最終更新日:2026/3/19

テクダイヤ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

テクダイヤだから実現できる、多彩かつダイナミックなキャリアパス!

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リーダーを務める中堅社員3名の挑戦と成長の軌跡!

セラミック製の半導体部品で世界トップクラスのシェアを誇る電子部品メーカー「テクダイヤ株式会社」。リーダー・マネージャーとして活躍中の社員に、これまでのキャリアや仕事内容、今後の目標について伺いました!

■品質保証部・技術部リーダー 仁田洋輝さん(2014年入社/工学部卒)
■営業技術部リーダー 羽田野里恵さん(2011年キャリア入社/経済学部卒)
■人材開発室マネージャー・社長室 南谷真緒さん(2015年入社/英文学部卒)

入社1年目からフィリピンでOEM生産の立ち上げを担当。品質保証・技術部のリーダーとして活躍(仁田さん)

工学部・応用化学科で “胃ろう用栄養食の粘度調整”について研究していた私は、社長の「テクダイヤはこれから良くなる会社。一緒に伸ばしていってほしい」という言葉に魅かれて入社。フィリピン・セブ工場への赴任を経て、現在は品質保証部・技術部のリーダーを務めています。

【いきなりフィリピンへ】
2014年に入社して約3ヶ月間のローテーション研修を終えると、いきなりフィリピン・セブ工場に赴任することに。英語もほとんどできない状態で、光通信デバイスのOEM生産の立ち上げを任されました。お客様の工程を一から構築し、不具合対応や歩留まり改善まで、品質も生産もお客様対応も自分で担う日々。何より苦労したのは、いかに“現地マネージャーの信用を得るか”ということです。私は日本に帰国するたびに関連書籍を買い込み、拙い英語で必死に議論を重ねました。やがて「仁田に任せれば現場が良くなる」といってもらえるようになり、現地の信頼を勝ち取ることができました。

【品質保証部で経験を積む】
3年後に帰国すると、新製品開発に携わることを視野に入れ、セラミックコンデンサーの品質保証を担当することに。量産中のグレー品の取り扱いに関する判断、お客様からのクレーム対応、新材料・新プロセスの事前審査等の業務を通じて、「つくり手として品質をどこまで保証するか」を体系的に学んでいきました。化学専攻だった私は電気分野を一から学び直すとともに、ベテラン社員に質問を重ねることで、自分の“技術ライブラリ”を着実に築きあげていくことができました。

【技術部も兼任し、リーダーに昇格】
その後は技術部も兼任。お客様の“痒いところに手が届く”製品・プロセスの開発に取り組んでいます。セブ工場で培った知見を活かし、「この仕様のままだと歩留まりが下がるので、このように設計を変えませんか」といった提案を行うこともありますね。現在はリーダーとしてチームのマネジメントも担っており、キープロセスごとに人員を配置するなど、開発の流れを止めない体制づくりを進めています。
テクダイヤの仕事に「やらされている」感覚は一切ありません。自分の行動すべてに“なぜ”を持てる――。これこそまさしくテクダイヤの仕事の面白さであり、いちばんのやりがいだと思っています。

社員は語る!

「現在は東京勤務ですが、量産を担うセブ工場とは密接に連携。現地マネージャーからの相談に対して“最終判断を下す立場”として関係を築いています」(仁田さん)

営業リーダーとして活躍中!チームのマネジメント、全国各地への出張、家事・子育てを両立!(羽田野さん)

私は経済学部を卒業後、大手ハウスメーカーの営業職を経て、2011年に当社に入社。営業アシスタントからスタートし、営業職へ。現在は営業技術部リーダーを務めています。

【営業は仲間の協力があってこそ】
入社当初は営業技術部でアシスタント業務を担当。見積書作成や受発注管理、納期調整など、インサイドセールス的な仕事に携わっていました。電話とパソコンに向き合う日々でしたが、ニッチな製品群を幅広く製造、販売しているテクダイヤでは、最初のうちはわからないことだらけ。お客様からの質問になかなか即答できず、苦労の連続でしたが、社内の開発、技術、工場のメンバーに助けてもらいながら一つひとつ覚えていきました。「営業の仕事は一人では成り立たない。社内の仲間の協力があってこそ、お客様の期待に応えられる」――。この実感は今もずっと変わらず持ち続けています。

【外勤営業への挑戦。子育ても両立】
数年後、社長や先輩の「羽田野は営業に向いていると思う。外回りをやってみない?」という言葉が転機となりました。実際に挑戦してみると、お客様と直接話し、本質的な課題やニーズを汲み取る仕事が自分に合っていると感じました。全国各地のメーカーを訪ね、電話やメールでは出てこなかった“本音の困りごと”を拾い、開発や工場と連携して解決策を提案する。新製品のタネを見つける面白さもありました。お客様から「この納期でこういう加工を頼めるのは御社だけだった。ありがとう!」といった言葉を掛けていただくたびに大きなやりがいを感じられる仕事です。
プライベートでは2020年に出産し、翌年に復職。現在も全国出張をこなしながら、子育てを両立しています。早朝に起きて家事と夕食の準備を済ませ、出張は効率重視で日帰りが基本。子どもの体調不良時には周囲の理解に助けられています。

【リーダーに昇格】
2022年には営業技術部リーダーに昇格。自分の数字だけでなく、チーム全体の方針や若手育成にも目を向けるようになりました。心掛けているのは「先に答えを言わない」こと。失敗も経験として受け止めてもらえるよう、見守る姿勢を大切にしています。
今後は「私だから取れた案件」で成果を出し、長年築いたお客様との信頼を新製品の開発へとつなげていきたい。“次につながる仕事”を残すことが目標です。

社員は語る!

「出張は北海道から九州まで。新幹線や飛行機で移動し、そこからレンタカーで現地に向かうパターンが多いですね。アポイントを詰めて、効率よく動きます」(羽田野さん)

20代で人材開発室のマネージャーへ。グローバル人事に携わりつつ、経営の根幹に関わる業務も!(南谷さん)

私は2015年にテクダイヤへ入社。現在は人材開発室マネージャー兼社長室として、人事・総務・採用・評価・社長直轄の企画業務まで幅広く担当しています。文系出身ながら電子部品メーカーに飛び込み、20代でリーダー、マネージャーに昇格。国内外5拠点を結ぶ“グローバル人事”として、日々世界を相手に働いています。

【広報部を皮切りに人材開発室へ。社長室も兼務】
入社後3年間は広報部で、HP更新や展示会ポスターの制作、人事イベントの企画・運営等を担当。「会社をどう見せるか」を考え抜き、テクダイヤの魅力を発信。学生が入社を決めてくれた時は大きなやりがいを感じましたね。その後は人材開発室へ異動し、採用・人事評価・労務を含めた人事業務全般を担当。社長室も兼務し、社員総会や全社会議、経営方針発表会の資料作成や本社移転プロジェクトなど、経営の根幹にも関わってきました。

【グローバル人事への挑戦】
現在はグローバル人事の担当として、日本、フィリピン、台湾、中国、アメリカの5拠点を横断的に統括しています。現地には駐在員を置かず、すべて現地採用スタッフで運営。私は本社側から各国の人事担当と連携し、採用計画や評価制度の整備を進めています。特にフィリピンでは、2人の現地人事担当者を支援しながら面接やジョブフェアに同行するなど、方針を出すだけでなく、実務にも深く踏み込む “現場型の人事”を貫いています。

【29歳でマネージャーへ】
29歳でマネージャーに抜擢されたのは、社長の考え方や方針を理解し、制度や施策に落とし込む力を評価いただいたのだと自負しています。社長の教えで最も影響を受けたのは「今すぐ動け」という姿勢。課題は先延ばしにせず、今日決めて今日動く。その積み重ねが、スピードと判断力に磨きを掛けてくれました。

【働きやすい環境も魅力】
仕事の裁量が大きく、スケジュールを自分でコントロールできるのもテクダイヤの魅力です。残業は少なく、フレックスタイムを活かして平日に私用を済ませることも可能。仕事とプライベートの両立を実現できています。今後も特定の職種にこだわらず、「会社に必要とされる場所で何でもやる」というスタンスで、新しいフェーズのテクダイヤを支えていきたいと考えています。

社員は語る!

「2024年の本社移転では、不動産業者との契約交渉や家具選びまで担当。海外拠点との調整や現地スタッフへの対応など、国内外のハブとして動くことも多いです」(南谷さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 仁田さんが感じる職場の雰囲気
  • 羽田野さんが感じる職場の雰囲気
  • 南谷さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【仁田さん】
「本当に自分のためを思って言ってくれる人」は、必ずしも優しい言葉をくれるとは限りません。あえて厳しく、遠回りをさせてくれる人もいます。その意味が分かるのは後になってからです。そんな人に出会えたら、一度“騙されてみる”くらいの気持ちで信じてみてください。きっと、自分の世界が広がります。あとは「いい」と思った会社の“よさ”を言語化する努力を重ねてみてください。

【羽田野さん】
仕事は人生の大半の時間を占めます。だから私は「自分の人生を捧げられると思える会社を選んだほうがいい」と思っています。近年は転職が一般的になっていますし、それを否定するつもりはありませんが、「この会社の人たちとなら長くやっていけそう」「この社長の考え方に共感できる」と思える会社を選んだほうが、自分の力をより発揮でき、良いキャリアにつながるのではないかと思います。

【南谷さん】
会社選びで迷ったら、“直感”を大切にしてほしいです。「この会社、好きになれそう」と感じたら、その気持ちを信じてください。そして、もっと好きになれるように、自分の手で会社を良くしていく気概を持つことです。テクダイヤは“やってみなよ”が基本の会社。チャレンジの好きな社員が活躍しています。

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働きやすい環境づくりにも力を入れる同社。月平均残業時間は4.8時間。フレックスタイム制度や在宅勤務制度など、ワークライフバランスを実現できる環境が整っている。

マイナビ編集部から

セラミック製の半導体部品で世界トップクラスのシェアを誇る電子部品メーカー「テクダイヤ株式会社」。創業は1976年。工業用ダイヤモンド販売の商社からスタートし、顧客の要望に応えるなかで事業領域を拡大。現在はセラミック応用技術および精密機械加工技術、ダイヤモンド加工技術を中核とした、多彩な製品群の開発・製造・販売のほか、半導体・電子部品の製品実装サービス、受託生産サービス(OEM)も手掛け、先端的なモノづくりを支えている。
今回、リーダーを務める中堅社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、キャリアパスのダイナミックさ。入社1年目からフィリピンの製造拠点の立ち上げを経験したり、リーダー、マネージャーとして組織運営や海外メンバーのマネジメントに携わったりと、責任ある仕事に取り組める環境が整っていることだった。同社には実力次第でどんどんフィールドを広げ、自らの意思でキャリアを切り拓くチャンスが常に開かれているといっていいだろう。製造業に興味関心をお持ちの方はもちろん、「若手のうちからチャレンジングな仕事を経験し、飛躍的に成長したい」「グローバルビジネスの舞台で勝負したい」といった志をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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オフィスは港区芝浦。企業理念は「こうしましょう。」――。「Unknown encounters」(未知との遭遇)を大切にしながら、次の時代を創り出す提案企業を目指している。

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