最終更新日:2026/3/3

長野興農(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 通販・ネット販売
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
長野県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

長野の野菜や果物の味わいを大切にするように、社員一人ひとりの成長も大切に

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信州産の農作物を美味しいジュースにして世に送り出しています!

長野の野菜・果物を加工して製品化するとともに、お客様との信頼を築きOEM(受託)生産も行っている長野興農。活躍中の若手社員3名に仕事ややりがいについて語ってもらいました。

◎H.T.さん
 生産部門/2022年入社/社会福祉学部卒

◎T.N.さん(写真)
 営業部門/2018年入社/環境ツーリズム学部卒

◎Y.T.さん
 品質管理部/2025年入社/健康学研究科 健康マネジメント学専攻

ゼロスタートでも安心!周りのサポートが温かい【H.T.さん】

社会福祉学部に所属していましたが、飲食に関わるアルバイトがきっかけで「食」に興味を持つようになりました。私の地元である長野県の果物や野菜などをもっと広めたいという想いから長野県内の食品業界に絞って企業研究をしていたところ、長野興農に出会いました。「ここなら地元・長野県に貢献できる」と思ったことに加えて、会社訪問をした際に出会った社員の方も気さくで、人の温かみを感じられたことが決め手となりました。

入社から現在まで、生産部門に所属しており、飲料の「調合」という工程を担当しています。調合とは、飲料のベースとなる原料にビタミンCや香料などを加えて味や香りを整える仕事です。製品ごとに細かく基準値が決まっており、各種数値を計測して確認しています。わずかな違いが製品全体に影響するため、常に緊張感を持って取り組んでいます。入社当初は使用する器具の名前も知らない状態でしたが、工具の使い方から、配管のつなぎ方まで、先輩がつきっきりで教えてくれました。入社以来一度もミスをすることなく仕事ができているのは、先輩の支えがあったからこそです。現在では後輩を指導する立場になり、自分が教わったように、時間を惜しまず丁寧に教えるよう心がけています。特に意識しているのは「一方通行の教え方にしない」ことで、相手がどこでつまずいているかを聞き、重点的にサポート。私自身が知識ゼロから学んだからこそ、後輩の「ここが難しい」がよくわかります。

自社製品からOEM生産まで、私が製造に携わっている製品は両手でも足りないほどありますが、自分がつくった製品が店頭に並ぶのを見たときの喜びは格別です。甥っ子が当社のりんごジュースを飲んで「これ美味しい!」と言ってくれると、「頑張ってきて良かったな」と感じます。今後は生産分野でできることの幅を広げつつ、将来的には営業や開発など様々な部署を経験し、視野とスキルの幅を広げたいです。特に、売る側の視点を持つことで、ものづくりの全体像が見えると思うので、まずは営業分野に挑戦したいと思っています。ただし、どの部署でも「安心で美味しい長野の味を届けたい」という気持ちはこれから先もずっと変わりません。

仕事で心がけていることは?

ミスを出さないためにも、自分の担当だけではなく前後の動きを見て、先のことを考えながら余裕を持った準備を心がけています(H.T.さん)

生産現場での経験が、営業活動での強みとなる【T.N.さん】

食に興味があったこと、「食に関する業界はこの先も安定しているのではないか」と考えたこと、地元・長野県の農家を支援したいといった想いを持っていたこと。このような理由から長野県内の食品業界を中心に企業研究を行っていました。長野興農は地元の農産物を使って製品を製造しており、「地域の恵みを届ける」という理念に共感。会社訪問時に感じた穏やかな雰囲気に惹かれたことも、長野興農に決めた理由の一つです。

入社後は生産部門に配属され、ジュースの調合を担当しました。最初はわからないことばかり。しかし、先輩が根気強く教えてくれて、少しずつ仕事の流れをつかむことができました。だからこそ、後輩を指導する立場になったときは、自分も同じように丁寧に教えることを心がけていました。後輩が成長し、今では先輩としてまた次の後輩を指導している姿を見ると、自分のことのように嬉しいですし、「自分もさらに頑張らないと」と刺激をもらえますね。

2025年春に、生産部門から営業部門に異動。現在は長野営業所で、ホテル、問屋、市場などを回り、注文対応や納品を行いながら、自社商品の提案も行っています。異動当初は2名の先輩や所長に同行して商談の進め方などを見て学びました。先輩方から言葉づかいや商談方法を学びとり、3ヶ月目からは単独で営業活動をしています。営業活動をするにあたって生産部門を経験したことで、商品の特徴や魅力を具体的に伝えられることが私の強みだと感じています。自ら提案し、自社のピーチジュースが採用されたときは嬉しかったですね。実際に自分自身の提案で商品が店頭に並ぶと「営業って面白い!」と感じます。

一方で、電話応対やメール作成など、まだ慣れないことも多く、毎日が勉強の連続です。しかし、上司や先輩が気軽に相談に乗ってくれる環境であるとともに、個人の売上を競うのではなく、みんなで協力し合う雰囲気なので、温かい職場だと日々感じています。仕事とプライベートのバランスも取りやすく、休日数も私が入社した2018年に比べて増えており、働く環境がますます良くなっています。これからは、さらに自信を持ってお客様と向き合える営業担当を目指したいです。

仕事で心がけていることは?

営業として陳列をお手伝いする際など、店頭で一般のお客様から当社製品への感想を直接聞いて、次の提案に生かすようにしています(T.N.さん)

人の口に入るものをつくる責任とやりがいがある【Y.T.さん】

大学院では酸化ストレスについて研究しており、食の分野でなら研究していたことを生かせそうと感じ、食品業界中心に企業研究を実施。中でも特に飲料に惹かれて地元・長野県の飲料メーカーを調べる中で、長野興農に出会いました。地元の農産物を加工した製品を扱っていることから、地元により貢献できると考えて入社を決めました。

入社後は約3ヶ月間の新人研修へ参加。最初の1ヶ月間は座学や工場見学、社内の各部署を経験し、その後ゼリー飲料の袋づくりを行う部門に仮配属となりました。2ヶ月間ではありますが、製造現場を実際に体感できたことが、現在の仕事にとても役立っていると感じています。7月から品質管理部門へ本配属となり、現在は飲料やゼリー飲料の糖度・酸度・pHなどの分析や微生物検査を行っています。品質管理部門は、製造ラインでつくられた製品が基準を満たしているかどうかを確かめる重要なポジションであるため、様々なトラブルに対応する先輩方を目指して日々業務にあたっています。

最初は測定機器の扱いにも苦労し、酸度を測る際に試薬を入れすぎてやり直したこともありました。しかし、先輩方が「焦らなくて良いから、ゆっくりやってみて」と温かく見守ってくださったおかげで、少しずつ慣れていくことができました。今では一通りの検査を任せてもらえるようになり、仕事の責任感も増してきました。OEMの仕事はブランドごとに求める品質基準が違うなど、毎日が緊張の連続ですが、やりがいを感じながら取り組むことができています。スーパーなどで自社製品やOEM製品を見かけると、思わず手に取って当社で作られた製品か確認してしまいます。当社で製造された商品を見つけると嬉しいですね。私の仕事が人の口に入るものを支えているという誇りと責任を改めて感じる瞬間です。今後は、先輩たちのように品質トラブルなどにも対応できるようになりたいです。そのために、小さな異変も見逃さないように努めていきます。

仕事で心がけていることは?

「少しでも違和感を覚えたら必ず報告し、確認するようにして」と教えていただき、自分の判断でスルーせず「小さな違和感もそのままにしない」ようにしています(Y.T.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • H.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • T.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.T.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

少しでも気になる業界や会社があれば、積極的に企業説明会やインターンシップに参加してみてください。「働く」ことに対して今は曖昧なイメージしかないかもしれませんが、働いている先輩社員の姿を見ると具体的に想像できると思います。私自身、何も知らない状態で長野興農に入社しましたが、食に対する熱い想いを持ちつつ優しく和気あいあいと仕事をし、新人をしっかり育ててくれる環境だとわかっていたことが安心材料になりました。(H.T.さん)

就職活動の際は自分で可能性の幅を狭めず、できるだけ多くの会社を見て、自分に合う場所を探してみてください。私は「雰囲気が自分に合うか」を重視して会社を選びましたが、振り返ってみるとその直感は正しかったと感じています。長野興農は働く人が温かく、誰かの役に立てる実感を持つことができる会社です。給与や休日などの条件だけではなく、「ここで働きたい」と思える会社を選んでください。(T.N.さん)

私も、企業選びでは「自分に合うかどうか」を大事にしてほしいと思います。「ここで自分らしく働く姿を想像できるか」といった軸で考えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。そのためには自己分析が大切。自分と向き合うのは思いのほか大変なこともありますが、大切にしたい価値観を見つめ直すことで自分に合う会社が見えてきて、納得のいく就職ができると思います。(Y.T.さん)

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「地元の農作物の魅力を全国に発信したい」「長野県に貢献したい」といった想いを持つ人たちが集まり、真摯に仕事に向き合って、魅力的な製品を生み出している。

マイナビ編集部から

設立から60余年と、安定を感じさせる長野興農。ただ現状維持ではなく進化し続ける姿勢があるからこそ、多くの取引先からの信頼を受け、今に至っている。その姿勢が、社員一人ひとりにしっかりと受け継がれていると、今回の取材を通して感じることができた。

取材中は、誰もが弾けるような笑顔で自分の仕事について語ってくれたことが印象的だった。同時に、現在の課題や今後の目標もきちんと洗い出し、課題解決に向けて挑戦する姿勢を見せていたことも心に残っている。3人が異口同音に話しているように、新人に対する親身で丁寧な指導があるからこそ、企業理念や食に対する責任感が着実に社員一人ひとりの胸の内にも育まれていくのだろう。

同社では、お客様から愛される『安心・安全・高品質な製品』づくりを第一に掲げながら、社員の幸せも追求している。T.N.さんが「休日が増えた」と語り、ほかの2人も「有休が取りやすい」と教えてくれ、ワークライフバランスを取りながら健やかな生活を送れることが仕事へのモチベーションとなっている様子だった。美味しい製品づくりを通して『もの』と『ひと』を育んでいるという同社。若手社員たちが臆することなく意見を出し、のびのびと働いている社内からは、この先ますます美味しく魅力的な製品の数々が生み出されていくことだろう。幅広く「食」に興味のある方にはぜひ注目してもらいたい一社だ。

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信州産の美味しさがギュッと詰まったジュースは、長野興農自慢の逸品。誇れる製品、誇れる仕事があることは、働く社員の幸せにつながっている。

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