最終更新日：2025/11/7

(株)サンリツ【東証スタンダード上場】

上場企業

業種

海運
物流・倉庫
空輸

基本情報

本社: 東京都

資本金: 25億2,386万6,287円（東京証券取引所　スタンダード市場）

売上高: 193億9,800万円（2024年3月期　実績）

従業員: 連結459名（個別397名）（2025年3月31日現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

【　物流業界における精密機器、医療機器のスペシャリスト　】高い梱包技術を持った総合物流会社として、事業領域を拡大し続けています！

企業のここがポイント

製品・サービス力

高度な梱包技術を軸として、陸上、海上、航空すべての物流サービスを一貫してサポートしています。
職場環境

2024年度の年平均有給休暇取得日数は11.4日と多く、休暇を取りやすい環境です。
やりがい

”物流”という仕事に多角的にチャレンジでき、専門的な知識や経験を活かすキャリアもあります。

会社紹介記事

「取扱いのデリケートな製品」「価格の高い製品」「一品一様の製品」などを取り扱うお客様に「製品を守り抜く」梱包を中核とした、物流サービスを提供しています。半数以上の従業員が入社の理由に「社風」を挙げています。上下関係なく『〇〇さん』と呼び合うことで、上司と気軽に相談できる環境です。

: 「取扱いのデリケートな製品」「価格の高い製品」「一品一様の製品」などを取り扱うお客様に「製品を守り抜く」梱包を中核とした、物流サービスを提供しています。

: 半数以上の従業員が入社の理由に「社風」を挙げています。上下関係なく『〇〇さん』と呼び合うことで、上司と気軽に相談できる環境です。

オペレーションからソリューションへ。より付加価値の高いサービスの提供を目指します

梱包事業、運輸事業、倉庫事業などお客様の物流業務を総合的にサポートしている総合物流企業です。陸上、海上、航空すべての物流サービスを国内から海外まで提供！	◆ 高い梱包技術を強みに、物流の最前線を支える総合物流企業です！サンリツは、高度な梱包技術を軸に、陸・海・空すべての物流サービスを国内外に一貫提供している総合物流会社です。企業間のBtoB物流を手がけており、普段の生活では見えづらいかもしれませんが、私たちが扱うのは工作機械・通信機器・医療機器・計測機器など、社会を支える重要な製品ばかり。日本のモノづくりと暮らしの土台を、裏方として支えています。倉庫内ではただモノを運ぶだけでなく、お客様の課題を見つけ、改善策を考え、実行する。物流を通じた「ソリューション提供」に日々取り組んでいます。さらに今、サンリツは物流の常識を変える「物流DX（デジタル・トランスフォーメーション）」にも挑戦中。ロボットやデジタル技術を取り入れ、現場のオペレーションを見直し、より効率的で価値ある物流の実現をめざしています。 ◆ サンリツの中核は「梱包」。そこから生まれた3つの独自の強み創業以来、サンリツは「梱包」にこだわり続け、そこから事業を拡大してきました。今では、この梱包技術を基盤とした3つの強みがあります。倉庫内オペレーション　物流全体を設計・改善し、業務をまるごと請け負う「4PL」サービスを展開。国際物流　工場での引取りから海外の現地配送まで、自社で一貫対応できる国際輸送の仕組み。包装設計　製品の特性や形状に合わせた最適な包装形状を設計し、安全かつ効率的な輸送を実現。これら3つの柱が、サンリツならではの物流のカタチをつくり出しています。 ◆ “物流”の多様なフィールドに挑戦できる環境があります！サンリツでは、「物流の仕事を幅広く経験したい」「自分の強みを活かしたい」そんな思いに応える環境があります。入社後は、「倉庫」「梱包」「輸出物流」の3分野から、自分の興味に合わせてスタートが選べます。その後も、さまざまな経験を積みながら、専門スキルを深めるスペシャリスト職チームを率いるマネジメント職など、自分らしいキャリアに挑戦していける仕組みがあります。

梱包事業、運輸事業、倉庫事業などお客様の物流業務を総合的にサポートしている総合物流企業です。陸上、海上、航空すべての物流サービスを国内から海外まで提供！

◆ 高い梱包技術を強みに、物流の最前線を支える総合物流企業です！

サンリツは、高度な梱包技術を軸に、陸・海・空すべての物流サービスを国内外に一貫提供している総合物流会社です。
企業間のBtoB物流を手がけており、普段の生活では見えづらいかもしれませんが、私たちが扱うのは工作機械・通信機器・医療機器・計測機器など、社会を支える重要な製品ばかり。日本のモノづくりと暮らしの土台を、裏方として支えています。

倉庫内ではただモノを運ぶだけでなく、お客様の課題を見つけ、改善策を考え、実行する。物流を通じた「ソリューション提供」に日々取り組んでいます。

さらに今、サンリツは物流の常識を変える「物流DX（デジタル・トランスフォーメーション）」にも挑戦中。
ロボットやデジタル技術を取り入れ、現場のオペレーションを見直し、より効率的で価値ある物流の実現をめざしています。

◆ サンリツの中核は「梱包」。そこから生まれた3つの独自の強み
創業以来、サンリツは「梱包」にこだわり続け、そこから事業を拡大してきました。
今では、この梱包技術を基盤とした3つの強みがあります。

倉庫内オペレーション
　物流全体を設計・改善し、業務をまるごと請け負う「4PL」サービスを展開。

国際物流
　工場での引取りから海外の現地配送まで、自社で一貫対応できる国際輸送の仕組み。

包装設計
　製品の特性や形状に合わせた最適な包装形状を設計し、安全かつ効率的な輸送を実現。

これら3つの柱が、サンリツならではの物流のカタチをつくり出しています。

◆ “物流”の多様なフィールドに挑戦できる環境があります！
サンリツでは、「物流の仕事を幅広く経験したい」「自分の強みを活かしたい」そんな思いに応える環境があります。
入社後は、「倉庫」「梱包」「輸出物流」の3分野から、自分の興味に合わせてスタートが選べます。

その後も、さまざまな経験を積みながら、

専門スキルを深めるスペシャリスト職
チームを率いるマネジメント職

など、自分らしいキャリアに挑戦していける仕組みがあります。

会社データ

事業内容	【梱包事業】主に精密機器のような価格の高い製品、医療機器に加え工作機器のような大型貨物に特化した専門性の高い梱包を行っています。その他にも段ボール梱包はもちろん、お客様のニーズに合わせた包装設計も行っています。包装設計の分野ではコンテストで数多くの受賞歴があります。【倉庫事業】製品の特性や様々なニーズに適した高スペック倉庫を兼ね備え、厳格な品質管理体制のもと、製品の保管、在庫管理、入出荷作業、流通加工まで、お客様の課題を解決するサービスを提供します。各倉庫の機能に加え、自動機器・マテハン機器や物流システムの導入で、作業効率と生産性の向上、在庫管理の適正化を行っています。【運輸事業】自社物流ライセンスを持っているので、陸・海・空の輸送を、一貫してサポートしています。海上貨物は横浜港、航空貨物は成田空港に大型拠点を構えてサービス展開をしています。国内向けには自社保有のトラックのほか、信頼性の高い輸送業者による安全性の高い輸送を行っています。精密機器、医療機器といった非常にデリケートな製品を取り扱っています。精密機器、医療機器といった非常にデリケートな製品を取り扱っています。

事業内容

【梱包事業】
主に精密機器のような価格の高い製品、医療機器に加え工作機器のような大型貨物に特化した専門性の高い梱包を行っています。
その他にも段ボール梱包はもちろん、お客様のニーズに合わせた包装設計も行っています。
包装設計の分野ではコンテストで数多くの受賞歴があります。

【倉庫事業】
製品の特性や様々なニーズに適した高スペック倉庫を兼ね備え、厳格な品質管理体制のもと、製品の保管、在庫管理、入出荷作業、流通加工まで、お客様の課題を解決するサービスを提供します。
各倉庫の機能に加え、自動機器・マテハン機器や物流システムの導入で、作業効率と生産性の向上、在庫管理の適正化を行っています。

【運輸事業】
自社物流ライセンスを持っているので、陸・海・空の輸送を、一貫してサポートしています。
海上貨物は横浜港、航空貨物は成田空港に大型拠点を構えてサービス展開をしています。
国内向けには自社保有のトラックのほか、信頼性の高い輸送業者による安全性の高い輸送を行っています。

精密機器、医療機器といった非常にデリケートな製品を取り扱っています。

精密機器、医療機器といった非常にデリケートな製品を取り扱っています。

本社郵便番号	108-0075
本社所在地	東京都港区港南2-12-32
本社電話番号	03-3471-1481
設立	1948年3月
資本金	25億2,386万6,287円（東京証券取引所　スタンダード市場）
従業員	連結459名（個別397名）（2025年3月31日現在）
売上高	193億9,800万円（2024年3月期　実績）
サンリツの包装技術	（社）日本包装技術協会が主催する「日本パッケージングコンテスト」において数多くの受賞歴があります。 Good Packaging 大型・重量物包装部門賞受賞（2009,2010.2014） Good Packaging 電気・機器包装部門賞受賞（2011） Good Packaging 医薬品・医療品包装部門賞受賞（2012） Good Packaging ロジスティクス賞受賞（2013） Good Packaging テクニカル包装賞受賞（2017） Good Packaging 包装アイデア賞受賞（2018,2022） Good Packaging 輸送包装部門賞受賞（2019） Good Packaging 工業包装部門賞受賞（2020） Japan Star 経済産業省産業技術環境局長賞受賞（2016）アジア包装連盟主催　Asia Star Winner2018 アジアスター賞受賞世界包装機構主催 World Star 2017 ワールドスター賞受賞世界包装機構主催 World Star 2018 ワールドスター賞受賞世界包装機構主催 World Star 2021 ワールドスター賞受賞世界包装機構主催 World Star 2023 ワールドスター賞受賞世界包装機構主催 World Star 2024 ワールドスター賞受賞
福利厚生	借上社宅制度（入居条件あり）特別休暇：結婚休暇7日（有給）/アニバーサリー休暇1日（有給）など失効年休：20日（上限）時差出勤（業務に支障がない場合）在宅勤務（業務に支障がない場合/週3日まで）通勤手当（実費支給：上限なし）家族手当財形預金（奨励金あり：積立額の2%：上限600円/月）従業員持株会（奨励金あり：積立額の8%：積立額に加算）永年勤続/善行功労表彰（表彰金あり）慶弔見舞金/傷病見舞金/災害見舞金退職金確定拠出年金（401k）総合福祉団体定期保険（全額会社負担）健康診断
事業所	東京：豊田事業所、村山事業所、八王子事業所、ソリューション営業部、　　　運輸事業部神奈川：横浜事業所、京浜事業所、厚木事業所、事業戦略部、国際輸送部千葉：成田事業所山梨：山梨事業所福島；東北事業所富山：富山事業所
主な取引先	GEヘルスケア・ジャパン株式会社ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社横河電機株式会社株式会社TMEIC JRCロジスティクスサービス株式会社マキノ・ロジスティックス株式会社株式会社アマダ物流アイダエンジニアリング株式会社シチズン時計株式会社日通NECロジスティクス株式会社株式会社キトーアンリツインフィビス株式会社アンリツ興産株式会社その他含む約550社 2025年3月31日現在
関連会社	千葉三立梱包運輸(株) SANRITSU LOGISTICS AMERICA Inc.
平均年齢	42.9歳
沿革	1948年3月東京都港区芝浦に資本金180千円で(株)三立社を設立し、梱包、運送業を開始 1950年10月三立梱包運輸(株)に商号変更 1954年12月本社を東京都港区に移転 1985年8月 (株)サンリツに商号変更 1987年9月当社株式を日本証券業協会に店頭公開 1999年3月当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場 2007年3月当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定 2010年3月 SANRITSU LOGISTICS AMERICA Inc.（現、連結子会社）を設立 2013年12月山立国際貨運代理（上海）有限公司（現、連結子会社）を設立し、営業開始 2022年4月当社株式を東京証券取引所市場スタンダード市場に選択移行 2025年2月現在に至る

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 12.5年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 24.3時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.4日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	3名	4名	7名
取得者	1名	4名	5名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

33.3%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 8.9%
  （45名中4名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり <入社前> ・内定者集合研修・イーラーニング社会人になるにあたっての基本を学べる教材を提供します。 <新入社員研修>（社内＋社外）ここではビジネスマナーや、事業の基礎知識を学びます。その後各部署へ配属され、部署の上司や先輩社員から指導・教育を行います。仕事に必要な基礎能力、職務遂行能力などを計画的に身につけることができます。
自己啓発支援制度	制度あり階層別研修（業務内容や役職に応じて、随時実施）専門研修資格取得支援（業務に関係する資格）ビジネススキル研修それぞれの年次や役職に応じた必要スキルの習得のほか、ビジネススキル研修、専門研修などを用意しております。
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞慶應義塾大学＜大学＞青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、岩手県立大学、大妻女子大学、鹿児島大学、神奈川大学、神田外語大学、学習院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、島根県立大学、信州大学、上智大学、成蹊大学、清泉女子大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京女子大学、獨協大学、日本大学、函館大学、文教大学、法政大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学、立教大学、流通経済大学（千葉）、麗澤大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞大原簿記学校、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校杉並校、東京ビジネス＆キャリア専門学校、日本工学院専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2025年度　大卒　7名 2024年度　大卒　9名　大学院卒1名 2023年度　大卒　8名 2022年度　大卒 13名 2021年度　大卒　5名 2020年度　大卒　6名 2019年度　大卒　7名 2018年度　大卒　6名

採用実績（学校）

＜大学院＞
慶應義塾大学
＜大学＞
青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、岩手県立大学、大妻女子大学、鹿児島大学、神奈川大学、神田外語大学、学習院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、島根県立大学、信州大学、上智大学、成蹊大学、清泉女子大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京女子大学、獨協大学、日本大学、函館大学、文教大学、法政大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学、立教大学、流通経済大学（千葉）、麗澤大学、早稲田大学
＜短大・高専・専門学校＞
大原簿記学校、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校杉並校、東京ビジネス＆キャリア専門学校、日本工学院専門学校