最終更新日:2025/4/1

日本マスタートラスト信託銀行(株)【三菱UFJフィナンシャル・グループ】

業種

  • 信託銀行・投資銀行・投資信託委託
  • その他金融
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系
  • 金融系

海外先物の計上業務を通して、時限に対する意識を磨く

  • R.M
  • 2017年入社
  • 青山学院大学
  • 社会情報学部社会情報学科 卒業
  • 市場管理部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名市場管理部

現在の仕事内容

海外先物(デリバティブ)の計上業務を行っております。具体的には、運用者が発注している株や債券の取引内容と、発注先(ブローカー)の認識が一致しているかを確認しています。
午前中は主に、運用者からの指図をシステムに登録する業務やブローカーからの発注情報の収集を行っています。午後は指図とブローカーデータの照合を行い、不一致がないか確認をします。不一致が発生した場合は、電話等で照会し原因を追究するのも重要な役割です。一致を確認した取引は当社システムに計上を行い、最終的な口座の残高確認のチェックを行い、最終的には当社の関係部署へ取引の情報を連携します。
また、取引の計上作業と平行して先物口座の残高がマイナスになっていないか(追加証拠金の発生)を確認しています。マイナスになっている口座がある場合は運用者に照会をし、残高がプラスになるよう、証拠金差入の指図を送付してもらいます。指図を受領次第、計上作業を行い、ブローカーへ情報を連携します。


仕事をする上で心がけていること

私の関わっている仕事は何事にも時限があります。そのため、この処理はいつまでに完了させるという時間設定を行い、業務を進めるよう意識をしています。例えば、日次で行っている業務の一つに証拠金の計上作業というものがあり、最終的にブローカーへ、「どの通貨」が「どのくらいの金額」で「いつ」「差入・回収」をするのかの情報を連携しています。この情報連携はブローカーによって時限が異なるので、時間内に終わるよう計画を立てて業務を進めています。この時限への意識は、年次が上がってからも意識し続けられるよう、努力したいと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 日本マスタートラスト信託銀行(株)【三菱UFJフィナンシャル・グループ】の先輩情報