最終更新日:2025/4/18

東京不動産管理(株)(東京建物グループ)

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 不動産(管理)
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 不動産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系

24時間365日、ビルの安全を守る仕事

  • T.O
  • 2017年入社
  • 東洋大学
  • 文学部哲学科
  • 業務推進部 緊急対応センター
  • 夜間・土日祝の緊急対応業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名業務推進部 緊急対応センター

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容夜間・土日祝の緊急対応業務

現在の仕事内容

緊急対応センターはビル担当者が不在となる時間が発生する巡回管理ビルや一部の常駐管理ビルを中心に、夜間・休日に発生した設備の異常信号やお客様からの問合せ等に対し対応を行う部署です。
ビルの中で発生するトラブルは設備機器の故障や天災、防犯・防災設備の警報発報など多岐にわたりますが、協力会社に対応を依頼したり、緊急性の高い事案に於いては自社で出動し対応にあたるなど、状況に応じた判断が求められる仕事です。
平日日中はビルの現地調査をしたり、ビル担当者と懸案事項を共有するための打合せを行い、トラブルが発生した際に迅速かつ正確な措置を講じるための情報収集を実施しています。
いついかなる時も安心してビルを利用していただける体制を整えるために、社内のビル担当者や協力会社と連携して業務にあたっています。


今の仕事のやりがい(様々なビルの管理に携わることが出来ること)

当部署の業務対象となる物件は約200棟あり、ビル毎に取り決められたルールや設置している設備等が異なる中でトラブル対応を行う仕事になります。
そのため、設備管理に関する広範な知識が身に付きます。特に記憶に残っているのは、テナント専用部の天井裏で漏水が発生し、天井材が落下するトラブルが発生した事です。
初めて訪れる物件での対応でしたが、他物件で経験してきた類似の事象の傾向を基に確認すべき箇所を出動中にリストアップ。現場到着から10分程度で漏水箇所の特定および止水処置を行い被害を最小限に抑える事が出来た時、設備管理者としての成長を実感し、嬉しかったのを覚えています。
また、事務所からビルへの移動は車がメインとなるので、首都圏での運転スキルが身に付くのも魅力の一つですね。


この会社に決めた理由

多種多様な価値観がある現代において、より多くの人にとって価値がある仕事がしたいと考え、「安全・安心」という価値観をキーワードに業界選びをしていました。
その中で、多くの人が生活時間帯を過ごすオフィスビルにおいて、安全・安心な環境を提供するビル管理という業界に魅力を感じ志望。
また、同業他社の中でも充実した新入社員研修や安定した経営基盤が決め手となり入社を決意しました。


これまでのキャリア

長期新入社員研修を経て中小規模の常駐管理ビルに配属され2年半勤務、その後大規模常駐ビルで3年勤務。
現在は緊急対応センターに配属されて1年目になります。


先輩からの就職活動アドバイス!

自分にあった会社を見つけるために、重視している価値観を明確にすることをお勧めします。
これまでの経験を振り返り、喜怒哀楽を感じた場面を分析することで、ご自身が大切にしている価値観、ひいてはやりたい仕事がきっと見つかると思います。
就職活動は慣れないことの連続で不安を感じることもあるかと思いますが、あまり気負わず、息抜きも忘れずに頑張ってください!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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