最終更新日:2026/5/27

イチネングループ【(株)イチネンホールディングス(東証プライム上場)/(株)イチネン/(株)イチネンケミカルズ/(株)イチネンアクセス/新光硝子工業(株)/(株)イチネンパーキング】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • リース・レンタル
  • 化学
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 自動車・自動車部品
  • その他金融

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

【イチネン】誰かに任せてもらう経験が、成長を支えてくれる

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人を信じ、人が育つ営業の現場

自動車リース(カーリース)を通して、法人の課題を解決する役割を担う(株)イチネン。若手社員にも挑戦できる場を設け、成長を促している同社の“人”の強さを、3人の先輩の姿から浮き彫りにしていく。

■H.T.さん(写真左)
首都圏営業本部 東京支店営業一部 営業二課
2022年入社

■Y.T.さん(写真右)
首都圏営業本部 東京支店営業一部 営業二課 課長
2019年入社

■A.I.さん(写真中央)
首都圏営業本部 東京支店営業一部 営業三課
2010年入社

※所属は2026年1月現在

【H.T.さん】経営者の言葉に刺激を受け、営業として一歩ずつ成長し続ける

就職活動を始めた頃はやりたいことが見つからず、金融やメーカー、ITなど業種業界を超えて幅広く企業を探していました。人と話すことは好きだったので営業を視野に入れるとともに、研修で基礎から学べることを条件に探していく中で出会ったのが当社。社長が社員とその家族を守ると明言している点には感銘を受けましたし、人事担当者も私という人間をしっかりと見て判断しているのが伝わってきて、おのずと当社で頑張りたいと思うようになりました。

自動車リースの営業は、さまざまな法人を対象にしながら、社用車や営業車、トラックなどを用途に合わせて提案していくことになります。1台だけの契約もあれば、数十台まとめてということもあり、お客さまのニーズは多種多様。私は都内の80社ほどを担当していますが、中小企業が主体なので経営者が商談相手というケースも多く、普段の生活で聞けない貴重な経営の話に触れられるのが大きな刺激となっています。

新規開拓も行いますが、契約締結後も車検や点検、メンテナンスなどの対応でお話を伺いますし、定期的に追加契約などのお話もいただきながら長期にわたって関係性を結んでいくことになります。実際、自動車リースは4~6年の長期契約というケースが常。お客さまと良き関係を築き上げることが、成果につながっていくのだと感じています。

今でこそ自動車の話もしっかりとできるようになりましたが、入社前はまったくと言っていいほど知らない世界で、当社の看板を背負う営業として足りないことばかりだと痛感させられていました。それでも足繁く訪問をすると「よくやってくれてるね」と評価していただき、私が担当だからと依頼をしていただける場面も増えていきました。

日頃から仕事の話のみならず、雑談などで盛り上がりながら関係性を深めてきたこともあって、価格ではなく私という人間を評価して契約いただけたときはまさに営業冥利に尽きます。東京支店は若手も多く、新卒の後輩も入ってきました。私自身、教えるのは得意ではないですが、一緒に課題に向き合っていくことでともに成長していくという気持ちで後輩に寄り添っています。

営業の一日

「週4日はお客さま先に出かけ、1日は全体会議があるので社内にいるというのが基本的なパターン。約80社の担当顧客の訪問と新規開拓を並行して行っています」(H.T.さん)

【Y.T.さん】入社7年目で課長に昇格。部下たちの成長が喜びにつながる

入社してからの最初の約4年間、私は他の営業と同様、担当エリアを持って営業活動に取り組んできました。自動車リースは車検・点検、保険などの手間がかからないので、法人にとっては多様なメリットを有する商材です。ただ、同じような規模の法人であってもクルマの活用方法は千差万別です。そのため、丹念にコミュニケーションを重ねることで保有台数や目的などの状況を把握し、臨機応変に提案内容を変化させることを意識しました。信頼を培ったお客さまから「Tさんだから契約するよ」という嬉しい言葉をいただいた瞬間が営業にとっての何よりの喜びです。

5年目からの2年間は大口顧客担当のチーム所属となり、新しい挑戦を重ねることになりました。お客さまの規模が大きくなると関係者も増え、意思決定していただくまで時間がかかります。仕事の感覚は変わりましたが、私という人間から契約してもらうというスタンスを変えませんでした。約束をしたことは必ず守るという地道な積み重ねを繰り返していくと、ある大手法人からは『Tさんがいてとても助かった』と全幅の信頼を寄せてもらえることもできました。

現在は課長という立場となり、エリアを受け持つ4人の営業を束ねています。私は数値の管理や部下の教育といったマネジメントに専念しており、同行営業には頻繁に出かけ、お客さまとの交渉を見て学んでもらっています。中には1年目の若手もいるのですが、新人にとっては私が初めての上司となるだけに、社会人としての基盤が私を通して形成されていくことになります。極めて重い仕事だと感じているからこそ、“言葉”と“行動”の両方で物事を伝えながら成長をしっかりと支えていきます。部下たちがお客さまの信頼を得て、私と同じような信頼される喜びを感じて営業に勤しんでいる様子を見るのも仕事をしていく上でのやりがいとなっています。

2030年に当社は創業100周年の節目の年を迎えます。この大きな節目のときに会社の中心人物となれるような人間性と実力を身に付けるのが私の目標です。役職者となってまだ日も浅いですから、経験豊富な先輩たちに学びながら一歩ずつ頑張っていきたいですね。

営業の一日

「管理職となってからはデスクでの事務作業も増えました。ただ、現場同行をすることが多いので、週の大半は部下の営業に付き添っています」(Y.T.さん)

【A.I.さん】仕事と子育てを両立しながら、営業として責任ある立場に就く

地元が関西地方ということもあり、入社後約4年間は大阪で勤務していました。私自身、自動車に関してはほとんど知らないまま入社しただけに苦労も多く、頑張ってもうまくいかない時期もありました。そんな中でも上司たちは『今の努力は決して無駄にはならない』と背中を押してくれて、努力が成果につながるまで、時間をかけて支えてくれました。忘れられないのは、初めて新規契約を結んだお客さま。自動車リースに関する提案内容というよりは、真摯にお客さまと向き合う私の姿勢を評価していただいたことをきっかけに、私という個人を見ていただけるような営業をするのを貫いてきました。

5年目には東京支店に異動すると、既存のお客さまは引き受けつつ、新規開拓に注力することになりました。保険代理店や商社などを経由して、新たに自動車リースを利用したいお客さまとコミュニケーションを重ねるのがその役割。東京はなじみのない土地でしたが、年次が近い社員が多く、公私ともに支えてもらえたのが心強い限りでした。次第に成績が上がっていきましたが、数字がつくこと以上に、「あなたがいてよかった」とお客さまに言ってもらえるのが何よりの励みとなりました。

2019年からは2回にわたって出産・育児休暇を取得。同じように休暇に入った営業の先輩がいるので不安は少なかったですし、復帰後も営業として勤務していますので、培ったキャリアを活かすことができました。また、子どもの急な体調不良の対応なども発生しますが、そんな日は臨機応変に働き方のスタイルを変更し、不安なく柔軟に働くことができています。

現在、部署内ではリーダーという立場になり、後輩の同行や教育などにも関わるようになりました。責任がぐっと重くなりましたが、私自身、当社が好きですので、後輩たちが働きやすい環境を整えるために責任を全うしたいと考えています。周囲の先輩もいつでも快く相談に応じてくれますし、たまに大阪の本社に電話をするとすぐ横にいるような距離感で言葉を交わしてくれます。そんな家族のような企業文化の中ですから仕事と家庭の両立もしやすいというのを、あとに続く後輩たちに伝えていきたいですね。

営業の一日

「子育て中の現在は時短勤務で2時間早く退勤しています。それだけに短時間で集中して仕事ができるように、効率よくスケジュールを立てるのを意識しています」(A.I.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • H.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • A.I.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【H.T.さん】
自動車リースというとクルマや金融などの専門性が問われるとはいえ、新卒には最初から知識は求めていません。まっすぐに素直な気持ちで物事に挑戦できるのであれば、周囲が自然と協力してくれるはずです。相手を思う気持ちを持つ人材が揃っているのが当社の良さ。安心して飛び込んできてください。

【Y.T.さん】
就職活動では会社の雰囲気を軸に調べるという人は多いでしょう。できるだけ説明会などに参加して、その企業の雰囲気をリアルに体感するのをおすすめします。当社では先輩との座談会なども開催しているので、気軽に疑問をぶつけてみてください。今回の取材で登場した社員たちも参加する可能性がありますので、お会いできる日を楽しみにしています。

【A.I.さん】
企業側と話をするとき自分をよく見せようとして話を盛りすぎてしまうと、入社してから本当の自分とのギャップに苦しむことになってしまいます。素直な自分を正直に表現するのが一番。その上でその企業と自分が本質的に合っているかどうか、しっかりと見極めるのを心がけましょう。

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全員が最初からクルマや金融に関して熟知していたわけではない。学ぼうとする意志を持って積極的に仕事に取り組むことで、お客さまから信頼されるレベルに到達した。

マイナビ編集部から

グループの中でも中核を成す自動車リース(オートリース)事業を展開する(株)イチネン。税金やメンテナンス、車検・点検といった手間が大幅に軽減される自動車リースは、事業活動にクルマを用いるあらゆる業種・業態で活用されている。同社の場合、中小企業への提案が多いが、商談相手は決裁権を持つ経営者となるケースが非常に多いという。今回の取材に応じてくれた先輩たちは経験豊富な経営者と対話することで、ビジネスパーソンとして大きな刺激を受けているとみなさん同様に語っていた。

若くてもどんどんチャレンジできる環境だから、自分を高めていくには絶好の環境。研修や教育も積極的に整備しており、新人はもちろん、キャリアを積んだ人材も対象となっている。取材対象者のY.T.さんは、社外取締役から経営について学ぶ特別研修を受講する機会に恵まれており、現場の若手に会社が大きな期待を寄せているのがよくわかる。

社員とその家族を大切に思う企業文化も根付く。創業95周年を迎えた2025年には社員の家族も招いてのハワイ旅行、国内最高峰のホテルでのパーティなども開催された。有給休暇なども取りやすく、働く環境面の良さも自慢の一つである。

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2030年には100周年の節目の年を迎える。「Drive Beyond~未来に向かって進もう、超えよう~」のスローガンのもと、さらなる変革を実現しようとしている。

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