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最終更新日:2025/6/11
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国営事業から始まり、2006年に民営化された特殊会社です。現在も株式の約1/3を国が保有しています。
工業用アルコールは、食品、医薬品、化粧品などに使用され、様々な産業を支える必要不可欠な製品です。
有給休暇平均取得実績12日、月平均残業時間9.4時間であり、仕事と生活のバランスが取れる職場です。
入社後の研修を終えた後、二人は製造のプロセス管理と設備管理を担っている。
私たちが所属する鹿島工場では輸入した粗留アルコールを蒸留して不純物を取り除き、品質を高めていく役割を担っています。機械工学科出身の私は、鹿島工場全体の設備に関して、日々のトラブル対応、法令点検、細かな補修・改修などを手がけながら安定生産の実現を支えています。その鹿島工場では2024年3月、生産設備の新系列が稼働しました。私は2021年から生産設備の新系列増強プロジェクトのメンバーとなり、新系列の仕様確認、既存生産設備との工事の調整、新系列の試運転対応などに臨みました。すべてゼロから作るというのは簡単ではありませんでしたが、他工場の技術系の先輩を含めてさまざまな立場の人に教えを受けることで、自分の視野を大きく広げる貴重な経験を重ねることができました。また、消防関連を担当したので、対公的機関の対応に関する知見も広がりました。これからも鹿島工場の安定稼働実現に向けて力を尽くしたいと思っています。<鹿島工場製造課(2018年入社)>大学院で薬の合成を研究していた私ですが、効率よくモノづくりする手法を考える仕事に興味を持つようになり、メーカー工場のプロセス・工程に携わってみたいとの思いを強くしました。当社においても製造管理を志望して扉を叩き、入社後は、鹿島工場内の各生産設備の運転管理を任されています。日常の操作はオペレーターの担当で、私はコスト削減の取り組み、効率のいい運転の実現に奔走しています。工場内のすべての製造プロセスにかかわるだけに、あらゆる設備に関して理解を深めなくてはならないのが難しいところです。しかも既存生産設備は20年にわたり稼働してきたこともあり、これまでにさまざまな策を講じてきたため、新しくできることが少なくなってきています。それでも毎日設備を操作している社員と話をしていると、改善すべき要素が見えてきます。その中で浮かび上がった課題に対して計画を練り、実行した結果、プロセスが改善されたときの嬉しさは格別です。鹿島工場は生産設備の新系列が稼働しましたが、供給熱量や運転流量などまだまだ最適化できる部分が多いため、より効率的な運転に向けて確かな管理を実践していきたいと思っています。<鹿島工場製造課(2020年入社)>
男性
女性
<大学院> 茨城大学、岩手大学、岡山大学、香川大学、鹿児島大学、北見工業大学、九州大学、岐阜大学、熊本大学、群馬大学、埼玉大学、城西大学、千葉大学、東京大学、東京海洋大学、東京工科大学、長岡技術科学大学、日本大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学 <大学> 青山学院大学、茨城大学、大分大学、大阪府立大学、岡山大学、鹿児島大学、関西外国語大学、関西学院大学、北見工業大学、京都大学、近畿大学、熊本学園大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、芝浦工業大学、成城大学、専修大学、創価大学、大東文化大学、中央大学、中央学院大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京電機大学、東京都立大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、福島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、立正大学、立命館大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 木更津工業高等専門学校、都城工業高等専門学校