最終更新日:2026/7/2

シオタニ(株)【ピースフル・メモリアル】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 冠婚葬祭
  • ホテル・旅館
  • イベント・興行
  • 専門店(複合)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
石川県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

葬送文化の知識や礼節を身に付け人間的成長も目指せる、葬祭のプロフェッショナル。

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葬祭ディレクターの仕事、キャリアの築き方、教えます!

ご遺族の想いを形にし、故人さまとの悔いのないお別れをサポートする葬祭ディレクター。その仕事とやりがい、働き方について、先輩社員の本音トークで掘り下げます。

猪又俊大さん(写真中)
ディレクター部 会館支配人・エリアマネージャー

中田優衣さん(写真右)
ディレクター部 葬祭ディレクター候補

宮下典久さん(写真左)
ディレクター部 葬祭ディレクター

働きやすさと成長を促す環境のもとで安心して長く働き、葬祭業界でキャリアを築けました。

葬祭ディレクターは、単なる儀式の進行役ではありません。ご遺族にとって後悔のないお別れをかなえ、次の一歩を踏み出すお手伝いをすることが、私たちの役割だと思います。業務は、ご遺族との打ち合わせから葬儀プランの設計、会場設営、当日の接客まで多岐にわたります。大切なのは、ご遺族の想いに寄り添うこと。例えば、故人さまのご趣味などをうかがって、祭壇を飾るお花や棺に入れるものを提案するなど、想いを形にするオーダーメイドの提案につなげます。また、葬儀後も相続などの諸手続きをサポートし、必要に応じて司法書士などの専門家に橋渡しするなど、ご遺族の生活を長期的に支える役割も担います。

私は入社後2年間ほど、業務スタッフとして経験を積みました。葬儀会場の設営やお客さま対応などの現場業務を通して、宗教知識やマナーを徹底的に習得。その後、ご遺族との打ち合わせを担当できるようになり、徐々に領域を広げながら葬祭ディレクターとして独り立ちしました。入社8年目のころにはディレクター部のエリアマネージャー職に昇格。葬祭ディレクターも兼務しながら、担当エリアのシェア拡大に向けた広報戦略の立案、地元の商工会活動を通じた地域とのつながりづくりなどに取り組んでいます。今後も、現場に立ち続けるプレイングマネージャーとして、地域の方々から「困ったらあの人に相談しよう」と指名される存在を目指します。

15年のキャリアの中では、採用担当やウェブ運営など他部門の業務も経験しました。その中で、新たなサービスの企画・立案・運用に取り組んだことがあります。汎用性が高い仕様の「エクセル香典帳」をつくり、自社サイトで一般公開したのです。これによりサイトの閲覧率が急上昇し、全国規模でのシオタニの認知度向上につながりました。

ここまでキャリアを築いてこられたのは、腰を据えて長く働ける環境が整っていたおかげです。県外出身ですが、単身者手当(一人暮らし・35歳の誕生月まで)の支給もあり、社会人生活を安心してスタートできました。また、当社ならではの等級制度のもと、常に自分の立ち位置とレベルアップの道筋を確認できたことが、キャリア形成につながったと思います。当社では、定年後も60代・70代のベテランスタッフが契約社員として活躍しています。私も先輩たちのように、この業界のプロフェッショナルとして長く活躍したいです。(猪又さん)

私の目標・キャリアビジョン

地域の方々との絆を深め、自分のファンをつくるのが目標。長く現場で活躍し、地域の役に立ちたいと考えています。(猪又さん)

未経験から目指せる葬祭ディレクター。温かな家族葬をプロデュースできる人材を目指します。

前職は美容師でしたが、スキルアップのために「接客のプロ中のプロ」が集まる環境に身を置きたいと考え、葬祭業界への転職を決意しました。当社を選んだのは、働きやすさを重視する企業姿勢、採用担当者の誠実で優しい雰囲気に惹かれたからです。実際、働く環境については、非常に満足しています。単身者手当による家賃補助、健康維持のための飲料配布など、生活面での福利厚生が整っています。さらに、当社では深夜の搬送業務などは分業制ですし、希望休や連休も取りやすく、プライベートも充実できますよ。

入社後は、約2~3ヶ月間にわたる手厚いマンツーマン研修からスタート。教育係の先輩と常に行動を共にし、病院へのお迎えから打ち合わせ、設営など、葬儀の全行程を1から10まで教えてもらいました。例えば祭壇の設営ひとつにも、宗教や宗派、葬儀の規模によって何通りもの形があります。知らないことばかりでしたが、疑問点があればその都度、先輩が丁寧に指導してくれるため、着実に知識を身に付けられたと思います。2年目の現在は、式場設営の補助や会館の駐在、葬祭ディレクターのサポートをメインに担当しています。次のステップは、葬祭ディレクターへの昇格。お客さまとの打ち合わせやヒアリング手法などを勉強中で、社内のロールプレイングテストに合格して独り立ちすることを目指しています。

葬祭ディレクターに求められるのは、ご遺族の想いに寄り添い共感すること。一生に一度の儀式でご遺族が後悔することのないよう、ご希望をできる限り形にするのが、私たちの仕事です。葬儀は各家庭によって形が異なり、正解はひとつではありません。大切な方を亡くし、精神的に不安定な状況にあるご家族から、「本当はどうしたかったのか」という理想をしっかり聞き出すことが重要だと教わりました。先輩葬祭ディレクターの打ち合わせに同行することもありますが、そのスタイルは十人十色。寄り添い方、お話の聞き方、提案の仕方など、それぞれの手法から学びながら、自分らしいスタイルを確立したいと考えています。

私が目指すのは、温かな家族葬をプロデュースできる葬祭ディレクターです。月1回の「1on1面談」を通して上司と方向性を確認しながら、理想のキャリア像に向かって道筋をつくっていきたいです。(中田さん)

私の目標・キャリアビジョン

直近の目標は葬祭ディレクターとして独り立ちすること。そして、ご遺族に心から満足していただける葬儀をプロデュースできるようになりたいです。(中田さん)

地域に根ざした歴史ある葬儀社の安定した環境で無理なく働き、専門性を磨けます。

シオタニは、金沢の地に根ざし100年以上の歴史を持つ地域密着の葬儀社です。最大の特色は、ご遺族の悲しみに寄り添う「グリーフサポート」を軸とした教育体制と、それに裏打ちされた高度な聞き取りスキルを持つ葬祭ディレクターが数多く活躍していることだと思います。ご遺族の方のほとんどは、葬儀に慣れていらっしゃいません。そのため、何を聞けばいいのか、何から話せばいいのかわからない、というケースが多いものです。

私自身、葬祭業界で15年にわたりキャリアを積み重ねる中で得た豊富な引き出しを活かし、具体例を示したり、専門用語を平易な言葉に言い換えたりして、「伝わる言葉」でお話を進めるようにしています。同じ葬儀はひとつもありません。家族構成やその時々の状況を的確に把握し、最適な提案を行うことが、専門職としての価値なのです。そして、ご遺族より心からの「ありがとうございました」という感謝の言葉をいただけたとき、無事に送り出せたという安堵の思いを共有できたときに、大きなやりがいを感じます。

当社では、入社直後から地域特有の風習や葬儀の流れを学び、その後グリーフサポート研修やヒアリングのロールプレイにも取り組み、ご遺族への寄り添い方を学べます。葬祭ディレクターとして独り立ちした後は、経験を積み社葬などの大規模な葬儀を手掛ける人材を目指すことも、故人さまらしさを追求する家族葬のスペシャリストを目指すことも可能です。この仕事は、毎日が新しい出会いと経験の連続。何年経っても新鮮な気持ちで取り組み、成長につなげることができます。

私は、葬祭のプロフェッショナルとして現場で長く活躍してきました。キャリアを築く支えになったのが、当社の働く環境です。分業体制が確立されているため、深夜の搬送業務に携わることもなく、無理のないシフト管理が可能です。金沢市外に住む私も、体力的な負担を感じることなく通勤・勤務できています。また、子ども1名につき支給される子女教育手当、各種資格手当の支給なども、生活の安定につながっています。うちには子どもが3人いますが、ゆとりをもって子育てできています。

今後も長く仕事を続け、後輩の育成にもさらに力を入れたいと考えています。ご遺族に寄り添う姿勢や伝統ある葬儀文化を若手に引き継いでいくことも、この業界で経験を積んできた私の役割だと思いますから。

私の目標・キャリアビジョン

葬祭業は、人間的に成長できる分野。できるだけ長く現場で活躍して成長を続け、自分の知見や葬儀文化を若手に継承していくのが目標です。(宮下さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 猪又さんが感じる職場の雰囲気
  • 中田さんが感じる職場の雰囲気
  • 宮下さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

私たちの仕事は、大切な方を亡くされた方に寄り添い、最期のお別れをサポートする「究極のサービス業」です。葬儀を終えた後に、お客さまから笑顔で「ありがとうございました」と心からの感謝を伝えられる瞬間は、他の業種では味わえない大きなやりがいとなります。

人として大きく成長できるのも、この仕事の魅力です。若いうちから儀式や礼節、接遇を深く学べるだけでなく、親世代のお客さまとの打ち合わせを重ねることで、高度な対人スキルを磨くことができるはずです。当社では、充実した研修制度やOJTをベースに、着実に葬祭ディレクターを目指せるステップが用意されているため、未経験からでもプロフェッショナルへと成長できます。

また、将来にわたって安心して働ける環境も整っています。金沢市内に特化しているため転勤がなく、地域に根差してキャリアを築けます。福利厚生も手厚く、単身者手当による家賃補助、お子さんの成長に応じた子女教育手当、資格取得支援制度などが充実しており、キャリアビジョンやライフステージに応じた働き方を会社がしっかりとバックアップします。

仕事もプライベートも充実させ、家族や地域の人とのつながりを大切にしながら、私たちと一緒に成長していきましょう。(中本昌志/セレモニー事業本部長、採用担当)

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これから求められるのは、提案型の葬儀。新しい発想や提案力を発揮し、ご遺族の満足度向上に貢献できる人材を育てていきます。

マイナビ編集部から

創業以来、110年以上にわたり葬祭事業を行ってきたシオタニ(株)。遺族が故人をじっくりと偲ぶことができる「一式一館」の貸切スタイル、対話を通じたオーダーメイドの葬儀を強みとし、金沢エリアで抜群の存在感を示す。また、グループで介護やブライダル事業も展開。「つながりの創造」という企業理念のもと、顧客の人生のさまざまな節目に貢献できるよう、企業として進化を続けてきた。

2040年の多死社会のピークに向け火葬件数の増加が見込まれる中、同社が力を入れるのは人材確保と育成。そのため、誰もが働きやすい職場環境づくりに早くから取り組んできた。例えば、夜間の搬送や電話受付の完全分業化もそのひとつ。業界特有の不規則な勤務形態を改善し、スタッフがしっかり休める体制を整えている。今回、3名の先輩社員のインタビューでも、社内制度や福利厚生が話題にあがることが多く、安心してのびのび働きながら、専門性を磨いている姿が印象的だった。

将来的に選ばれ続け、金沢市内におけるさらなるシェア拡大を目指すという同社。強みである「寄り添う姿勢」「おもてなし」をさらに強化し、差別化を図っていくだろう。安定した環境で長く働きキャリアを築いていきたいと考える人にとって、魅力的な企業だと言えると取材を通して感じた。

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「愛する家族のための葬送空間」をブランドテーマに掲げ、葬祭事業を展開。ご遺族に寄り添い大切な時間と空間を提供している。

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