最終更新日:2026/4/30

(株)成田エアポートテクノ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 空港サービス
  • 設備工事・設備設計
  • 不動産(管理)
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
千葉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

機械課・電気課・通信課で活躍する先輩社員たちの挑戦と成長の軌跡!

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専門的な知識、技術を一から学べる環境、働きやすさも魅力!

成田空港ターミナルビルの機械・電気・通信設備の保全を担う「成田エアポートテクノ」。社員3名に入社理由や仕事内容のほか、充実した福利厚生、教育・研修制度についてお伺いました。

■M.H.さん(写真中央)
第1保全部 機械課/2022年入社

■K.W.さん(写真左)
第2保全部 電気課/2024年入社

■S.S.さん(写真右)
第2保全部 通信課/2020年入社

空調をはじめとする機械設備の点検、保守を担当。社員旅行や食事補助制度など福利厚生も魅力

学生時代は工学部精密工学科で学びを深めてきました。就職活動では、「知識を活かして、国内外の多くの人々を支える仕事に携わりたい」「当たり前を支える存在になりたい」との思いから企業研究をはじめ、2020年に当社に入社。
現在は機械課の一員として空調設備や消火設備、衛生設備など、空港ターミナルビルの安全、快適を支える設備の点検・保守を担当しています。機械のお医者さんとして、定期点検から突発的なトラブルへの緊急対応まで幅広い業務に携わっていますが、日頃から心掛けているのは、音やにおいなど、五感を使って異変を察知することです。「いつもと違う音がしないか」「何か焦げたようなにおいがしないか」と意識を張り巡らせることで、トラブルを未然に防ぐように努めています。
やりがいを感じるのは、何といっても自分の力で設備トラブルを解決できたとき。故障の原因を探り、試行錯誤しながら直し切れたときの達成感は格別です。経験を重ねるごとに引き出しも増え、以前より冷静に対応できるようになってきたと実感しています。

また、充実した福利厚生も当社の魅力の一つです。社員旅行は国内・海外の複数の行き先から希望を出して参加できる仕組みで、部署や職種の垣根を越えて、同僚との交流を深める絶好の機会となっています。直近の社員旅行ではセブ島を選択し、数日間仕事を離れて、リゾート地でゆったりとした時間を過ごすことでリフレッシュすることができました。また、全国各地の厚生施設を割安で利用できる制度もあり、私は毎年、両親を連れて宿泊しています。有名ホテル、高級ホテルも対象となっており、家族にも喜んでもらえています。

さらに日常の勤務では食事補助制度があるため、助かっています。毎月の給与から一定額が天引きされ、その金額に上乗せされたポイントが電子決済のカードに付与される仕組みで、カードは空港内のコンビニや飲食店、売店など、電子決済に対応している店舗で利用できます。
そして何よりも、入社初年度から有給休暇が多く付与され、仕事とプライベートのバランスを取りながら働くことができるのがありがたいですね。私自身の今後の目標は、空港内にある大規模な冷凍機設備の責任者になることです。現場で経験を積み重ねていくことで、これから入社してくる社員に参考にしてもらえるような存在になりたいです。
(M.H.さん)

社員は語る!

「家庭用とは比べものにならないほど大規模な設備を扱えるのでワクワク感がありますね。できなかったことができるようになったときの達成感は大きいです」(M.H.さん)

コンセントから特別高圧設備まで幅広くカバー。知識ゼロからでも安心して学べる環境が魅力

学生時代は建築を専攻。就職活動では建築の施工管理を軸に企業研究を進めていましたが、私は実家の帰省などで、よく成田空港を利用していたため、同空港は自分にとって特別な場所であり、私には「成田空港で働きたい」という思いがありました。就職活動当初は、建築分野で空港に関わるのは難しいと感じていたのですが、学校の先生の紹介で当社の存在を知り、縁あって入社することができました。

2024年に入社後は約2週間の新入社員研修を経て、電気課に配属。6600ボルトを扱う特別高圧設備から、コンセントや分電盤、照明設備まで、ターミナルビル内のあらゆる電気設備の点検・保全を担当しています。

私の場合は、学生時代に建築を専攻していたこともあり、配属当初は電気に関する知識ゼロからのスタートでしたが、最初の1年間はトレーナーの先輩社員がつきっきりで指導してくれたことで、不安を感じることなく業務に向き合うことができました。具体的には「電気とは何か」「電流と電圧の違いは何か」などの基礎知識から丁寧に教えてもらえただけでなく、点検作業に入る前には「なぜこの作業が必要なのか」「どこに危険があるのか」といった背景まで説明してもらえ、一つひとつ納得しながら、業務に関する理解を深めていくことができました。また、業務と並行して資格取得にも挑戦。業務の合間や夜勤時に先輩がマンツーマンで指導してくれたおかげもあり、第二種・第一種電気工事士の筆記試験に合格することができました。また、知識が無かったこともあり、初めて一人で任された現場を無事に完了できたときには大きなやりがいとともに、自らの成長を実感することができました。

仕事をするうえで日頃から心掛けているのは、わからないことをそのままにしないことです。理解が曖昧なまま作業をすると事故につながるため、少しでも不安があれば、すぐに上司や先輩に相談するようにしています。

今後の目標は、電気課だけでなく、部署の垣根を越えて人と人をつなげる存在になることです。成田空港が将来ワンターミナル化していく中で、部署を超えた連携がこれまで以上に重要になります。自分から積極的にコミュニケーションを取り、みんなが助け合える環境づくりに貢献していきたいです。
(K.W.さん)

社員は語る!

「設備ごとに電気の流れや仕組みが違い、点検方法や注意点も変わってくるため、常に勉強の連続です。先輩に同行しながら知識、技術の習得に励んでいます」(K.W.さん)

約30種類の通信設備の点検、トラブル対応を担当。空港職員として働くやりがいとは

学生時代は情報通信工学科に所属。電気・電子分野やIT分野について、ハードとソフトの両面で幅広く学んでいました。当社への入社の一番の決め手は、成田国際空港で働けることです。日本だけでなく、世界中から多くの人が訪れる空港。その設備を支える仕事に携われる点に大きな魅力を感じました。

現在、私が所属している通信課の仕事は非常に幅広く、空港ターミナル内に設置されているフライトインフォメーション機器や放送機器、デジタルサイネージや顔認証ゲート、消防設備など、約30種類に及ぶ通信設備の保全を担当しています。業務の基本は、定期点検・メンテナンスとトラブル対応です。設備ごとに点検周期が定められており、正常に動作しているか、電圧や配線に異常がないかなどを確認。「表示がおかしい」「動かない」といった通報が入れば、速やかに現場へ向かい復旧作業を行います。点検の段階で不具合の兆候を見つけて未然に防ぐのが理想ですが、現場では臨機応変な対応が求められます。

仕事をするうえで常に意識しているのは、「自分は空港職員として見られている」ということです。成田空港という日本の玄関口で働く一人として、丁寧な対応や立ち居振る舞いを心掛けています。作業中に道を尋ねられれば、できる限りご案内するようにするなど、技術だけでなく、人としての対応力が求められる仕事だと考えています。

また、私は2025年からフレッシュマントレーナーとして、新卒社員の指導も担当しています。トレーナーを務めるのは初めてなので、指導方法については手探りの部分もありますが、あらためて感じるのは、覚えるべき事柄の多さです。入社1年目は社会人としての基本を身に付ける必要がありますし、文系出身の新卒社員の場合には、電気や通信の基本知識を一から身に付けていかなくてはなりません。焦らず自分のペースで学んでもらえるよう、安心して仕事に向き合える環境づくりを意識。「わからないことがあれば、いつでも聞いてね」と伝え、相談しやすい関係づくりを大切にしています。

今後の目標は、班長を務めるために必要な知識、経験を身に付けることです。設備についての理解をさらに深めるとともに、後輩を育成する力にも磨きを掛け、少しずつステップアップしていきたいと考えています。
(S.S.さん)

社員は語る!

「現場ではなぜこの手順が必要なのかを考えるようにしています。意味を理解することで設備の全体像が見えるようになり、トラブル対応力も高まります」(S.S.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • M.H.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.W.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.S.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

業務に必要な知識、スキルは、新入社員研修やOJTを通じて基礎から学ぶことができ、分からないことがあれば、すぐに先輩に相談できる雰囲気です。文系・理系を問わず、やる気があれば活躍できる会社だと思います。空港に興味がある方や、設備管理の仕事に関心がある方と、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
(M.H.さん)

面接では、自分の思いをストレートに話すことが大切だと考えています。また、事前に志望企業の情報を収集し、「なぜその会社で働きたいのか」を自分の言葉で伝えられるようにしておくことが重要です。私自身、面接では「自分にとって成田空港がどのような存在なのか」を伝えるとともに、「絶対にこの会社で働きたい」という思いをぶつけました。
(K.W.さん)

自分のやりたいことをなかなか明確にできず、焦りを感じている方も少なくないと思います。そんなときはやりたくないことを思い浮かべてみてください。自分の軸や譲れない条件が少しずつ見えてくるはずです。そのうえで、さまざまな企業を見ていくうちに、自分に合った会社を自然に見つけられると思います。
(S.S.さん)

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社員の人の良さ、温かい職場環境が魅力。業務では締めるところはしっかり締め、メリハリを大切にしながら、部署の垣根を越えて協力し合う風土が根付いている。

マイナビ編集部から

日本の空の玄関口成田国際空港のターミナルビルの機械設備や電気設備、通信設備、昇降機設備、搬送設備など、さまざまな設備の保守を手掛ける「成田エアポートテクノ」。今回、機械課・電気課・通信課で活躍中の社員3名にお話を伺って、同社には専門的な知識・スキルを一から身に付け、着実に成長できる環境が整っていることがわかった。

こうしたことが可能なのは、新入社員研修や配属先でのOJTをはじめとする充実した教育・研修制度の存在はもちろんのこと、会社全体で若手を育てる社風が浸透していることが大きいといえるだろう。どの部署にも優しくて面倒見のいい先輩が揃っており、わからないことがあれば、すぐに質問・相談できる風土が根付いているという。「空港という巨大インフラを支える設備を、自分の力で守っている」という責任感と誇り、やりがいを感じながら、仕事に取り組むことができるのも魅力。努力を努力と感じることなく、知識や技術の習得に前向きに取り組める環境が整っているのだ。

設備保全の仕事に興味・関心をお持ちの方はもちろん、「安心して仕事を覚えていける環境で専門性に磨きを掛け、社会インフラを支える技術者として成長したい」という志をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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活躍の舞台は、世界トップレベルの空港に向けて進化を続ける成田国際空港。保守管理業務で培った知識、経験を活かし、設備更新に関する設計業務も手掛けている。

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