最終更新日:2025/12/24

帝産観光バス(株)【総合事務職:事務社員】

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 旅行・観光
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

広域ネットワークと若い力で「観光バス」業界を牽引。幅広い経験を積める会社です

PHOTO

入社からの成長の軌跡を振り返る!5年目社員インタビュー

観光バス業界で屈指の知名度を誇る帝産観光バス。コロナ禍でのイレギュラーな事態も乗り越え、さまざま経験を積んできた入社5年目の先輩社員に、現在までの仕事の様子や今後の目標について語ってもらいました。

■ 大塚 由樹さん
東京支店 総務課
2021年入社
現代文化学部観光ホスピタリティコース卒

“旅のエンターテイナー”としての仕事の魅力を広く発信していきたい

大学では観光業界の全般的な知識を学び、旅行業務取扱管理者の資格も取得。自分の性格を鑑みて「裏方的な役割を担いたい」という気持ちがあり、会社選びではバス会社かタクシー会社の事務職を志望しました。当社に決めたのは社内の雰囲気がとても良く、見学時に自分が働くイメージを持てたことが理由です。

入社後は営業二課からスタート。外勤営業と運輸課の間をつなぐ「内勤営業」を担う部署で、バス運行の安全にも関わるポジションになります。私は主にツアーの運行に必要な全ての情報をまとめた「運行指示書」や、当日の運行内容を記した「点呼簿」の下書き作成業務を担当しました。どちらも運行に関わる重要な書類で、上司が作成したものの確認や各種作業を通じて業務を覚えていきました。当時は地理的な知識が少なく、バス運行に適したルートや駐車場をチェックする部分が特に難しかったです。

通常業務とは別に、事故発生時の対応なども経験しました。数十社ものバス会社に電話して代替バスを探したり、お客様に連絡したりする過程では全員で連携、分担しながら対応しましたが、持ち前の粘り強さも発揮できたように思います。

そして入社3年目の7月からは、現在の総務課へ。東京支店の総務課では3名体制で幅広い業務を網羅しており、私は主に採用や人事労務の業務を担当しています。社会保険などの知識も一から勉強しており、正確性が求められる仕事なので確認作業を徹底するようにしています。

配属後すぐに、ドライバー・ガイドの採用活動にも参加しました。上司と一緒に各地の高校を訪問し、進路担当の先生に説明や挨拶をしてまわったのですが、コロナ禍で修学旅行等が中止となり、バス業界の仕事を知らない学生さんが増えていることを知りました。乗務員は仕事で全国いろいろな場所を訪問できたり、グルメを楽しめたりといった楽しみもある「旅のエンターテイナー」です。これらの仕事の魅力をできるだけ多くの学生さんに伝えたいと思い、事前に原稿なども準備して対応しました。

総務は社内業務が多いイメージがありましたが、採用活動を通じて、外出仕事もたくさん経験できています。人前で話すことにも、以前に比べて慣れてきた気がします。応募者の方も含め、社外の人との関わりも増えており、会社の印象を左右する立場であることを念頭に置きながら、明るい接し方や振る舞いを心がけています。

先輩の横顔

最近一人暮らしを始めたという大塚さん。「休日は大好きなサウナや温泉に出かけています。仕事で他の都市に行く可能性があることも貴重な経験として捉えています」

当社の社風・それぞれの今後の目標について

東京支店の雰囲気を一言で表すなら、オン・オフの切り替えがある明るい職場だと思います。時々笑い声も飛び出しつつ、集中するときには集中する、というメリハリの効いた雰囲気です。各課は数名単位なので、分からないことがあれば気軽に質問できますし、皆さん新人としての経験があるので丁寧に教えてくださいます。異動後も同じフロアにいるので環境は変わっていませんが、総務課は運行に直接関わらない分、より規則正しい働き方になりました。

総務課は運輸・営業以外の仕事をすべて担う「何でも屋」として社に貢献するポジションなので、私自身もいろいろな業務を担える人材に成長していくことが目標です。経理の業務についても、これから少しずつ教わっていく予定です。また、採用活動においても昨年と同様に学校まわりをする予定なので、バス業界や当社の仕事の魅力を、しっかりと発信していきたいです。

先輩の横顔

仕事柄、旅行好きな社員が集っているという同社。繁忙期にも休暇は取れるそうだが、繁忙期とずらして長期連休を作り、国内外への旅行を楽しんでいる社員も多いという。

企業研究のポイント

観光やバス業界を研究する際には、まずは各社の特徴をよく調べてみると良いと思います。当社の場合は「学生団体のツアーが得意」「社内が若い」「全国に支店がある」といった特徴があります。例年、修学旅行や部活の遠征などの依頼を多数いただいており、新幹線や飛行機を組み合わせた東名阪を中心とした運行ルートはすべて自社内で手配できる強みがあります。

また私はコロナ禍の最中に企業研究を行っていましたが、オンラインだけで完結させないことを意識していました。当社は最初から最後まで対面型で、何度も顔を合わせたからこそ話せた本音があったように思います。できるだけ足を運んでみると企業との相互理解が深まり、会社選びに役立つと思います。
(大塚さん)

PHOTO
旅行会社を支える存在でもあり、帝産バスと知らず乗車したことがある学生もきっといるはず。同社はSNS の情報も充実しているため、企業研究に役立てると良さそうだ。

マイナビ編集部から

修学旅行や遠足、団体ツアーなど、旅や移動を楽しむ人たちに欠かせない貸切バス。帝産観光バスは、この貸切バス業界のなかでも指折りの知名度を誇る、観光バス専業の老舗企業だ。「観光バス」や「バスガイド」といった呼び名を定着させたのも、実は同社だという。東京や名古屋、関西圏の大都市に広くネットワークを有し、関東・中部・関西の運行ルートは網羅。全拠点のバス台数は約270台にのぼり、スケール感ある事業展開につながっている。2021年には自社運行による高速路線バス事業もスタートさせた。

今回の取材では入社5年目を迎えた社員に話を聞いたが、一人前に任される業務が増え、フレッシュさの中にも頼もしい表情を覗かせていたことが印象に残った。積極的に挑戦し、ミスや失敗も力にしながら成長している様子が伝わってきたが、これは新人たち一人ひとりを温かく見守り、親身にサポートする同社の環境があってのことなのだろう。コロナ禍に入社し、イレギュラーな状況も経験したようだが、その分だけ幅広い業務経験や勉強の機会を得られたことは、今後の糧になっていくだろうと感じた。

インバウンド需要はすでにコロナ禍以前の水準に戻っており、企業や学校などの団体ツアーの価値も、コミュニケーション活性化の観点から改めて見直されている。活気を取り戻している観光業界で活躍していきたい人には、必ずチェックしてみてほしい企業だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 帝産観光バス(株)【総合事務職:事務社員】の取材情報