最終更新日:2025/6/30

(株)仙台放送

業種

  • 放送

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • クリエイティブ系

心が動くニュースを届けたい

  • W.M
  • 2023
  • 学習院大学
  • 経済学部経営学科
  • 報道部
  • 記者としてその日の出来事や行事を取材し、原稿にまとめています

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品
  • 銀行・証券
  • マスコミ(放送・新聞)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名報道部

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容記者としてその日の出来事や行事を取材し、原稿にまとめています

1日のスケジュール
9:30~

県政記者クラブに出社。メールや新聞をチェック。

11:30~

カメラマンやアシスタントと合流し、その日の取材へ移動。

13:00~

取材を終え、県政記者クラブで昼食。
その後、夕方のニュースに向けて原稿を書く。

15:00~

あすの取材予定をチェック。

18:00~

各社の夕方のニュースを視聴し、自社が見落としている情報がないか確認。

19:00~

夕方のニュースを見終え、帰宅。

現在の仕事内容

県政担当として、選挙や話題の人・町の変化など主に行政中心の出来事を取材しています。現場の空気感やリアルな声を届けるのが記者の原点です。そして、取材した内容をもとに昼や夕方のニュースでアナウンサーが読む原稿を書きます。「何を伝えるか」「どうすれば視聴者に届くか」を考える、頭の使いどころです。


今の仕事のやりがい

同じ出来事を取材しても、10人の記者がいれば10通りの原稿が生まれます。切り口も言葉選びも構成もすべて、自分自身の「視点」が反映される点がやりがいの一つです。
また、決してルーティーンワークではなく、日々違う人、違うテーマを取材できるのも、この仕事ならではの醍醐味です。


仙台放送に決めた理由

何より先輩社員の「人柄」です。よく「人柄でこの会社に選びました」という文章を見かけることがあると思いますが、仙台放送の面談やインターンに挑戦すれば、きっとその意味が分かるはずです。


今後の夢・やりたいこと

追いかけたいテーマや人を見つけ、継続取材することです。取材で最も大切なのは、相手との関係値を築くことだと思います。相手にとって唯一無二の記者になれるよう、経験を積んでいきたいです。


学生の皆さんへのメッセージ

無理に気取る必要はありません。私はポジティブとはほど遠い存在で、就活中はすでに「就活できるだろうか」という不安でいっぱいでした。それでも今、仙台放送で働くことができているのは、誰にでも「ご縁」があるからではないかと思います。等身大の自分で、その調子で。応援しています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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