最終更新日:2026/1/27

シチズンマシナリー(株)

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 機械設計

基本情報

本社
長野県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

和やかで相談しやすい雰囲気のもと、真摯にモノづくりと向き合える!

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年間休日126日+一斉年休3日、家賃補助9割、働きやすさにも注目

多彩なニーズに応じた自動旋盤機の開発・製造を手がけ、世界中でシェアを拡大するシチズンマシナリー。今回は各部署で活躍中の先輩3名に、社内の雰囲気や研修制度、福利厚生など、同社で働く魅力を聞きました。

◆S.Oさん(2021年入社)/品質保証室 品質システム課 製品評価2係:中央
◆K.Hさん(2021年入社)/開発本部 設計部 機械設計1課 CS設計係:右
◆A.Mさん(2023年入社)/営業本部 ソリューション推進部:左

9割の家賃補助など生活を支えてくれる支援が充実。初めての信州暮らしを、安心して始められました。

工学系の大学で、主に工作機械の技術やモノづくりの手法を学んできたため、企業研究も自然と工作機械メーカーに絞って進めていました。シチズンマシナリーの主力製品は旋盤の中でも「CNC自動旋盤」と呼ばれ、長い棒の材料をセットし、部品を一つ作っては棒を繰り出し、金太郎飴のように次々と部品を作っていく構造を持っており、同じものを大量に生産することを得意とします。当社で働くことを意識したのは、学内説明会で人事の方の丁寧な説明を聞いた時。先輩方の穏やかな雰囲気に加え、CNC自動旋盤メーカーの中でも世界中でシェアを持ち、海外からの知名度が高いことにも惹かれました。

ちょうどコロナ禍での就職活動で、すべてオンラインでの選考だったため、本社のある信州・御代田町を訪れたのは4年次10月の内定式が初めて。実家のある埼玉県からは新幹線と電車を乗り継いで2時間ほどで、首都圏からのアクセスが意外と良いことを知りました。目の前には浅間山がそびえていて、雄大な景色に、これからの暮らしが楽しみになったことを覚えています。

引越し費用など新生活を始めるための支援が大きく、中でも家賃は9割が会社補助。自分の好きなアパートを選んで申請するかたちで、月々の負担を抑えられるのは大きな魅力でした。長野県内の生活には自動車が不可欠なため、通勤手当が手厚いことにも助けられています。

また、社内イベントが充実していて、夏のバーベキュー大会やレクリエーションなど、業務であまり関わらない他部署の人と親しく交流できる機会もあります。業務外でコミュニケーションの幅を広げられることも、働きやすいポイントだと感じています。

入社後は自社開発の旋盤機械の中で、主に「ミヤノ」シリーズの試作機の評価に携わっています。生産するものの精度が求められる通りに出ているかや、発熱による機械の影響を確認するなど、様々な項目に沿って、可能な限り、実際にお客様が使う状況に合わせて、機械の特性を調べます。

設計開発の担当者や加工技術担当者などと、部署を超えて連携しながら動くことが多い仕事です。風通しの良い社風のもと、それぞれ仕事への熱意を持った仲間と一緒に、より質の高いモノづくりを目指せることに、やりがいを感じています。(S.Oさん)

シチズンマシナリーで働く魅力

工作機械メーカーとして業界内で高いシェアを誇り、海外からの知名度も高い点。9割の家賃補助など、生活面の不安なく仕事に集中できることもうれしいです。(S.Oさん)

誰かが困っていたら、自然とメンバーが集まって議論が始まる。和やかで真摯に仕事に取り組める社風です。

私が当社に入社を決めた大きな理由は、3年次に参加した3日間のインターンシップでした。もともと機械関係の設計を目指して企業研究を進めていたのですが、当社では希望部門のプログラムと日程が合わず、エレキ設計部門に参加。就職活動の優先順位として、「社風」を重視していたこともあって、とにかく会社の雰囲気が分かればいいなと、最初は軽い気持ちでした。1日目から感じたのは、社員の方の和やかで、落ち着いた雰囲気です。それでいて仕事には真摯に、押さえるところは押さえるという先輩方の様子が、自分の理想とする働き方にピッタリで、こんな人たちのいる会社に入りたいと気持ちが固まりました。

入社後は希望通り、機械設計部門で働いています。担当するCS設計とは、自社の機械に対して、お客様の要望を機能として追加するための設計のこと。「こんな加工をするために、こういう機能がほしい」「加工後の製品をこんな方法で回収したい」などのニーズを受けて設計をします。時には設計担当者が直接お客様と仕様を打ち合わせたり、現場を把握するために、お客様先の工場へ出向いたり、ということもあります。

業務については、基本的に一人で一つの案件を担当するかたちで、最初は先輩社員の下に付きながら案件を担当しましたが、1年目の終わり頃から自分一人で案件を持つようになりました。過去の実績がデーターベースとして保存されているので、それをもとに変更・改良をして設計を進めていきます。出来上がったものが思い通りに動かないこともありますが、同じ部署の先輩や電気・制御関係の担当者だけではなく、現場の方とも相談しながら進められるので、一人で行き詰まって困るということはありません。むしろ一人で誰かが悩んでいると、声をかけなくても自然と周りの席のメンバーが集まってきて、議論が始まるような社風です。週1回のミーティングで、どんな案件を担当しているか、どんなことで困っているかなどを共有する機会もあり、「じゃあこの後、話し合いしますか」というような、気軽な雰囲気で改善方法を一緒に探っていけます。

設計部門がワンフロアに集まっていて、広いスペースに図面を並べながら検討しやすい環境。チームでより良いものを作っていこうという実感が得られるのも、当社の魅力だと思います。(K.Hさん)

シチズンマシナリーで働く魅力

年代や経験を問わず、周囲とフォローしあって仕事に取り組める環境。今後は、よりボリュームのある案件の主担当となって仕様構想から関わってみたいです。(K.Hさん)

文理問わず成長を支えてくれる会社です。年間休日も多く、オフも充実させて前向きに仕事に取り組めます。

学生時代は法学部で、憲法を中心に法律の勉強をしていました。就職活動時、どんな仕事がしたいのかが全く分からずに、金融やIT系など業界を問わず、参加できる限りの説明会に参加してきたことが、今につながっています。自分の興味がモノづくりに向いているようだと感じ始めた頃、たまたま出会ったのが当社。大きな工作機械が実際に製品を加工している映像を見て、「やってみたい!」と直感的に感じ、入社を決めました。

工学系の知識が何もないままの入社だったので、最初は不安も大きかったです。助けになったのは4月から7月までじっくり、モノづくりの基礎を学べる研修が整っていたこと。製品の組み立てを中心に、プログラムの基礎や営業ノウハウも教わりましたし、各部門の業務を経験することで、いかに多くの部署・人によって自社の製品が生み出されているかを、肌で実感することができました。

同期の皆も部署の先輩も、私が文系出身ということを知っていて、「分からないことは何でも聞いてね」と温かく支えてくれたのもありがたかったです。同期はとにかく頭の回転が速く、計測機器なども使い慣れている人ばかり。研修中は置いて行かれないよう必死でしたが、一方で初歩的な質問にも丁寧に答えてくれて、私からもためらいなく相談することができました。

現在は、営業部門の中のソリューション推進部に所属しています。ここは製品購入を検討中のお客様に対し、この製品でやりたい加工ができるかどうか、テストカットして説明するという部門。お客様の図面をもとに自分たちでプログラムを組んだり、刃物を選んだり、実際に加工しながら課題解決を提案します。初心者の自分では不安がられるのでは、という心配もありましたが、最初に担当したお客様から「これからも期待しています」とやさしい言葉をかけていただき、もっと加工のことを勉強しようと改めて強く思いました。

未経験でも成長できる環境があることに加え、完全週休2日制で年間休日126日+一斉年休3日など、お休みをしっかり取れるのも当社の魅力です。GWやお盆、年末年始には9連休も可能で、私も実家の愛知に帰ってゆっくり過ごすことができました。休暇制度について不満を感じたことは全くなく、恵まれた環境だと思っています。(A.Mさん)

シチズンマシナリーで働く魅力

専攻を問わず一から学べる体制があること。海外の売上比率が高いので、今後は英語力も磨いて、国内外のお客様へ加工方法を教えられる人材を目指したいです。(A.Mさん)

企業研究のポイント

会社の雰囲気は、実際にその場に足を運んでみないと分かりづらいものです。学生の皆さんはぜひ、対面で会社を知る機会を大事にして、自分に合った空気感の職場を探してください。当社でも、インターンシップなどに参加した新入社員の方から、「雰囲気が良かったから決めました」という話を聞くことが多いです。工作機械メーカーという業種から堅苦しいイメージを持っていた人も多いようですが、固定観念ではなく、本当の社内の様子を知っていただければと思います。

事業内容や規模感など、その会社で自分の考える働き方ができるかどうかを軸にすることもオススメです。当社は国内の社員数は約800人。他部門のことは全く分からないという大規模組織ではないので、社員一人ひとりが主体的に、協力し合いながら業務を進められます。世界のモノづくりを支える工作機械のメーカーであり、業界内で高いシェアを誇ること、自社開発企業として新しい技術を発信していることなど、「モノづくりの仕事に携わりたい」という方にとって、魅力的な要素も多く見つかるでしょう。

事業推進系の糸(縦糸)と、文化・風土系の糸(横糸)がバランス良く織り込まれ、強靭かつ風通しの良い会社に向けて環境を整えていくのが当社の方針。手厚い福利厚生や休暇制度にも注目していただけるとうれしいです。

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「長年、世界中に製品を供給してきた実績やアットホームな職場環境、働きやすさを支える制度など、魅力あふれる会社ですよ」と人事担当のR.Iさん。

マイナビ編集部から

シチズンマシナリーの本社は雄大な浅間山の麓、避暑地軽井沢にもほど近い、緑豊かな一角にある。そこから全国、さらに国外へ製造・営業拠点を広げ、自社開発の自動旋盤機で世界のモノづくりを支えてきた。開発コンセプトは「個の量産」。顧客企業の複雑化・高度化するニーズに応えながら、量産に対応できる同社のマシンは、工作機械業界の中でも高い世界シェアを誇る。2023年には本社での精密加工工場の新設や北上事業所の生産スペース増床(2025年竣工予定)など、生産能力をいっそう増強中。不安定な世の中にあって、世界に誇る技術力・開発力をいっそう磨いていこうという積極的な姿勢が垣間見える。

真摯にモノづくりに向かう同社の姿には、そこで働く人たちの人柄も反映されているようだ。今回のインタビューを通じて感じたのは、若手の先輩一人ひとりが自分たちの仕事に誇りと責任をもって、日々成長を目指している様子。「福利厚生が手厚く、安心して働ける」「文系出身でも基礎から学べる研修に助けられた」など、穏やかな笑顔で話してくれた3名からは、恵まれた職場環境に感謝しつつ、それぞれに目標を掲げて、仕事を心から楽しんでいることが伝わってきた。モノづくりを目指す人にとって、同じ熱量を持った先輩や仲間と共に、世界の舞台で飛躍できる同社の環境は、きっと自分自身の力を伸ばすためにも貴重なフィールドになるだろう。

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他部署とも連携を取りやすい広々としたオフィスや清潔に保たれた工場など、快適な職場環境。図面を広げながら活発に意見交換されるような、風通しの良い社風も魅力だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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