最終更新日:2026/3/24

(株)インテリジェントシステムズ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ゲームソフト

基本情報

本社
京都府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ゲームが好き!という情熱が、インテリジェントシステムズ(IS)につながった

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先輩たちの仕事、こだわり、やりがい、目標について聞きました!

ゲーム会社はどこも同じ……ではない。考えるゲーム創りに挑戦できる会社は意外と少ないもの。アイデアを生かしたゲーム創りをするために、ISを選んだ先輩たちの過去・現在・未来に迫る。

■山下 智大さん(写真左)
2020年入社/プランナー

■渡邉 日菜さん(写真中)
2020年入社/グラフィックデザイナー

■宮北 大樹さん(写真右)
2020年入社/プログラマー

子どもの頃から憧れたゲーム業界。その夢を叶えられる場所の一つがインテリジェントシステムズ!

■ゲームクリエイターを志したきっかけは?

【山下】大学でグラフィックデザインを学んでいたため、当初は広告業界を目指していました。しかし、子どもの頃からゲームが好きだったこともあり、どちらに進もうか迷うように。そんな時に「自分は人と関わり、一緒に楽しむことが好きだ」と気づき、ゲーム業界を選びました。

【渡邉】子どもの頃にRPGで味わった感動を、今度は自分が人に伝えたいと思ったのがゲーム業界を志したきっかけです。ただ、私は美大に進み、日本画を専攻……その理由はデザインとは別視点の技術や感性を磨き、日本画ならではの確かな描写力を育てることで、デザイン専攻とは違った強みを持つデザイナーになろうと思ったからです。

【宮北】ライブコーディングの動画でゲームのプログラミングが行われる様子を見て、「かっこいい! 面白そう!」とゲームプログラマーを志しました。もともとゲームが好きでしたが、兄がゲームの専門学校に通っていて、技術的な情報を得やすかったのも後押しになったかもしれません。

■インテリジェントシステムズ(IS)を選んだ決め手は?

【山下】ISの会社説明会でポートフォリオを見てもらえる機会があり、当時はデザイナー志望として参加していました。その際、担当者が「プランナーの方が向いているかもね」と一言。得意なデザインを並べるだけでなく、そこに込めたねらい、見た人の感情の動きを示唆する資料を盛り込んでいた点を見ての判断かもしれません。この一言が大きな転換点となり、ISのプランナーを志望するようになりました。

【渡邉】お客様の楽しさを追求する姿勢、モノづくりを大切にする企業風土に魅力を感じ、私自身の考え方にも合っていると思ったことが決め手です。面接では「日本画専攻なのにデザイン?」と興味を持っていただき、ゲームに惚れこんだ小学生、戦略的に進路を決めた高校生の自分の選択は間違っていなかったと報われた気持ちになりました。

【宮北】早く即戦力になりたいと思い進学した専門学校で、先生から「ISの入社試験は難しいぞ」と釘を刺され、逆に挑戦したいと思い、選考に臨みました。試験はとても難しく手応えは皆無でしたが、無事合格。試験を乗り越えられたことに加え、小学生の頃に遊んでいたゲームを創る会社に入れたこともうれしかったですね。

ゲームクリエイターを目指す人へアドバイス!

好きなものや夢中になれるものがあれば、なぜ好きなのかを深掘りすることが大切です。好きな理由が分かれば企業選びにも役立ち、ミスマッチも減ると思います。(山下さん)

自分の仕事に誇りを持ち、でも人の声にも耳を傾ける。ゲーム創りは一人ではできない仕事だから

■仕事内容、こだわりを教えてください

【山下】プランナーは人に伝える仕事。デザイナーやプログラマー、会議の相手に提案や情報を正しく伝えるために、分かりやすい資料を作るように心がけています。文章だけでなく自分で絵を描いたり情報を整理したりなど、デザイン能力も活かしてプランニングをしています。この仕事をして改めて、自分はプランナー向きだったと感じています。

【渡邉】主にキャラクター周りの制作に携わり、ゲームに登場するキャラクターの3Dモデルやモーション作成を行っています。上司の指示通りの制作ではなく、期待以上の内容で応えるのが私のポリシー。キャラクターをより魅力的に見せられるよう、また、お客様にも喜んでもらえるよう熟考して仕事をしています。

【宮北】私はゲームの見た目(描画)の美しさを左右するグラフィックス周りのプログラムを担当しています。ゲームの中に登場する木や人物の3Dモデルなどがより魅力的に見えるための仕組みを構築するのが私の仕事。常に新しい技術を取り入れることを心がけ、グラフィックスの美しさと安定性を追求するプログラミングを目指しています。

■教育環境、職場の雰囲気はどうですか?

【山下】幅広い年齢層の人がいますが、お互いにかしこまることはなく、仲のいい友人の集まりのような雰囲気です。そうした風土もあって若手でも提案が認められやすく、自分のアイデアが形になる喜びが味わえます。ISは「考えてゲームを創ることができる会社」だと感じます。

【渡邉】2~3カ月間の新人研修があり、3DCGソフト未経験の私も実践で使えるほどのスキルを身につけることができました。当時は「先輩、大変だろうな」と思いつつ教えてもらっていましたが、今では私が教える側に。これがとても勉強になり、指導することで改めて学べることがあると感じています。フラットな社風なのでコミュニケーションもしやすいですよ。

【宮北】プログラマーの研修は3カ月程度なのですが、課題をクリアする上で英語の技術ドキュメントを読み解く力がとても役立ちました。この仕事は英語の文献から知識を得るため、一定の読解力が欠かせません。学校で学んだこと以上に多くのことを学べたと感じています。みなさん優しいので質問もしやすいです。

ゲームクリエイターを目指す人へアドバイス!

不安も多いと思いますが、学ぶ意欲さえあれば経験と共にスキルは身につきます。それよりも学生時代にしかできないことをして、楽しい記憶を残してください。(渡邉さん)

一致団結してゲームを生み出すやりがいと、それを楽しむお客様の声を聞く喜びがある仕事

■仕事のやりがいは何ですか?

【山下】開発をする中で遊びの仕組みがバッティングしたり、ややこしい仕組みに遭遇することもありますが、ひとつひとつ紐解いて整理したり、うまくまとめることができた時にやりがいを感じます。そのうえで、お客様がそうしたことを気にせず、純粋に楽しんでくれていると嬉しいですね。

【渡邉】自分が制作に携わったタイトルが世に出ることもうれしいですが、多くのお客様がそのゲームを楽しんでくれていると実感できることがやりがいです。今はいろいろなところから情報が入ってくるので、自ら探しに行かなくても反応を目にする機会があり、「こんなにやり込んでくれているのか」と感激することがしばしばあります。

【宮北】グラフィックスの美しさと安定性を保つプログラムを実装できた時にやりがいを感じます。しかし、その道は険しく、リサーチのために海外の英語の論文を読むのですが、これが本当に難しい。特に英語力は重要です。ゲームプログラマーを目指すなら、学生時代から学んでおくことをおすすめします。

■これからの夢・目標は?

【山下】既存タイトルの続編だけでなく、新しいタイトルを生み出すことが目標です。前述したようにISは「考えてゲームを創ることができる会社」であり、新規タイトルにチャレンジできる環境だと思っています。

【渡邉】どれだけ経験を積んでも学ぶ姿勢を忘れず、まだ触れたことのない分野にも積極的に挑み、どのプロジェクトでもマルチに活躍できるジェネラリストを目指します。そして、将来はお客様の記憶に残る感動体験を提供し続けられるデザイナーとして活躍したいです。

【宮北】今はまだプロジェクトリーダーの指示のもとでプログラムを組んでいますが、近い将来には自分自身がリーダーを担いたいと思っています。入社4年目になってその思いが強くなり、声が掛かればいつでも参戦できるよう準備中ですが、まだ不安があるのでもう少し成長してから手を挙げたいというのが正直なところです。

ゲームクリエイターを目指す人へアドバイス!

社会に出たら学生の時間はもう戻ってきません。今しかない時間を生かし、たくさんチャレンジしてください。あとはやっぱり英語のドキュメントの読破を!(宮北さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 山下さんが感じる職場の雰囲気
  • 渡邉さんが感じる職場の雰囲気
  • 宮北さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

ゲーム開発と聞いて、みなさんはどんな仕事をイメージするでしょうか?当社を一言で表現するなら、「考えてゲームを創ることができる会社」です。「そんなの当たり前でしょ?」と思う人もいると思いますが、これは当たり前のことではありません。

ゲーム会社にもいろいろあり、当社のように考えて創る会社もあれば、言われたことを忠実に再現し、いかに量産するかを重視している会社もあります。どちらが良い、悪いということではなく、考えて創りたい人が、それを求めない会社を選んでしまったら、それはミスマッチとなってしまいます。

ここで伝えたいのは、みなさんがどんな仕事をしたいかです。自分の創ったゲームの真価を世に問い、全世界の老若男女すべての人が楽しめるゲームを創りたいと考えるなら、考えてゲームを創る当社のような会社を強くお勧めします。その道は決してたやすくはありませんが、少しでも興味があれば、ぜひエントリーしてください。

<廣澤 輝之さん/総務部>

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バーベキューやお花見など社員同士で親交を深める機会が多い。社員旅行は毎年恒例で、旅先では社員有志の手作りイベントが行われる。 ※2024年撮影

マイナビ編集部から

1986年設立のインテリジェントシステムズは、任天堂とともにゲームの進化の歴史をつくりあげてきた企業だ。同社は単なる「下請け」ではなく、ゲームをより面白くするための新たな提案を次々に打ち出す意欲あふれるビジネスパートナーとして成長し続けてきた。

こうした企業姿勢は、同社の人材にかける思いとも重なっている。「自ら道を切り拓ける人、切り拓きたいと考える人は当社を選んでほしい」と総務部の廣澤さんは断言する。同社は努力する人、成果をあげる社員には、海外・東京でのゲーム発表会などに参加する機会を与え、必要な教育にも投資を惜しまない。

また、「ミスマッチが起こらないようにできる限り対面する機会を設けています」と廣澤さんは胸を張る。コロナ禍以降、オンラインでの説明会や面接が格段に増えたが、「ネットでは学生の熱量を感じることはできない」というのが廣澤さんの持論だ。そんな同社は社員を大切に育てる風土が特徴となっており、執務時間中は昼と夜の食事を会社が負担してくれる。社員の家族も参加できるバーベキュー大会や社内見学会(懇親会)も催しており、毎回大盛況。社員に長く働き続けてほしいという会社の姿勢がより伝わってくる取材だった。

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新卒入社の先輩たち。職種も個性も異なる先輩たちだが、ゲームを愛する気持ちは同じ。お客様の楽しさをとことん追求する環境を楽しみながら、成長している。

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