最終更新日:2026/1/21

NTT-ATテクノコミュニケーションズ(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

最先端技術に触れ、エンジニアとして経験値と視野を広げる!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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多彩な開発案件を通して成長する社員それぞれの歩み

NTT-ATグループ企業の一員として、最先端技術を用いたシステム開発・運用・保守を担い、確かな存在感を示す同社。若手から管理職まで、それぞれのキャリアや仕事内容、会社の魅力などのお話を伺いました。

■石川 加奈子さん
アクセス事業本部 IOWNオペレーション推進プロジェクト/2019年入社
■青柳 璃久さん
ネットワーク応用事業本部 システム開発部
兼務 ネットワーク応用事業本部 AIロボティクスソリューション部/2021年入社
■斎藤 国義さん
経営企画本部 総務部 部長/1996年入社

早くから重要な業務を任され、チームに貢献する手応えを実感

入社以来、主にNTT研究所の開発案件に携わり、プロジェクトごとにチームの一員としてプログラミングや設計、テスト工程などさまざまな役割を担当しています。これまで印象に残っているのは入社2年目に経験した広域無線に関する案件。複数のAPから成るシステムのうち、初めて1つのAPの作成をほぼ全て任されました。入社直後はプログラムも書けず、何もできない状態からスタートした私にとって、2年目にしてシステム構成の重要な部分を担うのは相当なプレッシャーでした。それだけに、きちんと動いたときは大きな達成感がありました。先輩方にも「ここまでよく成長したね!」とほめられ、うれしかったです。先輩からの手厚いフォローはもちろんのこと、若手にも責任のある仕事をどんどん経験させてもらえる社風が、エンジニアとしての成長の推進力になっています。

現在はNTT研究所が注力するIOWN構想に関連するIOWNオペレーション推進プロジェクトのメンバーとして最先端のシステム開発に取り組んでいます。基本的にチームは4~5名の少人数なので、皆で1つのシステムを創り上げる手応えが大きく、頑張っただけチームに貢献できていると感じられることがやりがいです。具体的には、例えば「美しい」コードを書くこと。プログラムは誰が書いても同じコードにはならず正解はありませんが、やはり他の人が読みやすいコードを書くとシステムの汎用性が高まり運用しやすくなります。新しい案件を経験するたびに以前は思いつかなかったコードが書けるようになったり、できなかったことができるようになったり、経験と勉強を重ねるほど良いモノができると実感しています。

今のチームでは私が唯一の女性ですが、性別を意識する場面は全くなく、また良い意味で上下関係を感じないフラットな職場なので、ミーティングの席はもちろん、いつでも活発に意見交換しています。私が当社を志望したのは、大学で学んだソフト開発ができることや、社会に貢献する事業内容であること、地元の茨城で働けて福利厚生が充実していることなどが理由でした。入社してさらにわかったのは、人間関係も働きやすさも申し分ないこと。のびのびと仕事ができるので、自分の成長が目に見えてわかります。(石川さん)

先輩社員はこんな人

「システムをお客さまの要望どおりに作るのは当たり前。操作性などお客さま目線を常に意識しています」と石川さん。更なるスキルアップとして基本情報技術者取得を目指す。

本気で望めば必ずかなう。技術者として幅広くスキルアップできる環境

学部から大学院まで情報工学に関するさまざまな技術を学んできた私は、仕事でも多くの技術に携わりたいという思いがありました。NTT研究所と深くつながっている当社なら、ネットワークに限らず最新の技術に触れられると感じたのが最大の志望動機です。もうひとつ魅力だったのはIT技術者にとって必須の「学びやすい環境」が充実していること。当社を第一志望に意識してから1年近く、たびたびオフィスにお邪魔していたのですが、職場の雰囲気が自分に合うのはもちろん、社員の方の「教える意欲」の高さに惹かれたのです。チームの皆さんが、私のためにネットワーク技術の講習会を開いて下さったほか、課長から直々に教わったこともあります。この会社なら技術者として大きく成長していけると確信しました。

さらに幸運だったのは、私の代からNTT-ATグループの技術研修に参加できるようになったことです。3カ月間にわたる技術研修ではネットワークの基礎やIPアドレス、IT用語といった基本的な知識を学んだ後、実際にシステムの構築を行いました。その際に、モノづくりの一連の流れを丁寧に教わったことは非常に役に立ちました。例えば、私は配属後いきなり高度なネットワーク技術を必要とする案件のチームに入ったのですが、そこで、研修で得た知識や技術を生かすことができたのです。もちろん難しく感じる部分もありましたが、チームの先輩や上司は専門知識が豊富で、そのつどフォローしてくださるほか、私が案件に入る前にもレクチャーをしていただきました。成長意欲を歓迎する社風で、ほかにも「これが学びたい」と望めば適切な外部研修を提案してもらうことができます。

最初の案件で驚いたのは参加して1カ月ほど経ったとき、お客さまとの窓口になるフロント業務を任されたことです。その次はプロジェクトのスケジュール管理も担当しました。「とにかく経験することが大事」という風土で、もちろん最初はうまくいきませんでしたが、徐々にコツを身に付けていきました。また、現在は複数のプロジェクトに参加しており、担当業務はツールの開発やサーバーのメンテナンスなど幅広く、望みどおりさまざまな技術、それも最先端のレベルに関わっています。「これをやりたい」「これを学びたい」と本気で思えば、必ずかなう環境に、モチベーションが高まるばかりです。(青柳さん)

先輩社員はこんな人

「お客さまの要望は抽象的なことが多いので、それを具現化する力を磨くことが当面の目標」と語る青柳さん。基本情報技術者を取得し、現在はCCNAの認定を目指して勉強中。

技術者から総務部長に転身。現場とバックオフィスに精通する強みを生かしています!

私がエンジニアとしてスタートした若い頃は、Windowsアプリの作成がメイン業務でした。当初はNTT研究所に常駐してプログラミング作業に専念し、次第に設計や要件定義、お客さまの要望のヒアリングとステップアップしていきました。チームでの立場も一般社員からサブリーダー、そしてリーダーと比較的順調に上がってきたと思います。小さな案件から大規模なシステムまで幅広く経験し、最後は継続してひとつのシステムのリーダーを務めましたが、その途中で技術部長に昇格し部員のマネジメント業務も担当するように。管理職(技術部長)を任されたのは入社15年目で平均より少し早いですが、当社の技術者として概ね標準的なキャリアパスです。

順調にキャリアアップした理由を自己分析すると、最初はプログラミングが好きで、さまざまなことに貪欲に挑戦しようという気持ちが強かったことが大きいと思います。一通りできるようになるとリーダー職の声がかかり、持ち前のポジティブさで引き受けました。私にとってはここが一番の転機でした。エンジニアはモノづくりが好きな人が多いですが、「自分の手を動かす」だけでなく、チームで分担することで、さらに大きなモノづくりにチャレンジできます。もちろん後輩に任せるときはしっかりフォローしますが、自分の頭の中に理想としてあり、さらに自分一人では作ることのできない大規模なアプリを現実のカタチにできるのは想像以上の醍醐味です。モノづくりの手応えはチーム力によって何倍にもなるもの。「技術者として現場作業をするだけでいい」と思っている方には、ぜひその魅力を伝えたいですね。

昨年、総務部長を引き受けたのも、「新しい世界に挑戦するのは面白そう」というポジティブ精神からです。部長として現在は総務全般を統括しており、そのひとつが人材採用です。面接をはじめ会社説明会やインターンシップの対応も手掛けていますが、そのなかで心掛けているのは学生の皆さんとできるだけ時間をとって話をすることです。長年、技術者として活躍した経験から、現場のこと、また管理職として組織のこと、両方に通じている強みを生かし、どんな質問にもわかりやすく丁寧に答えるようにしています。学生の皆さんのさまざまな声やフレッシュな感覚は私にとっても大いに刺激になりますので、私自身が人事担当として成長するためにも交流を深めていきたいと願っています。
(斎藤さん)

先輩社員はこんな人

25年間エンジニアとして第一線で活躍。現場を知る強みに加え、長年のリーダー経験からプレゼン力も抜群の斎藤さん。人事担当として、質問には細部にわたり答えてくれる。

企業研究のポイント

地域に根差すIT企業で働きたいと考える皆さんにとって、茨城県は多くのIT企業が活動する魅力的なエリアです。大手企業グループの子会社まで含めると相当な数に上り、かえって判断に迷うかもしれません。またITの仕事といってもシステムの受託開発からネットワークの構築までさまざまですので、企業研究においては、まず自分がどんなIT技術者になりたいかを掘り下げた上で、志望する会社の事業内容をしっかりと確認することをお勧めします。また技術の進化にともない常にスキルアップや自己研鑽が求められるエンジニアには、教育・研修制度も含めて長く働ける職場環境かどうかも重要なポイントです。

県内に数多くあるIT企業の中で、差別化できる当社の大きな特色は、NTT研究所との関わりが深いことです。研究所で行われるのは主に最先端技術の研究開発であり、その各種応用システムやサービスの開発など、これから世に出る新しいモノづくりに携わる手応えは計り知れません。また2021年度からNTT-ATグループ全体の技術研修の参画をスタートしたことをはじめ、教育研修制度も充実しています。オープンマインドの社風ですので、不安に思うことは気軽に質問してください。インターンシップや座談会には入社2~3年目の先輩が参加しますので、交流のチャンスも豊富です。
(総務部 部長 斎藤さん)

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チームメンバーは少数精鋭で構成されることが多いので、コミュニケーションも円滑。上下関係にとらわれず意見が言いやすいフランクな社風だ。

マイナビ編集部から

先輩社員の石川さんは、現在「IOWNオペレーション推進プロジェクト」に所属している。「IOWN」とは、NTTが2024年に仕様を確定し2030年の実現を目指して研究開発を進めているネットワーク・情報処理基盤の新構想(Innovative Optical and Wireless Network)のこと。最先端の光技術を駆使して快適・便利な社会を実現するもので、詳細は書けないが、石川さんがいま取り組んでいる案件も革新的な内容だった。

青柳さんが参加するプロジェクトも同様で、実用化すれば「あったらいいな」がかなえられるもの。現在は総務部長の斎藤さんも含めて、3名ともIT技術者としての仕事の楽しさを実にイキイキと語ってくれたのは、「世に出る前のモノづくり」「社会に貢献するモノづくり」に関わる実感や高揚感が大きいからだと思えた。

印象としてはベンチャー企業のような活気がみなぎる同社だが、一方でNTT-ATグループの傘下にあるだけに福利厚生も充実。「繁忙期には残業がありますが、月平均にするとそれほどでもなく メリハリよく働けます。大手企業グループの一員としてコンプライアンスがきちんと機能しています」と斎藤部長。安定した環境のもと、早くから「とにかく経験」「失敗が糧になる」とチャレンジングに仕事ができるのが魅力だ。教育研修制度も充実しており、エンジニアとしてのキャリアをスタートし、さらにステップアップするために万全の体制が整っている。

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茨城・水戸にある本社は広々としたワンフロアのオフィスが快適。水戸本社のほか東京・大阪にも事業所を展開し、NTT研究所発の最先端技術を世に広めている。

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