最終更新日:2025/4/25

社会福祉法人大阪自彊館

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関

基本情報

本社
大阪府

【西成あいりん地域】全国でも有数の福祉施設 生活困窮者支援ってどんな仕事?

  • 仕事体験
  • 対面開催
【西成あいりん地域】全国でも有数の福祉施設 生活困窮者支援ってどんな仕事?の紹介画像

救護施設での仕事中の一コマです。業務内容は多岐に渡ります。

大阪市西成区のあいりん地域にある「救護施設 JIKYO」において、1日仕事体験を経験いただきます。日時については平日の10:00~16:00となります。
活動が本格化する前に、生活困窮者支援のお仕事を体験してみませんか?

概要

就業体験内容 ■当日のスケジュール
10:00 集合
10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:30 救護施設見学・あいりん地域フィールドワーク
12:30~13:30 昼食休憩
13:30~15:00 救護施設の仕事を体験
15:00~15:40 自立支援プログラムの作成体験
15:40~16:00 1日の振り返り・フィードバック

■あいりん地域とは?
あいりん地域は大阪市西成区にある地域で、長年にわたり社会的に困難な状況にある人々が多く生活している場所です。かつては「釜ヶ崎」として知られ、生活困窮者や日雇い労働者の多い地域として広く認識されていました。この地域では、貧困や社会的孤立に苦しむ方々が多く、支援活動が必要とされている場所です。私たち大阪自彊館は、この地域で福祉支援を行い、利用者の自立支援に努めています。

■救護施設とは?
救護施設は、生活に困窮している方々が一時的に住み、生活支援を受けることができる施設です。利用者には、食事や住居、生活に必要な支援を提供し、就労支援や自立支援を通じて、社会復帰を目指すサポートを行っています。施設内では心理的・社会的な支援が行われ、利用者の自立を支援するためのプログラムが提供されています。

今回の仕事体験では、実際にあいりん地域内にある救護施設 JIKYOに足を運んでもらい、1日かけて仕事体験をしていただきます。
救護施設の仕事は多岐に渡っており、利用者との定例面接の立ち合い、区役所への各種申請手続の同行、自立支援プログラムの作成、利用者が参加しているクラブ活動の運営や補助、居室巡回による安否確認、入浴介助の見学や補助など、職員と一緒に様々な仕事を体験いただきます。

福祉の仕事に興味がある方だけでなく、将来を考えるうえでの貴重な経験となります。若手職員との交流を通じて、リアルな福祉の現場を学べる絶好の機会です。日程は参加者のご都合に合わせて調整いたしますので、申し込み時に希望日をお知らせください。
活動が本格化する前に、生活困窮者支援の仕事を体験してみませんか?
ご予約は先着順(選考なし)となっておりますので、ぜひお早めにご検討ください!
就業体験後のフィードバック フィードバックあり
個人へのフィードバックあり
入所前面接資料を読んでいただき、自立支援プログラムの作成をしていただきます。
現場職員からのフィードバックもあります。
体験できる職種 社会福祉士精神保健福祉士介護福祉士介護職・ヘルパー
開催地域 大阪
実施場所 救護施設 JIKYO
大阪市西成区天下茶屋北2-7-5
開催時期と実施日数 ・開催時期
2025年4月~9月 各月1回以上開催致します。詳細は下記をご参照ください。

・実施日数
1日

・詳細
本プログラムは、10時から16時の間に実施します。
また参加者の皆様のご都合に合わせて調整も可能です。申し込み時にご希望の日程をお知らせください。
会える現場社員数 10人以上
会える人物 部長・課長など管理職主任・チームリーダーなど中堅社員若手社員・新入社員

応募要項

参加条件 大学・短大・専門学校等に在学中の方ならどなたでも
既卒5年以内の方
学年・学部不問
各回の参加学生数 5人未満
1日あたり2名まで
応募締切日 2025年9月30日
積極受付中 低学年(大学1、2年生など)2027年卒以上(大学3年生・修士1年生以上など)
コース参加の選考 選考なし(セミナー画面より先着順)
応募から参加までの流れ

報酬・条件

報酬 報酬なし
交通費 支給あり
上限あり/1日あたり5,000円
宿泊費 支給なし
保険加入 必要なし
参加者からのことば(1) あいりん地区の現状であったり、その中で大阪自彊館がどのような役割を果たしているかということを学ぶことが出来ました。また、模擬的ではありますが自立支援プログラムを策定したことで救護施設での支援の流れを理解することができました。
これまで参加させていただいたオンラインでのプログラムからも学ぶことは沢山ありましたが、実際に街を歩くということや気軽に対話を行うことができるという対面ならではの学びを得ることができました。
最後にはプログラムに関することだけでなく、様々な質問にお答えいただきありがとうございました。
参加者からのことば(2) 救護施設での業務を体験させていただくことは滅多にないので、とても貴重な時間となりました。大学の講義では学ぶことができないので参加できたことを嬉しく思います。       
職員の皆様が、利用者ひとりひとりと真摯に向き合う姿を見て私も将来あんなふうに働きたいと思いました。高齢者分野を考えていましたが、救護施設にも興味が湧きました。
参加者からのことば(3) 救護施設の仕事を体験してみて、利用者ごとに異なる悩みや問題を抱えているため、寄り添い、話をしながら一人一人に合わせたケアプランを作っていくことの重要性を感じました。
またインターンの中で、様々な職員の方と交流をさせていただき、御法人の暖かい空気を感じることができました。
参加者からのことば(4) 実際に部屋や食堂など、さまざまな場所を見せていただいて、利用者さんが施設でどのように生活しているのかをイメージすることができました。
自立支援プログラムのワークでは、利用者さん1人1人にあった、過不足ない支援をすることが大切であると感じました。また、質問にもたくさん答えていただき、ありがとうございました。とても勉強になりました。
参加者からのことば(5) 西成区のことも救護施設のことも、あまり知らないままの体験でしたが、教えていただいたり、体験したことで、少しずつ知ることができました。驚く部分もありましたが、ほかの福祉分野とは少し違う部分を見ることができ、より興味が湧きました。

問合せ先

問合せ先 大阪自彊館(おおさかじきょうかん)仕事体験担当
E-mail:saiyou@ojk.or.jp
TEL:06-6659-8900
E-mail saiyou@ojk.or.jp
交通機関 JR、南海電車「新今宮」 徒歩5分
地下鉄 御堂筋線・堺筋線「動物園前」 徒歩5分
阪堺線「新今宮駅前」 徒歩5分
法人サイト http://www.ojk.or.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/ojk_tunagu/

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