最終更新日:2026/5/15

(株)京王設備サービス【京王グループ】

  • 正社員

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 不動産(管理)
  • 設備工事・設備設計
  • 鉄道サービス
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

技術と資格を手にして、自分自身を磨きながらキャリアアップ!

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3部門の若手社員にインタビュー!

『京王設備サービス』の事業の柱は「鉄道施設管理」「ビル総合管理」「総合設備工事」の3つ。各部門でどのような仕事と向き合っているのか、入社のきっかけややりがい、将来の目標などを語っていただきました。

■藤田貴幸さん
 鉄道関連事業部 鉄道施設部 新宿駅電気室事業所
 生産工学部 機械科卒

■岡崎太一さん
 ビル管理事業本部 新宿支店 西東京事業所
 工学部 機械システム工学科卒

■吉原涼平さん
 工事事業本部 工事2部 鉄道設備担当
 工学部 電気電子工学科卒

【鉄道施設/藤田さん】駅を守るという社会的責任が大きい仕事だからこそ、やりがいも大きい!

学生時代、コンビニでアルバイトをしていたときのこと。建物のトラブルで突然停電になり、レジや冷凍庫などの機械が全て止まってしまったことがありました。そのときに痛感したのは、普段当たり前に動いている設備の重要性。このような経験があったことから、就職活動を進めるうちに、人々の生活環境を整える「縁の下の力持ち」のような仕事に興味を持ちました。各社の会社説明会では、主にビルメンテナンス業界を回りましたが、中でも当社を選んだのは、「鉄道」という社会インフラを支える企業だったからです。

現在、私が所属しているのは、鉄道関連事業部の新宿駅電気室事業所。京王電鉄の新宿駅を始め、渋谷駅、初台駅、幡ヶ谷駅など地下駅の電気や空調、給排水、消防といった設備全般のメンテナンスを担当しています。
私たちが手がけているのは、多くの人が利用する駅の設備。トラブルによっては人命に関わる可能性もあります。それだけに日々の点検には目を光らせ、ご利用いただいているお客様に「何も起こらない」安全・安心・快適な毎日を提供することを心掛けています。
私の経験で一番印象に残っていることは、入社2年目に携わった調布駅地下化の移設業務。真新しい地下駅の設備を立ち上げるのは、自分はもちろん、先輩社員も初めて。みんなで意見を出し合いながら、駅のメンテナンスに必要な基本部分を一から立ち上げました。それまでの経験を活かして様々な仕組みを考えることは、大きな経験になりました。

当社には、稀に「出向」が発令されることがあり、私は京王電鉄へ2年間勤務していたことがあります。そのときは、京王電鉄から当社へ業務を依頼するお客様側の部門へ在籍。依頼元の目線で当社へ仕事を発注していました。それだけではなく、他のグループ会社や行政とのやりとりもあり、社会人として視野を広げられる経験となりました。

幅広い経験を積むことができた若手社員の時代。これからも、その経験を活かし技術や知識を継続的に伸ばしていくため、資格取得にも力を入れています。現在は後輩も増え、間もなく作業責任者という立場になることから、現場や後輩を指導できるリーダーシップに磨きを掛けていきたいですね。

3人の横顔

大型バイクに乗り、最近はジム通いを始めた藤田さん。京王電鉄出向中にゴルフも始めたそう。「興味を持ったことは、取りあえずやってみるタイプです」

【設備管理/岡崎さん】自分の価値を高められること。これが入社の決め手でした。

私が所属するビル管理事業本部は、オフィスビルや公共施設、商業ビル、スポーツ施設などの管理を手がける部署。私は入社後の研修を経て、都内のオフィスビルである京王品川ビルへ設備技術員として配属されました。この建物では、ビルの設備・清掃・警備などの基本的な管理業務だけではなく、不動産としての資産をトータルで管理するプロパティマネジメント(PM)業務も請け負っていることから、配属された当初は不安があったことを覚えています。

建物の様々な機械設備の巡回点検や緊急対応などで、お客様に快適な環境を提供するのが配属当初の基本業務。更に、経験を積むに連れて見積書の作成や工事会社への発注、関係部署との調整、修繕計画に基づく更新工事の担当など様々な業務を任せてもらえるようになり、仕事への充実感も高まります。「上司が若手に任せてくれる」「上司や仲間のフォローがある」そのような環境が揃っているからこそ積極的に取り組めたと感じています。

言葉を発しない建物や機械との対峙。自分が携わった修繕や工事では、無事に稼動確認が終わるまで緊張は解けません。この緊張感と達成感がやりがいを感じる瞬間でもあります。

当社は定期的に人事異動が行われ、その範囲は都内が中心。設備管理は建物や設置されている状況によってメンテナンス方法やそのマニュアルに違いがあることから、異動後は覚えることが多岐にわたります。そのため、OJTの環境は整っており、職場に教育の雰囲気が根付いています。

現在は大型事務所ビルの設備管理に携わっています。こちらの建物は、セキュリティが大変、前職場とは異なる分野でも知識が求められることから、日々自分の成長を感じています。

最後にお話しするのは、私が当社を選んだ決め手。それは「自分自身の価値を高められる会社」と感じたからです。京王線の沿線で育った私には、京王グループは身近な存在。会社説明会や先輩社員との座談会に足を運び、現場の「生」の話を聞かせてもらいました。
部下や後輩を多く持つ立場になってきたので、今後更に多くの知識を身に付けて自分の価値を高めていきたいですね。

3人の横顔

学生時代は山岳部で、夏はロッククライミング、冬は登山に繰り出していた岡崎さん。「趣味は妻と一緒にバイクでツーリングに行くことです」

【設備工事/吉原さん】鉄道が安定運行できる環境を、電気という観点から作り上げていく。

“工事”を専門とする工事事業本部では、大型ビルから鉄道施設まで、当社が扱う多様な物件のリニューアル工事・新設工事にかかわっています。その中で私は電気設備担当として、一貫して鉄道分野を任されてきました。入社後しばらくは鉄道用の変電所や高圧配電設備といった強電分野に携わっていました。

基本的には施工管理者として、作業員に指示を送って工程や安全、品質等をマネジメントしていくのが私たちの務め。ただ現場作業を理解していないと管理もできませんので、最初は京王電鉄に出向し、作業員として自分で手を動かしながらこの仕事に必要な基礎を身に付けていきました。2年後に復職してからは本格的に施工管理者としての業務をスタートさせました。

配属当初一番年齢が若いのが私だったので、ベテラン作業員にどうやって指示を出そうか戸惑ったりもしました。それでも自分から一歩踏み込んでコミュニケーションをしていくと距離が近くなり、案件もスムーズに回っていきました。変電所は極めて専門性が高い技術が求められます。万が一のことがあったら京王電鉄の列車運行に大打撃を与えるだけに、作業の前にはオーナーや作業員ら関係者との連携を密にして、不明点を潰していくことも心がけていました。

その後、設計系協力会社への出向を経て、複数企業によるJVで地下鉄神保町駅の改修工事に携わりました。というのも、当社は京王電鉄はもちろんですが、他の鉄道会社からも積極的に業務を受注しているのです。この現場は駅構内に電気を送るための配線や設備を張り巡らせる工事であり、変電所などを扱っていた時代とは全く違った経験が求められました。複数企業が集まるJVだけに、施設系の電気工事が得意な人に話を聞いたり、反対に私からは鉄道ならではの独特の作業方式を伝えるなどして関係者同士で支え合いながら事業を前に進めていきました。

この仕事はオーナー、メーカー、建築設備や空調等の工事担当、協力会社など本当に多くの人と交渉するケースが多くあり、調整にはいつも苦労させられています。しかし工事が進むたび駅構内には最初に見た景色と違う光景が広がり始め、だんだんと完成に向かっていく達成感がモチベーションとなっています。社内的には管理職となり、後輩の育成等の責任も生じています。自分自身もそして後輩もステップアップさせられるようにこれからも頑張っていきたいですね。

3人の横顔

お子さんがいる吉原さんは休日は公園等で一緒に遊ぶ時間を作っている。「プラモデルを作るのも好きなのですが子どもに破壊されてしまうので今は休んでいます(笑)」

学生の方へメッセージ

求職者にも企業にも残念なのは、ミスマッチがあることです。それを防ぐためには企業が発信する情報だけに頼るのではなく、自分の目で見て確かめたり、OBOGから話を聞くなどリアルな体験が大事なのではないでしょうか。今は売り手市場といわれる時代です。だからこそ、知名度や会社の規模などだけで判断せず、いろいろな視点から研究し、広くその会社を見たり、自分との相性を検討してほしいですね。
当社は、人と人との繋がりを大切にする会社です。社内レクリエーションやクラブ活動も盛んで、近年入部する新入社員が増えています。働く会社がどのような環境で何を大切にしているかという視点も企業研究のヒントになると思います。

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人事担当より「高層ビルや有名ホテル、スポーツ施設、温泉施設まで、みなさんの想像以上に活躍のフィールドは広いですよ!」

マイナビ編集部から

京王設備サービスの新人教育で特筆すべきは、やはり本格的な研修設備を備えているところ。京王沿線にある「技術総合訓練センター」では、多種多様な研修プログラムがあり、新入社員はもちろん、現場に配属されてからも定期的にこの施設で学ぶそうだ。
なぜ、これほど社員育成に力を入れるのか。同社のビジネスは人の技術とサービスで成り立っているからだ。一人ひとりがスキルアップすることが、そのまま会社の業績に直結するといっていい。それだけ一人ひとりが成長できる環境であることにほかならない。
同社は、京王グループだけに依存せず、業務拡大のために積極的に外へと打って出ており、サッカースタジアムを始め、有名大学のキャンパスやデータセンター、官公庁建物や裁判所などの管理にもフィールドを広げている。その他にも、コンサートホールである「杉並公会堂」や温泉施設の「京王高尾山温泉 極楽の湯」などで運営管理も行っているという。
京王設備サービスには「安定した基盤」と「新しさへの挑戦」。この2つが揃う、またとないフィールドが広がっている。

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プロフェッショナルを育成するために「技術総合訓練センター」を設置しているのが同社の大きな特徴。充実した研修を通して、確かなスキルを身につけられる。

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