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最終更新日:2025/6/3
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部署名リージョナルビジネス本部
勤務地石川県
私は現在、大手企業の業務をサポートする基幹系システムの開発・保守作業にあたっています。 基幹系システムとはその企業で行っている業務に必要不可欠なシステムのことで、通常巨大なコンピュータで処理するイメージもあるかと思いますが、私が担当する企業のシステムは普段みなさんがスマホやPCで利用しているアプリのようなイメージで使えるものになっています。 基幹システムの開発だと、「作成したものをお客様にお渡しして終わり」ですが、それだけでなく、「リリースしたアプリの不具合やお客様から要望を受けて機能の改修等を行う」保守作業も行っています。私たちは、お客様にとってより良いシステムになるよう、お客様と会話しながら日々開発や保守を行っています。 ※リリース=開発したシステムをお客様が利用できる状態にすること
「アプリ開発で自分の思い通りの動きを実現できた時」にやりがい、達成感を感じています。これは「お客様の要望に上手く応えることができた」ということに直結するため、システムの品質向上にも寄与していると思っています。 プログラムを作成する過程で、考えている時間や悩んでいる時間、手を動かして試行錯誤している時間は長いですし、何からすべきかわからなくなる時もあります。 そんな時は先輩からアドバイスをもらったり、休憩を取り入れ一旦考えていることをリセットすることで、それまでは思いもよらなかった方法、一人で考えていては出てこなかった考え方が解決の糸口になることもあります。そういった苦悩の時間を乗り越えた時の達成感は私生活では体験しがたいものであると思いますし、正直、小さくガッツポーズしてます(笑) 仕事をしている時しか得られないものが私のやりがいです。
仕事に慣れるために行ったことは、「知らない、分からない単語をメモして、後で調べること」、「論理的な考え方を意識して仕事をすること」です。仕事柄、普段聞きなれない単語が毎日飛び交います。それはIT用語であったり、業務に関する知識であったりと様々です。 IT用語は調べればすぐに出てくるものが多く、研修を終えた段階であれば、調べても全く分からない...とはならないはずです。 それに対し業務に関する知識は、見たり聞いたりしただけでは理解はおろか想像すらできないものもあり、先輩や上司の方々に分かりやすく説明してもらうことも少なくありません。業務に関する知識は開発をする上で重要になってくるため、後から自分で見てもわかるように、メモにまとめることを意識しています。 またIT業界で仕事をする上で「物事をどのように順序立てて組み立てていくか」といった論理的な考え方は、必要不可欠だと思っています。 しかし入社前から、論理的な考え方を持っていたわけではないので、新人研修で少しずつ訓練して養っていきました。具体的にはアプリの動きに関して、自分の実現したいことを紙に書いてみるというところから始めました。