最終更新日:2026/3/11

(株)イトマンスイミングスクール

  • 正社員

業種

  • フィットネスクラブ
  • 教育
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • レジャーサービス
  • 専門店(スポーツ・レジャー関連)

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

スイミング、体育、フロントを通じて、人財育成に取り組むイトマンの仕事

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新規事業にも挑戦!スポーツの楽しさを届ける先輩たち

水泳のコーチとして活躍するH.K.さん、フロント業務で運営を支えるM.Y.さん、体育指導員として新規事業に挑むA.U.さん。それぞれの社員に仕事内容ややりがい、そして今後の目標を伺った。

◆H.K.さん
イトマンスイミングスクール コーチ
2018年入社

◆M.Y.さん
イトマンスイミングスクール フロント
2023年入社

◆A.U.さん
イトマンスイミングスクール 体操コーチ兼営業
2025年入社

【H.K.さん】水泳の楽しさを伝える、コーチとしてのやりがい

大学では管理栄養士を専攻し、人々の健康を支える仕事に就きたいと考えていましたが、就職活動中、幼少期から通っていたスイミングスクールの記憶がよみがえり、水泳を教える仕事への興味が湧きました。好きな水泳を通じて、子どもからお年寄りまで幅広い世代と関われることに魅力を感じ、イトマンスイミングスクールへの入社を決めました。

現在、私はベビークラス、幼児クラス、ジュニアクラスを中心に担当しています。入社当初は先輩の補佐として授業に参加し、教え方を学びながら少しずつクラスを任されるようになりました。最初は不安でしたが、明るい声で楽しさを伝えると、子どもたちも心を開いてくれるようになりました。水を怖がり泣いていた子どもたちが、プールを「楽しい場所」と感じ、笑顔で通うようになる瞬間に、仕事のやりがいを感じています。生後半年から通っていた子どもが幼児クラスを経てジュニアクラスに進み、クロールやバタフライを泳ぐ姿を目にすると感慨深いですね。私自身、水泳が楽しかったのは、先生たちがその楽しさを教えてくれたから。同じように、私も水泳の楽しさを子どもたちに伝え、子どもたちが一生のスポーツとして水泳を楽しんでくれたらと思っています。保護者の方との会話や大人クラスで、「足がつる原因にはミネラルやマグネシウムが不足している可能性がありますよ」とアドバイスをすると喜ばれたことも。大学で学んだ栄養学が役立つ場面もあり、健康面でのサポートも、コーチとしての重要な役割だと感じています。

職場の雰囲気も温かく、人と接することが好きなメンバーばかりなので、常に活気にあふれています。休憩時間には、「今日はあの子がこれをできるようになったよ!」などと話題が上がったり、教え方について意見交換をしたりすることもあります。同じ内容を教えるにしても、伝え方を変えるだけで子どもたちが理解しやすくなることを学び、教えることの奥深さを実感しています。今後、先輩たちのように頼もしい存在になり、後輩に的確なアドバイスができるようになりたいと思います。そして、私が教えた子どもたちが水泳の楽しさを感じ、笑顔で通ってくれることが、これからの目標です。イトマンスイミングスクールでは、泳ぎを教えるだけでなく、一人ひとりの成長に寄り添い、健康で楽しい生活をサポートできる――そんなやりがいに満ちた仕事が待っています。

イトマンスイミングスクールで働く魅力

「先輩方は親切で温かく、アットホームな職場です。仕事もプライベートも仲が良く、働きやすさが自慢です!」(H.K.さん)

【M.Y.さん】美容業界から一転、思い出の場所へ。子どもの成長と安全を支えるフロントの仕事

就職活動を始めた当初、実はスイミング業界は全く視野に入っていませんでした。もともとは美容業界への就職を希望していて、すでに内定もいただいていたんです。でも、ふと迷いが生じてしまいました。そこで改めて企業を探した際に、マイナビで偶然当社を見つけたのです。

私自身、子どものころにイトマンに通っていて、「あ、昔イトマンの先生に習っていたな」という懐かしさが込み上げてくると同時に、自分がそこで働いている姿をパッと鮮明に想像できたんです。子どもが好きだったこともあり、「やってみよう!」というチャレンジ精神で入社を決めました。水泳自体は子どものころ以来やっていませんでしたが、入社前に抱いた働くイメージと実際の業務に大きなギャップはなく、スムーズに馴染むことができました。

フロントの仕事は、受付に座っているだけではありません。来館されたお客さまへの対応や電話対応はもちろん、水着などの商品販売における在庫管理や、本部へ提出する資料の作成も重要な業務です。会員さまへの配布物や館内掲示物の作成、さらにはスクールのSNSの更新も私の担当です。写真を載せるだけでなく、どうすれば見てもらえるのか、投稿内容を試行錯誤しながら発信しています。

仕事を通じて、子どもへの接し方も学びました。ダメなことをした時、ただ「ダメ!」と叱っても伝わりません。「それをすると怪我をしちゃうよ」と、なぜダメなのかという理由を柔らかく伝えるようにしています。また、安全管理のためにはコーチとの連携が不可欠です。様子が気になる子がいた時は、すぐにコーチと情報を共有し、事故やトラブルを未然に防いでいます。

「プールに入りたくない」と泣いてしまっている子への対応も、私の仕事です。子どもたち全員が必ずしも水泳が好きではありません。「今日は暑いから気持ちいいよ」「先生も待ってるよ」と、あの手この手で説得を試みています。そうやって説得した子が、プールを終えて「楽しかった!」と声をかけてくれたり、少しずつ成長していく姿を見られたりするのが、仕事におけるやりがいです。

イトマンスイミングスクールで働く魅力

「神奈川ブロックでは、近隣スクールのスタッフが集まる機会もあり、年次の離れた先輩とも仲良くさせていただいています。そんな柔らかな雰囲気も魅力です」(M.Y.さん)

【A.U.さん】イトマンの体育事業を第2の柱へ。指導と営業の二刀流で市場を切り拓く、新規事業の挑戦

これまで私は、大学卒業後から約20年間、幼稚園や保育園で体操やサッカーのコーチを務めてきました。いわゆる体育指導の現場一筋です。今回、当社が新しく始める体育事業のメンバーとして、その経験を評価されて入社しました。イトマンといえば、スイミングのイメージが強いと思います。実際、これまではスイミング事業が中心でした。しかし、会社の方針としてスイミングだけでなく、もっと広い分野に教育を展開していく取り組みが始まったのです。具体的には、幼稚園や保育園に出向き、体操や運動の指導を行う新規事業です。

私の仕事は2つあります。1つは幼稚園や保育園で子どもたちに体育指導をすること。もう1つは始まったばかりの事業ですから、契約してくださる園を探す営業活動です。イトマンとつながりのある園を回ったり、全くつながりのない園にアプローチしています。営業先に行くと「え、イトマンさんが体育事業を始めたの?」と驚かれることが一番多いですね。私たちがアプローチする幼稚園や保育園は、すでに他の会社さんと契約しているところがほとんど。そんな飽和状態の中で、どうやってイトマンを選んでもらうか。どう差別化していくか。そこが目下の課題です。

ですが、そんな課題を解決できるのが、私にとってのやりがいでもあるのです。「新規事業の立ち上げに関われている」という点も面白いです。あちこちに種まきをし、必死に土台を作っている最中ですが、これをいつかスイミングと並ぶ会社のもう1つの柱にしたい。その実現を目指して日々、業務に取り組んでいます。

営業活動においては、明確な手応えを感じる瞬間があります。最初は口頭だけで提案しても、なかなか話は進みません。しかし、実際に私が指導している姿を見てもらったり、体験していただいたりすると空気がガラッと変わるんです。「この先生なら任せたい」「このイトマンの指導なら安心だ」と評価していただき、契約につながる。ご挨拶から始め、実演で信頼を勝ち取り、契約を結ぶ。この勝ちパターンにはまった時は本当に嬉しいですね。

イトマンスイミングスクールで働く魅力

「ネームバリューを活かしつつ、市場をどう切り拓いていくか試行錯誤しています。将来的には新体操やサッカーなど、様々なスポーツへ展開していく計画です」(A.U.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • H.K.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • A.U.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【H.K.さん】就職活動中は多くのアドバイスに触れ、迷いが生まれることもあるでしょう。でも、最終的に選ぶのは自分です。これまで好きだったことや大切にしてきたことを思い返しながら、たくさん悩み、納得できる道を選んでください。どの仕事にも壁はありますが、それを乗り越える力になるのは「この仕事をしたい」と選んだ自分の意志です。自分らしく決断し、どんな環境でも成長を楽しんでください。

【M.Y.さん】就職活動は初めてのことばかりで、不安も大きいと思います。私自身も「これがやりたい!」という明確なものがなく、とても悩みながら活動していました。でも、今の自分の選択に間違いはなかったと胸を張って言えます。自分の選択を後悔しないように、怖がらず挑戦してください。子どもや人と関わることが好きな方なら、きっと当社の仕事を楽しめるはずです。

【A.U.さん】当社で働くのであれば、「子どもが好き」「人に何かを教えたい」気持ちのある方が向いています。そして何より前向きな行動ができる方。シンプルですが、これが一番大事です。イトマンは事業基盤がしっかりしている会社です。安定した基盤の中で、新規事業というチャレンジングな仕事ができるチャンスはそうそうないと思います。「新しい歴史を作ろう」と言うと重く響くかもしれませんが、それくらいの気概で新しい道を切り拓いていく面白さがここにはあります。

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業務の合間にコミュニケーション。上下関係を感じさせないフランクな雰囲気があり、何気ない会話や相談がしやすい風通しの良さが、日々の業務を円滑にしています。

マイナビ編集部から

イトマンスイミングスクールは、その歴史と規模に加え、未来を見据えた挑戦を続ける企業だと感じた。トップスイマーを数多く輩出している背景には、単なる競技力向上だけでなく、「教育」に根ざした指導方針がある。ナガセグループの一員として「学び」を軸に進化を続ける姿勢は、社員にも深く根付いている。東京多摩市にある国際大会仕様公認競技用プール「AQIT(アキット)」は、イトマンの先進性を象徴する施設。このプールは、国内外のトップスイマーたち専用の場として設計されており、競泳界全体の発展に寄与している。今後も、イトマン出身の選手たちが日本の水泳界を牽引し、その存在感をさらに高めていくだろう。

取材を通じて印象的だったのは、「失敗を恐れなくて良い」という熱いカルチャーだ。「失敗を学びの機会と捉えてほしい」という社長の言葉が社内に深く浸透しており、若手の柔軟な発想や挑戦を歓迎する土壌がある。また、取材では、根が真面目で世話焼きな現場を支える社員たちの人柄も垣間見えた。実際の業務は泣いている子どもをあやすような根気のいる場面の連続であり、自分本位な動機では決して務まらない。困っている子どもを放っておけない温かさと、誠実に人と向き合う姿勢。そんな人間味あふれる社員たちが支え合っている姿に、同社の強さを見た気がした。

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「心・知・体」を育む総合的なスポーツ教育を掲げ、「ほめて伸ばす」指導法で、水泳だけでなく体育や英会話も展開する多角的な事業を展開している。

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