日本国内の企業数は350万社超。その膨大な企業の中から自分にとって最善の1社を選び抜くには、まず「何をしたいのか」「何を重視するのか」という明確な軸を定めることが欠かせません。そしてそれと同じくらい大切なのは、検討中の企業がその自分軸にどれだけマッチするかをしっかりと見極めること。企業研究の際には、企業案内や説明会、ネット上の情報を活用する人も多いと思いますが、「第3者の目を通して語られる印象」と「自分で体感する事実」が必ずしも一致するとは限りません。よりリアルで有益な情報を手に入れるためには、やはり、会社を訪問したりOB・OGに直接話を聞いたりと積極的に行動することもとても大切です。
また近年は、文系出身者に技術職の門戸を開く企業が増えていることも注目ポイントのひとつ。ものづくりの中枢を担う設計職ともなれば、確かに機械・電気の基礎知識があった方が入りやすい面はありますが、経験がものを言う技術の世界で最も重要なのは入社後の努力と成長。総務・営業・設計・製造の4部署で各2~3週間の業務体験をするジョブローテーション研修に加え、資格取得支援や充実したOJTのフローが整う当社でも、文理問わず幅広い学部出身者が活躍しています。技術職といえば理系出身者と考える人も多いかもしれませんが、もはやそんな時代ではありません。ぜひ広い視野をもって企業研究に取り組みましょう。<人事担当/山本卓弥>