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最終更新日:2025/4/1
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国内唯一の原子燃料一貫製造メーカーとして、今日の生活に必要不可欠な電力の供給を支えています!
私たち三菱原子燃料は、1971年の創業から半世紀に亘って商業用の原子力発電所で使用する燃料を製造してきました。2011年の東日本大震災を経て、世界中でエネルギー政策が見直され、日本でも再生可能エネルギーの活用や電力自由化など、エネルギー分野でも多様化の時代が到来しました。地球温暖化対策としてのカーボンニュートラルの実現は明確な目標となる一方、ロシアのウクライナ侵攻などによるエネルギーコストの高騰もあり、世界中で原子力エネルギーに注目が集まっています。原子力発電は、発電中にCO2をほとんど排出しないクリーン・エネルギーであり、少量の燃料から安定して大きなエネルギー(電気)を供給できるため、これからも私たちの生活を支え続けることができます。国内の原子力発電所は、関係者の英知を結集し、長期間対策工事を実施するなどして、世界で最も厳しい安全基準(新規制基準)に徐々に適合、再稼働しています。当社も核燃料物質を扱うため新規制基準の対象となりますが、様々な対策を行うことで従来よりも格段に安全性を高めた工場を作り上げ、地域の方々に安全・安心をお届けすることができました。国内には当社を含め原子燃料メーカが3社ありますが、三菱重工グループの全面的な協力の下、他社に先駆けて新規制基準に適合し、燃料製造を再開しています。当社は原子力発電に欠かせない高品質かつ高性能な原子燃料を、安全に製造し供給し続けている専門家集団です。ただし、学生時代は原子力以外を専攻してきた方が多く、機械系、化学系、環境系など幅広い分野のメンバーが一致団結して当社を支えています。こうした多様な人材が協力することで、様々な困難な局面を乗り越えてきましたが、今般の「新規制基準適合と燃料製造再開」が最たる象徴と考えています。どのようなフィールドで学んできた方でも当社に入社すれば、高品質・高性能な原子燃料を作るという目標は一緒です。大きく変化していく原子力業界の中、今後も難しい局面に何度も遭遇するかもしれません。しかし、そこで諦めずに乗り越えることができれば、世界のエネルギーを支えるというダイナミズムにあふれたステージを堪能できるのです。<総務部長・小林亨>
男性
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<大学院> 茨城大学、大阪大学、九州大学、近畿大学、熊本大学、埼玉大学、成蹊大学、筑波大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東北大学、名古屋大学、兵庫県立大学、福井大学、北海道大学、横浜国立大学、早稲田大学 <大学> 茨城大学、慶應義塾大学、芝浦工業大学、中央大学、津田塾大学、東京都市大学、同志社大学、一橋大学、法政大学、明治大学、早稲田大学