最終更新日：2025/6/3

坂本産業(株)

業種

農林・水産
食品

基本情報

本社: 岡山県

資本金: 7,000万円

売上高: 186億円（2024年11月期）

従業員: 290名（男性：135名、女性：155名）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

雛の育成からたまごの出荷販売まで一貫生産を行うことで安全性を確保し、安定供給を実現。「安全でおいしい理想のたまご」を追求し続けています。

企業のここがポイント

職場環境

2024年度の月平均所定外労働時間は9.9時間と短く、プライベートも充実させられます！
キャリア

OJTでしっかり教育。文理問わず、「卵/鶏が好き！」という気持ちがあれば、誰もが活躍ができる環境です
製品・サービス力

信頼の高さを裏付ける、ブランドたまご「ヨード卵・光」「しんたまご」の製造委託を受けています

会社紹介記事

たまごのパッキング工場では、卵の搬入から出荷までほとんどの工程が機械化。スピーディーかつ確実な検査を行える、鮮度と品質の保持に万全の体制を整えています。鶏の健康状態から、生産施設、パッキング工場、たまごの状態まで、すべての工程のチェックを行い、品質と安全性を確保しています。

: たまごのパッキング工場では、卵の搬入から出荷までほとんどの工程が機械化。スピーディーかつ確実な検査を行える、鮮度と品質の保持に万全の体制を整えています。

: 鶏の健康状態から、生産施設、パッキング工場、たまごの状態まで、すべての工程のチェックを行い、品質と安全性を確保しています。

求められる品質と安全性を高い水準で確保し、安定供給に努めています。

若手が多い環境です。年次やキャリアに関係なくプライベートも楽しんでいて、離職率が低いのも魅力のひとつかもしれませんね。〈坂本常務〉	◆信頼の高さを裏付けるブランドたまごの製造委託年間ひとりあたり約330個を消費し、老若男女問わず身近な食材であるたまご。坂本産業は、岡山、広島、兵庫に構え、1日あたり320万個超のたまごを生産しています。当社のたまごが高く評価されているのは、ヒナの育成からたまごの出荷まで、生産者の顔が見える一貫生産体制と各工程の確かさにあります。自動制御での生産システムや徹底した検査・衛生管理によって、安全性はもちろん、品質・供給数の安定、さらにコストダウンを実現し、外食産業やスーパーなどの量販店のお客さまから大きな信頼を得ています。その結果、「ヨード卵・光」「しんたまご」など、大手ブランドからも製造を委託いただけるようになりました。その他にも、ノウハウをもとにした自社のオリジナルブランドたまご「スリムe」も、高い評価をいただいています。これからも『安全でおいしいたまご』を安定してお客様へお届けすることに努めていきます。 ◆地域とともに発展する事業を目指してー今後の取り組み創業より70年以上の長い間、地域とともに歩み続けてきた当社は、地域への貢献活動を大切にしています。取り組みのひとつとして、地元の農家と連携した飼料米の生産があります。当社で発生した鶏ふんを肥料として利用し、農家の方に鶏の飼料となる飼料米をつくっていただくことで、循環型の生産を行ってます。その結果、飼料の安定確保だけでなく、美しい田園風景の保護にも繋がっています。また、キユーピータマゴ(株)の工場誘致は当社にとって、原料供給するうえでのメリットだけでなく、地元の雇用創出にも繋がりました。このように、当社の発展が地域の発展とつながるような仕組みを今後も探していきたいです。〈常務取締役　坂本康尚〉

若手が多い環境です。年次やキャリアに関係なくプライベートも楽しんでいて、離職率が低いのも魅力のひとつかもしれませんね。〈坂本常務〉

◆信頼の高さを裏付けるブランドたまごの製造委託
年間ひとりあたり約330個を消費し、老若男女問わず身近な食材であるたまご。坂本産業は、岡山、広島、兵庫に構え、1日あたり320万個超のたまごを生産しています。当社のたまごが高く評価されているのは、ヒナの育成からたまごの出荷まで、生産者の顔が見える一貫生産体制と各工程の確かさにあります。自動制御での生産システムや徹底した検査・衛生管理によって、安全性はもちろん、品質・供給数の安定、さらにコストダウンを実現し、外食産業やスーパーなどの量販店のお客さまから大きな信頼を得ています。その結果、「ヨード卵・光」「しんたまご」など、大手ブランドからも製造を委託いただけるようになりました。その他にも、ノウハウをもとにした自社のオリジナルブランドたまご「スリムe」も、高い評価をいただいています。これからも『安全でおいしいたまご』を安定してお客様へお届けすることに努めていきます。

◆地域とともに発展する事業を目指してー今後の取り組み
創業より70年以上の長い間、地域とともに歩み続けてきた当社は、地域への貢献活動を大切にしています。取り組みのひとつとして、地元の農家と連携した飼料米の生産があります。当社で発生した鶏ふんを肥料として利用し、農家の方に鶏の飼料となる飼料米をつくっていただくことで、循環型の生産を行ってます。その結果、飼料の安定確保だけでなく、美しい田園風景の保護にも繋がっています。また、キユーピータマゴ(株)の工場誘致は当社にとって、原料供給するうえでのメリットだけでなく、地元の雇用創出にも繋がりました。このように、当社の発展が地域の発展とつながるような仕組みを今後も探していきたいです。

〈常務取締役　坂本康尚〉

会社データ

事業内容	鶏卵生産鶏卵・飼料販売農場もたまごのパッキング工場も、最先端の機械を積極的に導入。省力化と品質の向上を追い求めています

本社郵便番号	714-0001
本社所在地	岡山県笠岡市走出670-1
本社電話番号	0865-65-0311
創業	1945年（昭和20年）12月
設立	1964（昭和39年）6月1日
資本金	7,000万円
従業員	290名（男性：135名、女性：155名）
売上高	186億円（2024年11月期）
代表取締役	坂本　修三
事業所	本社パッキング工場　岡山県内4カ所・兵庫県内1カ所育雛場　　　岡山県内1カ所・広島県内1カ所育成場　　　岡山県内4カ所・広島県内1カ所成鶏農場　　岡山県内15カ所・広島県内1カ所・兵庫県内1カ所検査センター
売上高推移	2023年11月期　　215億円 2022年11月期　　159億円 2021年11月期　　159億円 2020年11月期　　136億円 2019年11月期　　120億円 2018年11月期　　117億円 2017年11月期　　120億円 2016年11月期　　116億円 2015年11月期　　120億円 2014年11月期　　104億円
関連会社	西日本ポートリー(株) 杉谷ポートリー(株) 成羽ポートリー(株) (株)松田養鶏場
平均年齢	40.5歳（2023年4月時点）
平均勤続年数	12.9年（2024年4月時点）
有給休暇の平均取得日数	9.1日（2023年実績）
月平均所定外労働時間	6.4時間（2023年度実績）
沿革	1945年12月坂本勉商店として創業。鶏卵と飼料の取り扱いを開始。 1964年6月法人に改組。商号を坂本産業(株)とする。 1971年10月県下鶏卵業界に先駆けて鶏卵GPセンターを建設。 1986年採卵農場の整備にも着手し、システム化を図る。 1996年業界に先駆け検査センターを開設。HACCP方式を取り入れる。 2002年本社GPセンターのHACCP対応化を図るために工場を改築拡張 2004年本社事務所、GPセンター、検査センターでISO 9001：2000認証取得。キユーピータマゴ(株)と提携の割卵工場を新築移転する。 2008年樫西GPセンター・杉谷農場開設。 2011年成羽ポートリー(株)を設立。成羽GPセンターを新築移設。 2014年本社独身寮を新築。松田第1農場開設。 2017年本社GPセンターを新築移設。 2020年本社GP、成羽GP、松田GP、樫西GPセンターにてFSSC22000認証取得。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 11年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 9.9時間
2024年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.2日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	5名	2名	7名
取得者	5名	2名	7名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 25.0%
  （4名中1名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり ■新入社員研修　入社後1週間程度外部の研修機関で10日前後実施します。　学生から社会人・職業人としての礼儀・マナーの基本とコミュニケーション力を培う内容となっています。 ■部門別OJT研修　各部署を実際に仕事を行いながら理解を進めていく研修です。 ■業界内の勉強会（ゲン養鶏スクール）　養鶏に関する幅広い知識をつけるため、3日間のスクール形式の研修に希望者が参加できます。
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし社内で面談を実施し、キャリアプランの計画を検討する機会を設けています。業務で必要なフォークリフト免許、中型・大型免許ほか各種資格の取得費用を助成しています。
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞神戸大学、一橋大学、岡山大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、山口大学、広島大学、島根大学、鳥取大学、岡山県立大学、県立広島大学、北里大学、ノートルダム清心女子大学、岡山理科大学、福山大学、広島経済大学、近畿大学、吉備国際大学もっと見る
採用実績（人数）	2021年　　　2022年　　　2023年 ---------------------------------------------- 大卒　　 5人　　　　　 2人　　　　　2人