最終更新日:2025/7/16

(株)後藤組

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 不動産
  • 建築設計

基本情報

本社
山形県、東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 技術・研究系

「職人さんを知ることが現場を知ること」

  • 宮川 康希
  • 2021年入社
  • 23歳
  • 玉川大学
  • リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科 卒業
  • 東京工事部
  • 建築施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名東京工事部

  • 仕事内容建築施工管理

仕事をする上で心掛けていること

コミュニケーションをすることです。職人さんや警察や近隣さんなど、思った以上に人と関わって建物は出来ています。例え、近隣さんと話さなくても建物は出来ます。しかし自分の家の隣で2年間もうるさい音を立ててるにも関わらず挨拶もしてこなかったら嫌な気持ちになりませんか?引き渡し後の入居者にもなんとなく嫌悪感を持っちゃいませんか?近所のおばあちゃんに何気ない朝の「おはようございます!」だけで人の印象は変わると思います。そしてそれは職人さんにも同じで、挨拶を元気よくするだけで仲良くできます。仲良くすることが必ずしもいいことではありませんが、コミュニケーションを取らない人に快く現場のことは教えてくれません。まずは挨拶をして、好きな色はなんですかとか些細なことを聞いて話を続ける。その先に信頼関係は生まれると思います。施工管理は信用問題・信頼関係の構築もあり、コミュニケーションは大切な仕事の一つだと思います。挨拶は基本の基本ですが意外と出来ないインターン生が多いです。だから挨拶できただけでとりあえず合格だ!って上司が言ってました。そんな職場です。


この会社に決めた理由

参考になるかどうかわかりませんが”縁”です。たまたま行った合同説明会でたまたま話を聞いた会社でスムーズにインターンと面接に動けたので後藤組にしました。逆に縁がなかったから他の会社に行かなかったのだと思いました。会社選びも大切だと思いますが、最高の会社を見つけ出して頑張って入社するのがゴールではなく、入った会社でどこまで成績を伸ばせてどこまで会社に貢献できるかだと思います。そしてそんな人を後藤組は欲しがっていると思います。と言いつつ失敗ばかりで毎日勉強しています。そんな積極的な君、大歓迎です。


当面の目標

現場を知ることです。1年生は現場を収めるとか現場で成果を出すまで考えてしまうと返って吸収できなくなってしまうと思います。まずは現場を教えてもらい、実践してみる。その内に現場を収める実力は勝手に身についていくと思います。私も勉強中ですが、後藤組で関わる職人さんはみんな優しく教えてくださり、本当に職人さんと話すことが楽しいです。職人さんを知ることが現場を知ることといっても過言ではないと思います。もちろん先輩方も施工管理に必要な知識を教えてくれます。吸収できることを吸収して、言われたことを実践します。そして暇さえあれば職人さんから学びます。よく上司は現場は生きていると言います。しっかりと管理することで愛着がわきます。つまりいきものがかりです。しっかりと育てたいです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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