最終更新日:2026/2/12

(株)サンセイコンピュータシステム[SACS]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
長野県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

残業ほぼゼロ、自社研修、高原のオフィス。業界の常識をくつがえす魅力的な働き方。

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<自社開発>高スペックな環境でスキルアップを目指せます。

(写真右から)
■原田英寿さん
代表取締役社長

■T.H.さん
プロダクトソリューション部(プログラマー)/2024年入社

■I.H.さん
プロダクトソリューション部(システム営業)/2022年入社

「ビジネスリンク」シリーズを中心に、自社開発の業務パッケージを全国の企業へ提案している、サンセイコンピュータシステム(SACS)。細やかな対応や顧客に合わせたカスタマイズで評価を得て順調に成長を続けています。同時に、体の負担を減らすスタンディングデスク、高速通勤や借上げ社宅、子育て支援など充実した開発環境やワークライフバランスの良さも魅力。オンオフともに余裕をもって働くための仕組みづくりや未経験から成長できるサポート体制についても伺いました。

細やかなサポートで未経験からスキルアップ。ほぼ定時退社&高速通勤で自分の時間もたっぷり。

就活時の軸として考えていたのは、プライベートの時間が取れて、長く働き続けやすい企業であることでした。大学では経済学を専攻しており、ITに詳しいわけではなかったのですが、当社の雰囲気の良さに、ここなら理想に近い働き方ができそうだと感じました。学生時代に過ごした信州が好きで、転勤なく長野県で働けることも惹かれた理由です。

入社後は社長から直接、自社製品の特徴を学びながら、製品知識や提案の仕方を身につけてきました。2年目からは先輩に同行してお客様先を訪問する機会が増え、今は徐々に既存のお客様を引き継いでいます。ご要望にお応えするカスタマイズを通して、満足度の高いシステムを提供することができ、お客様から直接「助かったよ」「ありがとう」と感謝の言葉を聞けると、やりがいを感じ、モチベーションも上がります。
気をつけているのは、自分で判断が難しいことは必ず開発部門と相談すること。社内に持ち帰って相談したり、必要に応じてお客様先に同行してもらったり、担当の先輩方がいつも快く応えてくれ、とても助かっています。

昨年は、自社製品をより詳しく知りたい、という社内からの声があがり、社内勉強会を実施。社内であがった声に対して、柔軟に対応し、こういった機会を設けてもらえるのはありがたいです。勉強会や経験を積み重ねることによって、最近は自分でも答えられることが増えてきたので、これからもスキルアップを目指したいですね。

当社は、ほぼ定時で帰られることも働きやすいポイントです。また、会社からETCカードが支給され、高速道路を使って通勤しているので、下道だと1時間以上かかる距離ですが、30分ほどで帰宅できる日も珍しくありません。夕食を自分で作ったり趣味のギターを楽しんだり、勤務後にゆっくりと時間を取れるので、日々の充足感はとても大きいですよ。学生の頃より外食も減り、健康的に過ごせている気がします。製品が一貫した自社開発であるため、打ち合わせなどのスケジュール調整がしやすく、有給休暇も取りやすい環境です。土日のお休みに1日休みをつけ、連休で好きなアーティストのライブへ出かけることもリフレッシュになっています。
【I.H.さん】

SACSで働く魅力

Iさん「部署を問わず上司や先輩が丁寧にサポートしてくれ、未経験スタートでも自信をもって成長できるところ。柔軟に対応できる社内体制が魅力です」

文系・未経験からエンジニアへ。開発しながらお客様とも関われる風通しの良さも魅力。

大学では教育学部に所属しており、子どもたちの学びと成長について幅広く探求していました。異分野であるITに興味を持ったのは、教育実習で学校現場にITが浸透していることを目の当たりにしてから。子どもたちが1人1台デジタルデバイスを持ち、自分たちがプログラミングをしたゲームで遊んでいる姿を見て、子どもたちの「やりたいこと」を形にする、ITの可能性に強く興味を持つようになりました。いくつかのIT企業のインターンを経験する中で、特に当社に惹かれたのは、未経験でもエンジニアを目指せる社風です。他にも、開発業務ではお客様と直接コミュニケーションを取りながらニーズを把握し、それを形にするものづくりができると伺い、人と話すことや何かを創ることが好きな私にとって理想的な環境だと感じました。加えて、インターンでは社長が非常にエネルギッシュで、どんなことでも気軽に相談に乗って下さり、その姿勢に触れて「この社長がいる会社で働きたい」と強く思えたことも大きかったです。

私は未経験だったので、社長とマンツーマンで5ヵ月ほど開発の基礎からしっかりと教えていただきました。同年代の先輩方も私のために時間を割いて教えてくれますし、誰にでも聞ける環境です。現在は主に、「ビジネスリンク」のカスタマイズに携わっています。まだ経験が浅いにもかかわらず、自分の提案を上司に伝えたところ、すぐに受け入れていただき、当社の柔軟さを改めて実感しました。

普段は先輩と一緒に本社で仕事を進めますが、1人で取り組めそうな案件があればサテライトオフィスも利用しています。自然に囲まれたいつもと違う環境で気分を一新できるのは、サテライトオフィスの利点ですね。

残業が少なく、有給休暇を取りやすい環境も非常に魅力的です。私は学生時代から長野市のミュージカル団体で制作チームの一員として活動してきました。仕事とプライベートのメリハリを大切にし、休日には練習に参加して団員と関わることができるのは、私にとって大きな喜びです。地元を離れて一人暮らしを始めてから7年目となりますが、こうした環境のおかげで、ワークライフバランスの取れた理想的な働き方を実現できていると感じています。
【T.H.さん】

SACSで働く魅力

Tさん「未経験からの挑戦を支える環境で、人と話しながらものづくりに向き合う理想の働き方を実現しています」

高原の新オフィス、ほぼ定時退社、自社内研修――自社開発の強みを働きやすさにつなげています。

当社では、オフィス設備などのハード面と勤務時間などソフト面での、両方の働きやすさを大切にしています。ハード面ではストレスなく開発に取り組めるように、スタンディングデスクや高機能チェアを用意。2024年6月には本社から30kmほど離れた富士見高原に、フリーアドレス制のサテライトオフィスも開設しました。社内のスケジュール管理システムを使って、席が空いていればすぐに予約を入れられるようになっています。データセンターを利用し、本社での作業状態をそのまま継続できるので、気分を変えたい時や静かな環境で集中したい時など、気軽に活用してもらっています。

定時にはほとんどの社員が帰り支度を始めるという働き方は、IT業界では珍しいかもしれません。当社の強みは自社開発で独自の製品を作っていること。自分たちで作り込んできたものを販売し、カスタマイズするので、どのくらいの工数(工期)で完成できるのか、どういう提案がお客様に喜ばれるのかが読みやすいのも理由の1つでしょう。成功事例やノウハウを共有して工夫を重ねていけるのも、効率化につながっています。加えて開発元としてお客様と直接やり取りできることは、作り手のモチベーションも上げてくれます。「このシステム、良かったよ」「便利になったよ」というユーザーの声をダイレクトに聞けることが、大きなやりがいにも。今後も「ビジネスリンク」を中心にラインナップを増やしていく方針です。AIを使った開発も進めているので、ゆくゆくは製品と連携させ、活用していけたら面白いですね。

研修は自社内で、その人に合わせた方法で進めています。未経験の方でも理解できる方法を一緒に考え、その後の成長につながるように、期日で区切ることはしていません。どんなことを大事にしているか、どんな考えで品質を保っているかなど、当社の考え方もしっかり伝えて、その人が理解できるまでしっかりと学べる体制を整えています。

今は全国のお客様とオンラインでやりとりできる時代なので、今後も信州を拠点として自社製品の良さを広めていく方針です。その上で既存のお客様に対しての細やかなサポートを継続し、新規のお客様にも当社のことを知っていただける取り組みを続けていきたいと考えています。
【代表取締役社長/原田英寿】

SACSで働く魅力

原田社長「自社製品を作っているからこそ、社内で共有できるノウハウが豊富。開発するためのツールまで自社で手がけているのも強みです」

企業研究のポイント

学生の方とお話をすると、「ソフトウェア開発の仕事」というくくりで企業を選んでいる方が多い印象を受けます。けれど実際の現場では、お客様からの要望を受けてソフトを作る<受託開発>や、お客様のオフィスに常駐して開発する<客先常駐>、当社のように企画立案から納品まで自社で行う<自社開発>など、ソフト開発の中でも働き方の形態はさまざまです。いずれも仕事の進め方や考え方がまったく異なるので、まずは自分に合った形態はどれか、どんな立場で働きたいかを考えてみると、社会人になってからギャップを感じることも少なくなるのではないでしょうか。

言葉だけで理解するのは難しいので、オススメしたいのはインターンシップなどを活用して、その企業の働き方を体験してみること。その場で働く人の雰囲気や価値観に触れられるのも利点です。例えば当社は社員の働きやすさに力を入れていますが、「残業をたくさんして稼ぎたい」という人には違和感のある環境かもしれません。自分のやりたいこと、自分が大事にしたい想いを改めて考えるためにも、実際に足を運んでさまざまな企業の考え方に触れることは、将来の選択肢を広げてくれると思います。
【原田社長】

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新オフィスにも本社と同様のスタンディングデスクや高機能チェアを導入。 広々とした開発環境は、今後DX推進や新製品の開発、若手社員の研修にも活用していく予定。

マイナビ編集部から

今回取材させていただいたのは、下諏訪町の本社から30kmほど離れた富士見高原のサテライトオフィス。標高1,000m近い高台に位置し、窓の外には八ヶ岳山麓の豊かな自然が広がっている。自在に高さ調整ができる高機能チェアやマルチモニターディスプレイを備えた広いオフィスは、完全フリーアドレスで、空席があれば社内システムから予約できる仕組みとのこと。お昼休みに芝生の庭でランチを楽しんだり、有志での勉強会に使ったり、思い思いの使い方ができるこの場所は、社員からも「気持ちを切り替えて集中しやすい」と人気が高まっているようだ。

ハード面の充実ぶりに加え、自社開発ならではの柔軟な働き方ができるのも同社の特徴だろう。残業は月平均1.8時間ほどで、遅くとも毎日18時にはオフィスを閉めているそう。信州の暮らしに惹かれてIターンを決めたというIさんとTさんも、共に「自分の時間がしっかり取れるので気持ちが楽」「IT業界でこんなに早く帰れると思わなかった」と口を揃える。

高速通勤用のETCカード支給や男性育休の推進、1人ひとりの習得度合いに合わせた社内研修など、働く上での各種制度も充実している。「仕事としっかり区切りをつけて、プライベートも楽しんでほしい」という原田社長の言葉に、社員を大切にする温かさと人をしっかり育てるための企業の姿勢が込められていると感じた。

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サテライトオフィスは予約すれば誰でも好きな時に利用可能。大自然の中にありながら中央自動車道のインターチェンジにも近く、通勤や本社からの移動にも便利だ。

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