最終更新日:2026/5/13

(株)コモディイイダ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • ドラッグストア

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域密着型だからこその「お客様との豊かなやりとり」が、私たちを育ててくれる。

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新卒1年目のホープたちが語る、それぞれの成長ストーリー

1919年の創業以来、地域密着型の店舗展開を進めているコモディイイダ。今回は2025年に青果部・精肉部・鮮魚部へ配属された新卒社員3名が登場。入社動機から現在の目標まで、リアルな1年目を語ってもらった。

■大谷 のどか/朝霞店 青果部/2025年4月入社/栄養学部卒/23歳(写真右)

■海老原 祐輝/朝霞店 精肉部/2025年4月入社/経済学部卒/25歳(写真中)

■向井 穂香/ハッピーロード大山店 鮮魚部/2025年4月入社/心理学部卒/23歳(写真左)

お客様とのコミュニケーションに、心温まる日々。【青果部/大谷のどか】

栄養学部に進学した私は、ゼミの課題に「地域振興として地元にカフェ文化を根付かせる」というテーマを選びました。スペインの「バル」は、朝はカフェ、昼はランチ、夜は居酒屋というように、大人も子どもも楽しめる場所として定着しています。その視点で就活をした際、誰もが気軽に利用でき、地域の暮らしを支えているスーパーマーケットこそが、自分の目指す場所だと気づいたんです。 中でもコモディイイダは、学生時代に客として利用する中で「地域密着」の姿勢を肌で感じており、ここなら私のやりたいことができると確信しました。アルバイトで培った接客力が活かせると思えたのも、入社の決め手になりましたね。

コモディイイダでは入社時に希望部門を3つまで出すことができ、私は青果部とグロサリー部を選びました。お客様とのやりとりに大きな魅力を感じていたので、加工などでバックヤードに入る時間ができるだけ少ない部門を希望したんです。研修後に私は朝霞店へ配属となり、第1希望である青果部の一員となりました。
青果部で扱う商品はとても種類が多く、季節によってガラリと入れ替わるため覚えるのが大変です。お客様からは「アボカドはどの部分がいちばん美味しいの?」などと聞かれることも多く、特徴や美味しい食べ方などの関連情報も頭に入れておかなくてはなりません。わからないことを聞かれた時は正直に「勉強中なので教えてください」とコミュニケーションのきっかけに変え、その後すぐに調べて知識を蓄えるよう心がけています。

この仕事で一番のやりがいは、やはりお客様との心温まる交流です。最近では顔なじみのお客様も増え、自分からお声がけをしたり、帰り際に「がんばってね」と手を振っていただいたりと、嬉しい瞬間がたくさんあります。大学で学んだ栄養価やビタミンなどの知識をお伝えして、話が弾むことも多いです。 今後はそうした知識に加え、青果のプロとして重要な「鮮度を見極める目」を養い、ゆくゆくはチーフ職を目指したいと思っています。

入社1年目の先輩たちから、 就活に向けてのアドバイス

条件も大切ですが、絞り込みすぎは選択肢を狭めます。時には一歩引いて視野を広げると、思いがけない出会いがあるもの。ぜひ広い視点で探してみてください。(大谷)

馴染みのお客様が手にしたくなる、そんな商品づくりを目指したい。【精肉部/海老原祐輝】

高校から大学卒業までの6年間、スーパーマーケットでのアルバイトを続けており、この仕事に大きなやりがいを感じていました。そんな折、コモディイイダに入社した友人と話す機会があり、現場の働きやすい雰囲気が伝わってきたんです。「地域密着でお客様との距離が近い」という話が、私がアルバイトで感じていた楽しさと重なり、「ここで働きたい」という気持ちが一気に高まりました。

現在、私は朝霞店の精肉部に勤務しています。数ある部門の中から精肉部を第一希望にしたのは、単純に肉料理が大好きなことと、専門的な知識を身につければ普段の食生活にも役立つと考えたからです。入社後、スライス加工はもちろん、手切り技術なども学べているので、プライベートで肉料理を食べる時の視点も変わってきたように思います。
今一番手応えを感じているのは、周りの方々から学べる機会が非常に多いという点です。先輩社員やチーフはもちろん、ベテランのパートさんや派遣社員さんも豊富な経験を持っており、何でも丁寧に教えてもらえるので、知らないことをどんどん吸収できる毎日です。
そして何より、お客様とのやりとりも私の大きな原動力です。商品を並べている時に「この間これを買ったら美味しかったよ」とお声がけいただき、「それなら、次はこちらがおすすめですよ」と会話が弾むのも、地域密着型スーパーならではの温かさですね。 ただ同時に、精肉は加工技術の差がシビアに出る奥深い仕事でもあります。切り方や盛り付けが少し違うだけで、商品の魅力は大きく変わりますし、常連のお客様はそうした変化を敏感に感じ取られます。だからこそ、鮮度管理を徹底するのは大前提として、お客様が売り場で思わず手に取りたくなるような、美しい商品づくりを常に心がけています。

コモディイイダには様々なキャリアプランがあります。特定分野のスペシャリストとしてバイヤーになったり、マネジメント力を身につけて幹部を目指す道もありますが、私はアルバイト時代からずっと現場の空気が好きです。ゆくゆくは店長になり、働く仲間と一緒に、お客様にとって「この店があってよかった」と言ってもらえる店舗作りを目指したいですね。

入社1年目の先輩たちから、 就活に向けてのアドバイス

焦る必要はありません。やりたいことが未定でも合同説明会などで業界を比較する機会は沢山あります。ぜひその機会を活用して自分に合う会社を見つけてください。(海老原)

入社1年目でここまで任される、そこに大きなやりがいがある。【鮮魚部/向井 穂香】

学生時代はケーキ店で接客をしており、老若男女の幅広いお客様一人ひとりに合わせた提案をする楽しさを学びました。そのため就活では、マニュアルに縛られず、自分の感性で接客ができる環境を重視。説明会で聞いた「現場の裁量が大きく、若手にもどんどん任せる」というコモディイイダの方針が、まさに自分の求めていたスタイルだと感じ、入社を決めました。

入社前に各部門のトレーナーが業務内容を解説してくれる機会があり、そこで鮮魚部に興味を持ちました。季節ごとに旬の魚が入れ替わり、海藻など魚以外の種類も多くて飽きないこと。そして「1年後にはマグロの解体ショーができるようになるよ」と言われるほど、高い技術が身につく点も魅力的でした。 入社後は、ハッピーロード大山店の鮮魚部に配属となりました。1ヶ月間の研修で、魚の切り身やお刺身の加工方法などを基礎からしっかり教えてもらえたので、配属後も焦ることなくスムーズに業務に入れたのには、自分でも少し驚きました。
今では顔なじみのお客様から「この魚の頭を取ってほしい」「3枚におろして」といった調理のご要望にも応えられるようになり、お渡しする時に「綺麗にできたね、ありがとう」と言われると本当に嬉しいですね。入社1年目でここまで任せてもらえることが、大きなやりがいにつながっています。 時には「今日は◯◯は無いの?」と残念がられることもありますが、在庫は大体把握しているので「そのかわり、今日は良い〇〇が入ってますから、そちらはいかがですか?」と代替案をご提案し、会話を広げるようにしています。このあたりは、ケーキ店での経験が役立っているかもしれません。

コモディイイダでは、シフト作成時に希望休を月2日まで申請できます。私はそこに有給をプラスして3連休を作り、秩父へキャンプに行ってリフレッシュしてきました。 こうした休日の充実に加え、普段も基本的に残業はありませんから、退社後は趣味のバンド活動に直行しています。長期の休みも毎日の生活も、オンとオフのメリハリを存分に楽しめる環境です。

入社1年目の先輩たちから、 就活に向けてのアドバイス

働いて感じるのは「これなら楽しそう」という直感の大切さ。ワクワクできる仕事なら興味も尽きません。まずは「楽しめるか」を軸に探してください。(向井)

人事担当からのメッセージ

コモディイイダは「人で物を売るスーパーマーケット」です。 最近は効率化が進み、工場で加工された商品を陳列するだけの店や、売り場に人がいないセルフレジだけの店が増えてきました。効率やタイパが重視される時代ですが、私たちはそんな時代だからこそ、人を通じて店全体を温かくしていきたいと考えます。 例えば、夕方にご来店されるお客様に合わせて出来立ての商品をご用意したり、バックヤードで作った商品を、作り手が自ら売り場に出て「私の自信作ですよ!」とおすすめする。そんな「人」ならではの温かみを大切にしています。

また当社は「地域密着」を掲げており、エリア特性に応じた仕入れや販売、売り場のレイアウトまでを自分たちで決める「店舗主導」を徹底しています。若手にもどんどんアイデアを出してもらい、入社1年目の新人が売り場のディスプレイを担当するケースも少なくありません。 お客様は、店の人たちとの会話を楽しみながら買い物をする。従業員は、自分たちの思いやアイデアを形にしてお客様をお迎えする。そんな「人で物を売るスーパーマーケット」でありたいと私たちは願っています。

私たちが求めるのは、何事にもチャレンジする意欲のある人材です。売り場づくりから商品選定まで自由度が高く、失敗しても再挑戦を称える風土が根付いていますので、自分で何かをカタチにしたいという想いがある方であれば、大いに活躍できることでしょう。

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お客様との距離が近いのも、地域密着の当社ならでは。お祭りの時期には店頭に特設ブースを出すなど、地域と一体になって盛り上げる各店独自の取り組みも盛んです。

マイナビ編集部から

現在、国内のスーパーマーケットは約23,000店舗あり、店舗数は年々増加傾向にある(2024年版 スーパーマーケット白書より)。食料品や日用品の需要がなくなることはないため、今後も市場の安定性は高いと言えるだろう。 一方で、コロナ禍を機にネットスーパーが台頭するなど競争は激化している。そこで重要となるのは、いかに他との差別化を図るかだ。「あそこに行けばいつも出来たての品がある」「地元ならではの品揃えを楽しめる」。そうしたリアルな体験価値の提供は、ネットスーパーには真似できない強みだ。言い換えればコモディイイダは、まさにそのポジションを確立している稀有なスーパーマーケットなのだ。

実は、地域密着を掲げるスーパーマーケットは決して少なくない。地元生産者と契約し、特設コーナーを設けている店もよく目にする。しかし真の地域密着とは、単なる商品手配だけではなく、地元の特徴分析や年齢構成などの地域性を含めた「地域全体の活性化」に寄与することだと筆者は考える。 その点、コモディイイダには100年を超える地域との太いパイプがあり、買い物に来られない遠方の高齢者のためにエリアに先駆けて移動型スーパーを取り入れるなど、長きにわたり様々な社会課題の解決に取り組んできた。地域密着の厚みが違うのだ。もちろん働き方にも強いこだわりがあり、優れたワークライフバランスを実現しているので、そこにもぜひ注目してもらいたい。

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仕入れからPOP作成まで、すべて現場で決める「店舗主導」を徹底。2023年からはアウトレット販売も開始し、各店独自のコーナー展開で地域に貢献しています。

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