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最終更新日:2025/6/30
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部署名報道部
勤務地宮城県
仕事内容記者としてその日の出来事や行事を取材し、原稿にまとめています
県政記者クラブに出社。メールや新聞をチェック。
カメラマンやアシスタントと合流し、その日の取材へ移動。
取材を終え、県政記者クラブで昼食。その後、夕方のニュースに向けて原稿を書く。
あすの取材予定をチェック。
各社の夕方のニュースを視聴し、自社が見落としている情報がないか確認。
夕方のニュースを見終え、帰宅。
県政担当として、選挙や話題の人・町の変化など主に行政中心の出来事を取材しています。現場の空気感やリアルな声を届けるのが記者の原点です。そして、取材した内容をもとに昼や夕方のニュースでアナウンサーが読む原稿を書きます。「何を伝えるか」「どうすれば視聴者に届くか」を考える、頭の使いどころです。
同じ出来事を取材しても、10人の記者がいれば10通りの原稿が生まれます。切り口も言葉選びも構成もすべて、自分自身の「視点」が反映される点がやりがいの一つです。また、決してルーティーンワークではなく、日々違う人、違うテーマを取材できるのも、この仕事ならではの醍醐味です。
何より先輩社員の「人柄」です。よく「人柄でこの会社に選びました」という文章を見かけることがあると思いますが、仙台放送の面談やインターンに挑戦すれば、きっとその意味が分かるはずです。
追いかけたいテーマや人を見つけ、継続取材することです。取材で最も大切なのは、相手との関係値を築くことだと思います。相手にとって唯一無二の記者になれるよう、経験を積んでいきたいです。
無理に気取る必要はありません。私はポジティブとはほど遠い存在で、就活中はすでに「就活できるだろうか」という不安でいっぱいでした。それでも今、仙台放送で働くことができているのは、誰にでも「ご縁」があるからではないかと思います。等身大の自分で、その調子で。応援しています。