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最終更新日:2025/4/17
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年間350件ほどの案件に携わり、石川県のみならず全国各地の人々の生活を支えています!
完全週休2日制、年間休日125日、月残業20h程度、育休取得率100%など働きやすい環境!
創立から77年間、上下水道に関するホームドクターとして持続可能な社会を実現に貢献しています!
「社内は風通しがよく、疑問点があれば気軽に先輩や上司に相談できる環境が整っています。そんな社風は当社の大きな魅力ですね。」と松村さん(右)は語る。
【村田】二人で担当した仕事として真っ先に思い浮かぶのは、2023年に関わった志賀町富来地域の水道再編計画です。50年ほど前に整備した設備が老朽化し、水源の水量が減ったり、水源から離れたエリアでは水の出方が安定しなかったりと、いろいろな課題が目に付くようになっていました。【松村】志賀町のプロジェクトは、私にとってこれから先もきっと忘れられない仕事になると思います。なぜなら、入社2年目、初めて主担当として設計した計画でしたから。【村田】確かに、そうだった。松村さんには、スタートから最後まで本当にがんばってもらいました。このプロジェクトでとにかく時間をかけたのが、現状の把握でした。水道管がどんな状況になっているか、該当地域だけでなく、町内全域の実情を調べたんです。【松村】どのプロジェクトもそうですが、現状をしっかりと整理することがとても重要です。志賀町でも4カ月ほどかけて徹底的に調査し、水のイノベーターとして一つの提案を行いました。【村田】それが町内の隣接地域から水を供給する計画です。調べてみると、隣の配水区は水量が豊富で、区域を越えて供給しても十分にまかなえると考えました。当然、該当地域の老朽化した水道施設を一から更新するよりも、かかる費用も大きく圧縮できます。さまざまな課題を解決し、コスト面でも魅力ある提案ができたと感じています。【松村】再編計画の概要が決まった後は、綿密な設計が必要です。専用ソフトを使い、シミュレーションを繰り返してまとめていきます。私にとっては初めて経験する業務で、いま思い返してもなかなか大変でした。配管は血管のように張り巡らされ、いろいろな条件を設定し、区域内の隅々まで十分に水が行き渡っているかを測定する必要があります。想定通りの結果が出ず、悩んだこともありましたが、リーダーの村田さんや先輩に教えてもらいながら何とか壁を乗り越えることができました。
日本で最初に補助採択された、複合バイオマスによるメタン発酵システム。地域の循環型社会の形成に役立っている。
男性
女性
<大学院> 北海道大学、東北大学、信州大学、長岡技術科学大学、金沢大学、福井大学、豊橋技術科学大学、大阪大学、九州大学、東京理科大学、山口大学、北陸先端科学技術大学院大学 <大学> 北海道大学、東京大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、東洋大学、横浜国立大学、東京理科大学、鳥取大学、青山学院大学、秋田大学、新潟大学、金沢大学、石川県立大学、福井大学、岐阜大学、京都大学、芝浦工業大学、島根大学、静岡大学、信州大学、筑波大学、高崎経済大学、三重大学、宮城大学、名古屋大学、名古屋工業大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪工業大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、慶應義塾大学、金沢工業大学、学習院大学、関西大学、早稲田大学、法政大学、中央大学、日本大学、立命館大学、山口大学、長岡技術科学大学、名城大学、福井工業大学、豊橋技術科学大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校