最終更新日:2025/6/1

東芝エレベータ(株)

業種

  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 役職
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

自分のこだわりをつぎ込んだ、人のためになる製品を作ろう

  • 文屋 雅弘
  • 1997年
  • 48歳
  • 慶應義塾大学大学院
  • 理工学研究科 電気工学専攻
  • 技術本部 研究開発センター 電気ソフトウェア開発担当
  • エレベーター制御装置向け制御ユニット開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術本部 研究開発センター 電気ソフトウェア開発担当

  • 仕事内容エレベーター制御装置向け制御ユニット開発

具体的な仕事内容

エレベーター制御装置に使用するユニットの開発を行っています。
もう少し具体的に記載しますと、エレベーターが安全に快適に動くようにするために、コントローラ基板を設計し、ソフトウェアを設計して実装していく仕事をしております。


今の仕事のやりがい

エレベーターは建物の中の縦の動線担う製品になります。このため、建物とともにエレベーターは20年、30年と使い続けられます。このように、自分が設計したものが何十年も人のために役立つということがこの仕事のやりがいだと思います。


この会社に決めた理由

自分で設計した製品に乗ったり使ったりできる仕事につきたいと考えました。
また、首都圏の中でも勤務地が東京都である企業ということで希望しました。


当面の目標

エレベーターの基本機能は縦の移動になります。この縦の移動がいかに快適で、便利に感じていただける商品を提供つづけていけるかが、終わりのない目標だと考えております。


学生へのメッセージ

エレベーターは生活の中であまり意識することのない製品だと思います。
利用者に意識されず何気なく使っていただく安全で快適な乗り物です。
一旦製品として出荷されると、20年、30年と使い続けられます。そして、「縁の下の力持ち」的に使いづづけていただき、人のためになっている製品だと思います。
こういった人のためになる仕事をしたいと思っていらっしゃる皆さん、一緒に他の人の役に立つ製品を作っていきませんか!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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