◆数年ほど採用を担当するなかで、社会の停滞とともに学生の皆様の不安感を肌で感じるようになりました。インターンシップの増加も、できるだけミスマッチを防ぎたいという思いの現れです。しかし世の中に完璧な会社は存在しません。企業研究では自分の中で何が許容でき、どんなことが譲れないのか、ぜひ内面を言語化する作業を行ってほしいと思います。その上で、梱包や倉庫管理、国際輸送などバリエーションに富んだ仕事ができ、チャレンジングな環境がある当社の特色を魅力に感じていただければ幸いです。ひとつの会社でこれだけの経験ができるのは珍しく、自分の可能性を広げられます。(人事部 幸田)
◆私が企業研究で意識したのは働きやすい職場環境です。実状を把握するのは難しく思われがちですが、会社見学会や先輩座談会、インターンシップなどの機会に積極的に行動すれば、必ず見えてくるものがあるはずです。当社では若手社員はもちろん、内定者の意見も重視しております。入社後もチャレンジしたいことには上司が力強くバックアップしてくれるので、自分次第でどこまでも成長できます。また多様性を尊重しているので、ジェンダーを問わず育休などの制度も活用しやすい風土です。今後はよりフラットに働ける環境づくりに力を入れていきます。物流という、社会のインフラを支える仕事に意欲があれば、どなたでも活躍できます!(人事部 田中)