企業研究の時期に、私は住宅メーカー、建材商社などのインターンシップや仕事体験に参加しました。自分の目で確かめることで、関心がある業界の理解度を深めようと思ったのです。当社の1day仕事体験では、プランナーの先輩のアドバイスのもと、土間のプランニングをするなど楽しく学ぶことができました。また、若手の方が活躍していたことも印象的でした。こうした機会は業界や会社、業務内容が自分に合うかどうかの判断材料にもなるため、ぜひ積極的に活用してみてください。
もちろん今の時点で、明確な進路が決まっていなくても心配はいりません。当社では建築を学んでいた方だけでなく、文系出身の方も半数近く在席していますし、女性社員も多数活躍しています。まずは視野を広く持って、多くの会社のサイトを見たり、学生生活でさまざまな経験をする中で、自分の関心ごとを見極めていけばいいのです。それが私の場合は“木に関わる仕事”でした。待遇面や福利厚生を企業研究の軸においている方もいると思いますが、社会に出てから大切なのは働く目的です。何が自分のモチベーションになるかを、じっくりと考えましょう。
自分がどんなタイプかわからないなら、友人に尋ねてみるのもいいでしょう。私は「0点から100点までを出すのではなく、コンスタントに70点を出し続ける人間だね」と言われ、その点を自身のアピールポイントとして、その後の活動につなげていきました。(寺島)