最終更新日:2026/1/26

(株)サーバーワークス

  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 通信・インフラ
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

大切なのは課題を見つけ、解決する力。ITの可能性を心から信じていること!

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充実の研修体制のもと、未経験からプロフェッショナルへ!

AWSに特化したクラウドインテグレーターとして躍進を続ける「株式会社サーバーワークス」。同社の社員は学生時代の学びや経験をどのようにして活かしているのか。若手社員3名にお話を伺った。

カスタマーサクセス部 M.I.さん(2021年入社/スポーツ健康学部卒)
カスタマーサクセス部 K.D.さん(2023年入社/システム情報工学研究群修了)
サービス開発部 G.E.さん(2023年入社/情報通信学部卒)

大切なのは目的・課題の把握と、仕組みへの興味。ラクロス部、アルバイトで学んだこととは(M.I.さん)

学生時代はスポーツ健康学部に所属し、モーションキャプチャーを使った野球選手の動作解析等に取り組む傍ら、体育会ラクロス部の活動や野球のデータ分析のアルバイトに力を入れていました。ラクロス部では、1年生の頃はプレーヤーとして日々練習に励んでいましたが、2年生からはチームの強化を図るべくデータ分析スタッフとして、プレーの質や成功率に関する分析に注力。データ分析といってもアナログな要素が少なくなかったのですが、徐々に結果につながるようになり最終的にはチーム戦略にも活かすことができました。
一方アルバイトでは専用ツールを使って、高校野球やプロ野球・メジャーリーグなどの1球ごとの球速や球種・コース・打席ごとの状況や打撃結果などを入力。これらのデータをもとにしてさまざまな意外性のある知見が導き出されていくのを見て、ITの凄さ・それを支える「仕組み」の面白さに気づいたんです。こうした背景もあって就職活動ではIT業界を中心に会社選びを進めましたが、当社を選んだ理由としては「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というビジョンに共感したことが大きかったです。IT未経験での入社でしたが、新入社員研修やOJTなど充実した教育・研修制度が用意されているので、特に不安はありませんでした。
現在はカスタマーサクセス部の一員として、エンタテインメント企業のWebサービスのインフラ構築や、インフラ部分の運用改善・自動化など多様なプロジェクトに参画しています。案件によって違いはありますが、要件定義から設計・開発・運用まで全てのフェーズを手掛けています。ラクロス部やアルバイトでの経験・学びで役立っているのは、仕事の「目的」や解決すべき「課題」を発見する力と、ITを支える仕組みに興味を持つことの大切さに気づけたことですね。目的や課題さえ認識していれば「自分で調べる力」「人に聞く力」を発揮して仕事に必要な知識・技術はどんどん身に付けていけますし、運用までを踏まえた提案を行うことも可能です。
2024年には「IaC(Infrastructure as Code)」など新たな技術に挑戦したことや社外のイベントに登壇してプレゼンを行ったことが評価され、「2024 Japan AWS Jr. Champions」を獲得することができました。今後も自分にとって興味のあること「楽しい」と思えることを発見・追求しながら、知識や技術に磨きを掛けていきたいと思っています。

先輩から見た会社の魅力

「リモートワークやフレックスタイム制を活用しながら、男女を問わず活躍できる会社です。最近は育休を取得する男性社員も増えてきています」(M.I.さん)

コア技術を使って顧客が抱える課題を解決する仕事へ。高専・大学院の学びを存分に活かす!(K.D.さん)

島根県の松江高専の出身で、高専時代は本科・専攻科の7年間を通してC言語・Java・Ruby・Pythonなどのプログラミング言語やソフトウェアを中心に学習しました。プログラミング技術を使って社会的課題の解決を試みる「プログラミングコンテスト」にも積極的に参加していました。高専卒業後は大学院のシステム情報工学研究群に進学し、ITやエンジニアリング・経済学・社会学などさまざまな知見を組み合わせて社会的課題にアプローチする「社会工学」という分野を専攻しました。企業研究に当たってはIT業界を中心に会社選びを進めましたが、単に高度な技術力を保有する会社というよりは、プログラミングコンテストや大学院での学びを活かして課題解決に取り組むことができる会社にフォーカスして企業選びを進めていきました。数あるIT企業の中でもAWSというコア技術を駆使してさまざまな業種・業界のお客さまが抱える課題の解決に貢献している点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。
2023年に入社後は新入社員研修からスタートとなりましたが、私の場合はエンジニア職での採用ということもあり、同期からの質問に答える役割を与えられました。自分で答えを導き出せるようにサポートすることを通して、コミュニケーションスキルに磨きを掛けることができました。約1年間のOJT研修を経て、現在はM.I.と同じチームの一員としてエンタテインメント企業と併せて決済サービス系企業の案件にも携わっています。
決済サービス系企業では、オンプレミスで稼働していたWebアプリをAWSに移行するプロジェクトや、新たなサービスを開発するプロジェクトに参画。新たに身に付けなくてはいけない知識やスキルも山ほどありますが、高専・大学院での勉強を通じてIT関連の基本的な用語やその意味については理解できています。そのためお客さまにも噛み砕いて伝えることができますし、お客さまが抱えている課題を把握してAWSを用いた解決策を考える際には、プログラミングコンテストや社会工学の学びを大いに役立てることができています。質問に的確に答えお客さまから「わかりました、ありがとうございます」といった言葉を掛けていただけたときには大きなやりがいを感じられる仕事です。今後の目標はM.I.が受賞した「Japan AWS Jr. Champion」を獲得すること。自分の“武器”となる技術を確立し、徹底的に磨きを掛けていきたいと思っています。

先輩から見た会社の魅力

「自宅でのリモートワークが基本ですが、部活動のイベントがある日はオフィスに出社。別部署のスペシャリストとも気軽に話せる間柄になれるのが魅力です」(K.D.さん)

「バスケノート」で磨いたPDCAの習慣を武器に、専門的な知識・スキルを着実に習得!(G.E.さん)

高校時代は強豪校のバスケットボール部に所属していました。日々厳しい練習に打ち込み全国大会にも出場しましたが大学進学後はバスケをやめ、VRや3Dといった新たなテクノロジーの実用化に関する勉強に邁進することになりました。
企業研究を始めた当初は、人と話すことが好きだったことから営業職を軸にして会社選びを進めていましたが、「単にお金を稼ぎたい」というよりは「気持ちのいい仕事がしたい」「人の役に立つ商品・サービスを提供したい」という気持ちが大きいことに気づき、IT業界を志望することにしました。
数ある企業の中でも当社を選んだ理由としては、“教えあう文化”が根付いており、入社時にIT知識がなくても色々な人に質問をしていけると感じたためです。IT・インフラ周りの知識・スキルはほぼゼロでしたが、この会社なら安心して学んでいけると思いました。
2023年に入社後は新入社員研修でITの基礎知識を習得した上で、社内の各部署でのOJT研修に取り組みました。約1年間のOJT研修では、営業から要件定義・設計・開発・納品に至る一連の流れを一人で行う「模擬案件」をはじめ、苦労する場面も少なくありませんでしたがメンターやトレーナーの手厚いサポートのおかげもあって何とか乗り越えることができました。そしてOJTを通して知識・スキルに磨きを掛けていく上で役立ったのが、中学生・高校生の頃に毎日つけていた「バスケノート」です。バスケノートにはその日の練習メニューのほか目標の達成度や反省点・改善点などをまとめていたのですが、今振り返ってみるとPDCAを回す練習になっていたと思うんですよね。PDCAを繰り返し行うことで、着実にスキルアップを図ることができました。
OJT期間終了後はサービス開発部に配属され、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」の開発・運用に携わっています。小規模な機能追加やエラー対応を担当することが多いですが、自分が開発に携わった新機能がリリースされたときには大きなやりがいを感じられますね。また問題の把握や原因の探索・課題解決のためのトライアンドエラーなど、業務のあらゆるプロセスでPDCAを回す習慣が役立っています。今後の目標は、教えられる立場から教える立場へと成長すること。「つくってみたい」と思ったものをカタチにする技術を身につけることです。自分からどんどん積極的に動いていきたいと思っています。

先輩から見た会社の魅力

「パフォーマンスを最大限に発揮できる場所、時間を選ぶことができる会社です。ワーケーションをしている社員や、旅先の拠点で仕事をしている社員もいますね」(G.E.さん)

企業研究のポイント

企業研究では、常に自分(I)を“主語”にして会社選びを進めることが大切です。「企業が求める自分になる」のではなく、「世の中にどのような価値を提供したいのか」「心の底から“面白そう”だと思える仕事」を軸にしていただきたいと思います。こうした点に徹底的にフォーカスして、企業研究を進めていくうちに、自分に合った会社に出会うことができるはずです。その際、学生時代の専攻分野や現時点での知識やスキルを気にする必要はありません。私たちの事業でいえば、スキルよりも「課題解決のツールとして、ITの可能性を心から信じているか」「テクノロジーそのものに面白さを感じられるかどうか」という志向を重視しています。
私たちサーバーワークスは、「会社は社員一人ひとりが、やりたいことを実現するための場」として捉えています。そして、社員の挑戦を100%の力でサポートするのが私たちの役割です。
お客様のために自らのスキルアップを惜しまず、「何を作るか」ではなく「なぜ作るのか」を問える方が活躍している会社です。

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ビジョンは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」。セイル(帆)をイメージした同社のロゴには「風に乗って正しい道を先導する企業へ」の思いが込められている。

マイナビ編集部から

AWSのパートナーの中でも、最上位の認定を受けているクラウド専業のインテグレーター「株式会社サーバーワークス」。今回、同社の若手社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、ITの知識・経験の有無にかかわらず、入社後に知識、スキルを着実に身に付け、各プロジェクトで活躍していることだった。こうしたことが可能なのは、新入社員研修やOJT研修、資格取得支援制度、トレーナー・メンターの存在など、充実した研修体制が整備されていることが大きいといえるだろう。加えて、同社は部活や各種イベントを通して、部署の垣根を超えた交流を生み出し、わからないことがあれば、スペシャリストに気軽に質問できる雰囲気を醸成。社員一人ひとりが互いに学び合い、育て合うカルチャーが浸透した会社なのである。
そして、特筆すべきは、お三方からは、仕事や自らの成長を楽しんでいるようにみえたことだった。OJT研修の後、希望するキャリアを申告できることが大きいと思われるが、好きなことを仕事にできるから、努力を努力と思うことなく、知識やスキルに磨きを掛け続けることができる。このようにして社員一人ひとりが楽しみながら仕事に取り組むことができる環境を創り上げている点に、2000年の創業以来、国内トップクラスの技術力を武器に躍進を続ける同社の強みを垣間見たのである。IT業界に興味関心をお持ちのすべての方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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リモートワークの社員が多数を占めるが、Slack上で活発な社内コミュニケーションが交わされている。社員旅行や歓迎会、部活動など、つながりを生み出す仕組みも豊富。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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