最終更新日:2026/3/1

(株)三和

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(ホビー・ペット関連)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域密着型だから体感できるスーパーマーケットで働く魅力

PHOTO

着実にキャリアアップしている若手社員の軌跡

T.R.さん
農産部 サブチーフ/2023年入社

東京・神奈川・静岡で77店舗のスーパーマーケットを展開する三和。同社には若手のうちからチャレンジできる環境があります。お客様の暮らしを豊かにしながら、どのようなキャリアパスを描けるのでしょうか。今回はサブチーフとして活躍する若手社員に、仕事内容ややりがいについて語ってもらいました。

美大出身のTさんが入社した決め手は「超ドミナント戦略」と「こだわり抜いた売場」

美術大学に通っていた私は、卒業後は絵の道に進もうと考えていました。しかし考えを重ねた結果、絵は自分の楽しみとして続けて、仕事は別で探そうと決意。当時のアルバイトがスーパーマーケットで、品出しや接客、手書きのPOP作成が楽しかったことから、就職活動もこの業界を中心に見ることにしました。当時は当社のことをあまり知りませんでしたが、興味を持ったきっかけは「超ドミナント戦略」でした。特定のエリアに集中的に出店する戦略と知り、入社後に異動したとしても店舗同士が離れすぎていないので、通勤時間が大きく変わらなそうな点に魅力を感じました。また、「こだわり抜いた売場」も入社を決めた理由です。選考中、自主的に何店舗か見学したのですが、どの店舗も季節感に合わせた売場で、細部まで作り込んでいるなと思いました。ただ、作り込んでいるものの売場はシンプルで分かりやすく、棚の高さにしてもPOPの展開場所にしてもお客様目線を意識していて、売場づくりからプロフェッショナルの姿勢を感じました。

入社して最初の1カ月間は集合研修でビジネスマナーや店舗の基本ルールに加え、接客対応、店舗運営に不可欠な数値管理、レジなど店舗機器の使い方まで幅広く学びました。印象深いのは各部門の部長のプレゼンです。どの部門も「うちの部門こそが店の顔だ」と自信をもって話をしていて、その姿勢から、自分の部門に誇りを持って働いていることが伝わり、とても“かっこいい”と感じました。物流センターの見学では以前から気になっていた商品が出荷されるまでの流れを見ることができ、疑問点が解決しました。店休日に実施した店舗実習での収穫は、エリアマネージャーが売場で研修をしてくれたことで、自分の働く姿を具体的にイメージできたことです。

その後、配属店舗での勤務が始まりました。この時点ですでに配属部門は決まっていましたが、店舗全体の動きと他部門の理解を深めるために、配属先でのOJTの前に全部門を回りました。驚いたのは、衛生管理が想像以上に徹底されていたこと。ベテランのパートさんがテキパキと作業している姿を見て「支えてくれる従業員の方々がいるからスーパーマーケットは成り立っているのだ」と実感したことを覚えています。また、自分の配属部門も見ることができ、本配属前に心構えができました。

先輩社員の仕事風景

鮮度が命である農産部の売場では、細かな鮮度チェックが欠かせません。鮮度管理は商品のおいしさと安心だけでなく、店舗そのものの信頼にもつながります。

知れば知るほどに深い売場づくり。2年目で部門をまとめる立場に

農産部に配属後、OJTがスタート。最初にチーフから店舗の特徴や場所の案内をしてもらい、野菜や果物の鮮度の見方や品出し・陳列など基本から教わりました。チーフが繰り返し話していたのは、売場でのカラーコントロールの重要性です。例えば、キュウリやレタスを並べた売場は緑でのっぺりしてしまい、パッと見て何がどこにあるのかが分かりにくくなってしまいます。そこにトマトやパプリカを入れることでメリハリが生まれ、遠くから見たときの印象も高まり、手を伸ばしたくなる売場に変わります。他にも、メニュー提案を兼ねた売場も効果的で、炒め物を提案するならナスやピーマンを隣同士に置くといった食卓をプロデュースする売場づくりも教えてもらいました。このように売場はただ陳列しているわけではなく、さまざまな工夫で構築され、購買意欲を高めているのです。

配属当初に苦労したのは作業の多さと発注です。テキパキと動く先輩やパートさんについていくのがやっとでしたが、そんな私を見て先輩がタスクの優先順位をつけるようアドバイスしてくれました。実践してみると、それまでよりもスムーズに動けるようになりました。発注はいまだに悩みますが、大切なのは思いきって決断することだと気づきました。もし数量が足りなければ売場を工夫すればいいですし、多かった場合もタイムセールをするなど、対応策はいくつもあります。むしろよくないのは、迷った末に中途半端な量を発注してしまうことだと分かりました。

ターニングポイントになったのは2年目の冬のこと。先輩が異動したため、チーフの不在時は責任者として動く立場になりました。実質、サブチーフのような役回りでした。大変だったのは売場のレイアウト決めや後輩・パートさんへの指示出しです。売場はその日の仕入れや在庫量、当日の欠品などに応じて臨機応変に決めなくてはいけないため、慣れるまでは本当に大変でした。売場のテーマと商品構成がチグハグにならないように気をつけました。この頃から数字に対する意識が高まったのはもちろん、スムーズに営業できるように、どうしたら1日の流れをうまく作れるかを考えるようになったと思います。

先輩社員の仕事風景

午前が過ぎると発注作業に着手します。発注は日々の売れ行きから商品ごとの傾向を理解することが必須です。毎日の積み重ねで適切な在庫数が分かるようになってきます。

チームワークを大切にする風土で日々さまざまなやりがいを実感

資格試験に合格し、入社3年目の4月から正式にサブチーフに昇格しました。業務内容は2年目の冬から大きく変わりませんが、サブチーフになってからはチーフになるための動き方を意識しています。今はチーフから季節ごとの売場づくりや入荷傾向などを毎週のように教わっています。チーフになると中長期で予測して計画しなくてはいけないので、今は先々まで考える習慣を身につけている最中です。部門内をまとめる側の立場としては、これまで以上にパートさんやアルバイトさんのありがたみを感じています。社員からお願いごとや当日の意気込みを伝えると「よし、頑張るぞ!」と言ってくれる心強い存在です。皆さんがいるからこそ農産部が成り立っているので、何かしてもらったら些細なことでも必ずお礼を伝えています。

スーパーマーケットはやることが多く大変なときもありますが、自分が作った売場からお客様が商品を手に取る姿や売上が伸びていくのを見ると、それまでの努力が報われます。お客様からのお言葉も励みになっています。売場にいるとお客様からおすすめの野菜や果物を尋ねられることが多く、自分が食べた感想などをお伝えすると、後日「あれ、すごく美味しかったよ。ありがとう」と言っていただけることもあります。自分の知識が役立っていると実感できてうれしくなりますね。そのようなやりがいを日々感じられるのがスーパーマーケットの仕事です。

こうして着実に成長してこられたのは、充実した教育体制が整っているからこそ。内容が凝縮した新入社員研修をはじめ、配属後も4年目までは定期的にフォローアップ研修があります。仕事中に困ったときも相談しやすい雰囲気なので一人で悩みを抱え込むこともありません。スーパーマーケットが未経験の人も安心して働ける職場です。店内は忙しさがありつつも至る所で皆がコミュニケーションを取っているので和気あいあいとした雰囲気。いろいろなタイプの人がいますが、どの人もテキパキしていて、全員で店を作り上げていると感じます。

目下の目標はチーフになること。チーフになれば今以上に責任を伴う仕事も出てくるので、それらにも対応できるようにしっかり準備していきたいと思います。

先輩社員の仕事風景

自由に商品や陳列を考えられる特設コーナーのレイアウトは部門スタッフの声を聞きながら構築していきます。スーパーマーケットはあらゆる場面でチームワークが要です。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • T.R.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へのメッセージ

私たちの仕事は、お客様に喜んでいただくことが目的です。そのため、まず大切なのは 「食が好き」そして「人と関わることが好き」 という気持ち。食べることや人とのコミュニケーションを楽しめる方は、きっとこの仕事に向いていますよ。また、仲間と協力しながら仕事を進めることが多いので、チームワークを大切にできる人も歓迎しています。上下関係だけでなく、横のつながりを意識してコミュニケーションを取れることが、働くうえでとても大切です。

皆さんには「仕事を楽しむ気持ち」を持つことを大切にしていただきたいです。目標を達成したときの満足感ややりがいを感じられる人、そして「周りの人やお客様のことを思いやる気持ち」を持っている人は、必ず成長できます。私たちのモットーは「新鮮さを安く、心を込めて」。こうした価値観を大切にできる方なら、きっとやりがいを感じられるはずです。また、三和はチャレンジできる環境が整っています。年齢やキャリアに関係なく、「やってみたい」という気持ちがあれば、どんどん挑戦できる会社。だからこそ、前向きな気持ちを持っている方に来てほしいと思います。

学生の皆さんには、ぜひ今のうちにいろいろな経験をしてほしいですね。少し遠くに出かけてさまざまなことを肌で感じたり、新しいことに挑戦したりするなどして、有意義な時間を過ごしてください。
(店長:S.K.さん)

PHOTO
お客様・取引先・従業員全てが良くなるように取り組む姿勢が根付いている。コミュニケーションを大切にしており、「人」のつながりを重んじて働くのが三和スタイルだ。

マイナビ編集部から

東京・神奈川・静岡で地域密着型スーパーマーケットを展開している同社。半径1.5km圏内に集中出店する超ドミナント戦略に加え、自社物流・生産加工拠点を活用することで、品質の高い商品を手頃な価格で提供している。さらに、市場調査をもとに品揃えをエリアごとに最適化し、ニーズに応じて「sanwa」「FOODONE」「AMELIA」の3つの業態を使い分ける。地域の特色を踏まえた店づくりに惹かれて入社する人も少なくない。

取材して驚いたのは若手社員の活躍ぶりだ。Tさんは2年目でチーフ不在時の責任者を務め、3年目にはサブチーフに昇格と早期キャリアを形成している。これを可能にしているのが万全な教育体制だ。新入社員研修は店舗実習も組まれている充実ぶりで、配属後も定期的なフォローアップ研修のほか、産地研修や工場見学研修もある。同社が注力する人財育成と、若手にチャレンジさせる風土が成長を早めているのだ。
また、人とのつながりを大切にしている社風だと感じた。「商品を配送する人、売場に陳列する人、レジ打ちする人。いろんな人がいるから成り立っている仕事であることを忘れないでほしい」というS店長の言葉がそれを物語っている。相手を思いやる心を一番に、地域に貢献できる仕事をしたい方に同社をおすすめする。

PHOTO
地域に欠かせない存在でいられるのは徹底して地域住民に寄り添うから。充実した品揃えと良質かつ低価格な商品、分かりやすく買い回りやすい売場が支持を集めている。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)三和の取材情報