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最終更新日:2025/6/1
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部署名報道制作局報道部
勤務地宮城県
仕事内容政治担当の記者として県内のトピックを取材しています
1本目の取材。東北6県のまつりが集まる「東北絆まつり」をラッピングした自動販売機が設置されたという取材から1日がスタート。自動販売機の設置を見守りながら、担当者に設置の経緯などを聞いて、原稿を書きます。
県庁の記者クラブで県内の自治体や会社から寄せられるリリースなどを取捨選択しながら取材予定に登録。
少し遅いランチ。この日は気分転換に外にまぜそばを食べに行きエネルギーチャージ。
記者クラブに戻り、数日前に行った企画取材の原稿を書く。
取材2本目。若手研究者の活躍を促すシンポジウムを取材。
会社に戻り、コメの価格を電話取材。翌日のニュース用に原稿を書く。
夕方のニュースが終わり、スキップで退社。
県政担当として行政の話題を中心に県内の様々なトピックを取材します。行政の動きにアンテナを張りながら、動物園で生まれた赤ちゃんや子供のイベントなど見ていてほっこりする柔らかいニュースの取材もします。時には中継をしたりと幅広い取材を担当するのは地方局ならではです。
取材だからこそ入れる場所に行き、取材だからこそ会うことができる人から直接話を伺えることです。また、私生活では触れないような難しいトピックも取材するため、視聴者に分かりやすいニュースにするのはどう原稿を書けばよいのか頭を悩ませる日々です。しかし、専門家や担当者に聞き、その情報を原稿に落とし込んで、満足できるニュースになった時に、頑張ってよかったなと感じます。
元々マスコミ業界に絞り就活をするなかでご縁をいただけたのと、就活中にありのままの私を見てくれていると感じたからです。報道記者を志望していた私は最終面接で「記者の仕事は大変な時もあるけどどうする?」と聞かれた際に「アニメや推しなど好きなもので自分の機嫌をとります」と宣言しました。いま振り返るとよく採用していただけたなと思います。就活モードからこぼれ出る素の自分を見てもらっているようで、4年目を迎える今もそれは変わっていません。
ヒトやモノに食い込んで取材することです。取材した出来事や人の想いをテレビにのせてたくさんの視聴者に届けるのが記者の仕事だと思っています。まだ言葉選びや言い回しなど先輩の力を借りてしまっているのが現状です。取材したからには、自分の書いた原稿が一番分かりやすいと自信を持って言える原稿を書きたいです。そして、何より視聴者に一番伝わる原稿を書けるよう、食い込んだ取材をできるようになるのが目標です。
記者として「この取材は〇〇の専門だよね」と安心して任せていただける得意分野を持ちたいです。まだ、目の前の仕事をこなすので精いっぱいになっています。その分野ではだれにも負けないと思えるほどの得意分野を持ちたいです。