定)することで、さらに働きやすい環境を整備したいと考えています。また2024年11月にはビジネスカジュアルを導入。社員による委員会が他社事例などを参考にドレスコードを検討しました。お客様対応に相応しくない服装については委員会が注意をしますが、現状は注意を受ける社員はおらず、みな思い思いのファッションで出社しています。これまで以上に社員同士の距離が近くなっているように感じています。

2024年7月に導入した部活動制度は、5名以上のメンバーを集めることを条件に社内部活として認定。1人1万円の年間費を支給しています。当初3つほど申請があると予測していましたが、ゴルフやダーツ、ソフトボール、フットサル、麻雀、ボードゲーム、モルック、TOEICの8つが活動中。社員の6割以上が参加するなど、うれしい反応がありました。私自身、ゴルフ部の部長として、仕事以外でエンジニアたちとの交流を楽しんでいます。

ほかにも社員のエンゲージメント向上に寄与する取り組みに「スマイルシェアプロダクト」があります。これは、社内のチャットや掲示板の「いいね!」を集計する「サンクスコネクト」、業務上のサポートに対するお礼として社員同士で贈り合う「キューブコイン」の発行、“笑顔とピースサイン”で顔認証してキューブコインが使える「スマイルレジ」の3つの仕組みを総称したものです。月間歩数に応じて「キューブコイン」を付与することで、健康面もサポートしています。

これらの取り組みによって2024年度の離職率は半減し、物理的環境の満足度は向上しています。今後も現場の声に耳を傾けながら、社員がベストパフォーマンスを発揮できる環境を整えていきます。
(奈良さん)

先輩たちに聞いた「当社の自慢」とは?

社歴を問わず事業に関わる話し合いへ積極的に参加できる風通しの良さも、当社のメリットですね。(奈良さん・根本さん)

企業研究のポイント

「IT系企業」といってもその業務内容は企業の数だけ異なり、例えば当社のように開発から運用・保守までをワンストップで担う企業もあれば、どこか一部に特化してシステムを手がける企業もあります。また、法人を顧客とする「BtoB」か、一般ユーザーなどの消費者を相手とする「BtoC」か、によっても開発のコンセプトが変わります。

そのため、まずは「どんな働き方をしたいのか」「ITを使ってどんなことをしたいのか」をイメージしてみてください。そこから志望企業を絞り込む指針を見つけることがファーストステップとなるでしょう。学生さんの中にはウェブ検索で情報を収集することに注力し、会社見学やOB・OG訪問を行わない、という方がいるかもしれません。ウェブの情報ではそこで働く空気感や環境まではわからないこともあると思うので、ぜひ「人と会う」ことを大切に企業研究を進めることをおすすめします。
(事業管理部 奈良さん・吉田さん)

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業務内容はもちろん職場環境や社員の人柄も大切なポイント。ビジネスカジュアルや部活動など、当社のユニークな取り組みにも注目してください。(右から奈良さん・吉田さん)

マイナビ編集部から

北海道キューブシステムは、流通、エネルギー、通信、製造、金融、公共など多岐にわたる分野のシステムを開発している会社だ。元請けとして開発から運用・保守までワンストップで手がけていることも強みであり、「総員営業主義」というキーワードのもと「1つのプロジェクトに対して技術者一人ひとりが主体的に関わり、提案から開発まで責任を持つ」という意識がすみずみまで浸透している様子が話の端々からうかがえた。

また、制度を設立する際にも「社員が主体的に参加する」というその風通しの良さも印象的だった。会社の事業計画やプロジェクトの収益改善などについても、社歴を問わず多くの社員が積極的に話し合いへ参加しているという。評価制度においても同様で、「年度初めに目標を設定」「半期ごとにヒアリングを行い、達成度をチェック」という過程を経て、最終的に「何が評価されたのか」という点を社員自身が納得できるようにしているそうだ。

個々の自主性を尊重し、「技術のスペシャリストを目指す」「マネジメント力を磨く」といった、将来的なキャリアステップの方向性も社員自身に任せているという。同社のオープンな社風に魅力を感じる方はもちろん、「自分の仕事に納得して働きたい」と考える方にはぜひ企業研究を深めてほしい一社である。

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新たにオープンしたばかりの3階フロア。ランチやミーティングの場として活用されているほか、チームを越えたコミュニケーションの場としても活用されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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