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最終更新日:2025/4/2
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部署名検定管理部 検定研究G
勤務地東京都
仕事内容電力量計の検定設備を設計・開発する仕事
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【設計】3Dプリンタを用いて寸法や使用感を確認するために、3Dプリンタに送るデータの作成を行います。視点の位置や、物体の形状や頂点の座標、表面に貼り付けるテクスチャなどを表す様々なデータを組み合わせます。本来ならば「設計→見積もり依頼→業者決定→購入依頼→納品」となり数か月かかるところ、自社設備で作ることが可能なため、素早く設計・開発の手直しを行うことができるのが素晴らしい点です。
【お昼休み】自社の地下食堂で食事をします。部署に関係なく人と会話できる数少ない機会であり、積極的に会話をしています。
【現場で使用する機械の修復】現場で使用する「電気信号を光信号に変換する回路装置」が故障したと連絡を受け、原因解明や応急処置などを行います。
【打ち合わせ】共同で研究しているものの進捗を報告、課題の相談などを行います。
【終業後の過ごし方】家ではゲームをしたり、Youtubeを見たりしています。最近流行しているchatGPTで遊ぶこともあり、AIの凄さを感じることも多いです。 学生の時の友人と国内旅行をすることもしばしば。
・電気の知識を幅広く使うこと。・大学で学んだことが活かされていると思えること。・本当に数多くの機器に触れる機会があり、測定に関する経験を培えること。・福利厚生や規則などがしっかりしていて透明感があること。これらが魅力だと思います。JEMICにした決め手は、会社説明会の時に、「ここなら社会貢献できる」と感じたからです。インターネットでいろいろな会社を調べていた時、どこの会社でも似たようなことが書かれていて、正直どの会社も給料や休日日数があまり変わらないなぁと思っていました。そんな時に、JEMICの会社見学で電力量計の検定という法定業務を行っていることを知り、私も「社会貢献」できるならと当所に決めました。
大学では電力系(強電)の授業がメインだったので、仕事する上で電子系(弱電)の知識が足りないことに戸惑いました。将来は電力系(強電)だけでなく電気の幅広い知識を学びたいと考えています。電気だけでなく機械分野や通信分野も学びたいです。それに加えて、これからの時代は英語の能力は必須ですので、軽い英会話ができるくらいにはしたいです。
大学の授業で就職活動について学ぶとき、一番初めは「自己研究」から始まりませんでしたか?そんな時に、「なんで自己研究から始めるのだろうか?」や「早く企業情報や業界情報を教えてほしい」等と思いませんでしたか?一番最初にやるのは、一番大事だからです。就職活動で悩んでいる人は、もう一度「自分はどういう仕事がしたいのか」「自分はどういう価値観なのか」等をじっくり考えてみてください。たまには立ち止まることも大事ですよ。昨今、あまりにも様々な情報が飛び交い、どうすればいいか分からなくなる時もあると思います。重要なのは「自分に合っているか」です。インターネットで簡単に手に入る「軽い情報」の中には、あまり信頼性が高くないものもあります。それよりは、自分で会社見学やインターンシップに行って得た「感覚」の方が意味があると思います!「軽い情報」は参考にしつつ、最後は、自分の思った「感覚」を信じて、会社を選んでください。
理系学生の多くの方は研究室に所属し、ほぼ毎日研究室で研究することになるでしょう。就活と研究の両立が厳しかったり、教授に難しいことを依頼されて忙しい日々を送ることもあるでしょう。それでも「学生の時の辛かった経験や記憶」は、いつの日か絶対に役に立ちます。必ず報われます。絶対です。私は、学生時代に10回以上は人前で研究発表をしました。今では本当に良い糧になっております。当時は、なぜこんなことをしなければならいないのかと悩む毎日でした。大学院を辞めたいと、親に相談したこともありますし、大泣きした日もありますし、自分が何をしているのか分からなくなったりしたことも何回もあります。今まさに辛い経験をしているのならば、必ず役に立つと信じて乗り越えてください!それを乗り越えれば後は必ず良くなります。「どうせやるなら、できる限り楽しむ」ことが人生において大切なことだと私は思います。できる限り楽しんでください!!