最終更新日:2025/7/18

ラディックス(株)

業種

  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング
  • インターネット関連
  • コンピュータ・通信機器

基本情報

本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

研修教育体制はもちろん、先輩が後輩を育てていく企業文化が根付いた会社です!

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若手・中堅社員3名が実感するラディックスの魅力

時代をとらえた豊富なソリューションビジネスで安定成長を続けるラディックス。充実した研修・教育体制のもとで着々とキャリアアップする若手・中堅社員3名に、会社や仕事の魅力を伺った。

■R.Aさん(写真右)
渋谷営業所 2023年入社 初等教育学部卒

■K.Mさん(写真左)
広島営業所 課長代理 2020年入社/法学部卒

■N.Wさん(写真中央)
立川営業所 係長 2022年入社/経済学部卒

<R.Aさん>上司のアドバイスで自分を見つめ直すことができ、大きくステップアップできました!

私は将来、経営者になりたいという想いがあり、就職活動では営業職やコンサルティング職を志しました。当社を選んだのは、結果を出した分だけ評価をいただける会社だと感じたからです。学生時代は教育分野について学んでおり、ITに関する知見はありませんでしたが、特に入社前に不安を感じることはありませんでした。ステーキ店でアルバイトリーダーを任されて成功した経験は、この仕事をする上で役立ったと思います。

入社後は、ITの知見やビジネスマナーなどについて、研修を通して学ぶことができました。本格的に営業活動をするようになってからは、私の性格をふまえて先輩や上司が自由に取り組ませてくれました。今思えば、たとえ失敗しても、長い目で見ればそれが成長の糧になると考えてくれていたのかもしれません。実際、自分では頑張っているつもりなのに、なかなか成果が上がらない時期が続きました。
そうして迎えた1年目の年末、上司に相談したところ、「自分が何を頑張っているのか、もう一度考えてみるように」と言われました。振り返ってみると、それまでは資料作成ばかりに力を入れ、お客さまへのアプローチが伴っていませんでした。自分のなかでは、“頑張っているつもり”でしたが、自分のやり方に自信があったこともあり、周りの意見を取り入れることができていなかったことに、気付かされました。

失敗を経験したことで、それからは上司や先輩のアドバイスに素直に耳を傾けることができました。行動に移したのは、お客さまへのアプローチを大切にし、フットワーク良く動くことです。こうした行動の変化を上司はいつも見守ってくれていて、時には必要なアドバイスをしてくれました。徐々に成果を上げられるようになり、2年目からは後輩に同行する立場へと成長することができました。
以前、アパレル会社のお客さまを訪問したときには、既存の取引先に対する不満を丁寧にヒアリングし、自社の対応力を存分にアピールすることができました。結果、大型契約につなげることができ、この仕事のやりがいを感じられました。

こうして一歩ずつステップアップできたのは、上司や先輩がいつも温かく見守っていてくれている環境があるからです。今後は主任に昇格することを目標に、自分を磨いていきたいです。

ラディックスで活躍する先輩たち

「ラディックスはとても風通しの良い社風です。めいっぱい仕事を楽しんで、活躍する女性社員のロールモデルになりたいと思っています」(R.Aさん)

<K.Mさん>先輩の営業スタイルをお手本にしたことが成長につながりました!

私が就職活動でラディックスを選んだのは、成果をしっかり評価してくれることで、営業のやりがいを存分に感じられる環境だと感じたからです。学生時代は法学部で学んでおり、ITに関する専門的な知識はありませんでしたが、充実した研修教育体制があることを知り、入社を決めました。入社後は、全体研修で同期とともに基本的なビジネススキルやITへの理解を深めることができました。
その後は、配属先での上司や先輩社員によるOJTを通して、業務の全体像や営業活動の進め方を学んでいきました。営業と聞くと、モノを売る仕事をイメージするかもしれませんが、実はラディックスは違います。モノを売るのは手段であって、本当のミッションはお客さまのお困り事の解決をサポートすることです。そのため、私たちがお会いするのは経営トップをはじめ決裁権を持った方々がほとんどであり、他ではなかなかできない貴重な経験を積むことができます。

ラディックスでは上司や先輩と同行する機会が多く、営業スタイルを間近で見ながら実践的に学んでいける体制が整っています。期間は人によって異なりますが、私は約2年間、上司や先輩に同行させてもらいました。おかげで、しっかりと上司や先輩の良いところを吸収することができました。3年目からは後輩を同行させる立場になりましたが、営業の醍醐味のひとつである新規開拓にもより一層積極的に取り組んでいます。
例えば、ある新規のお客さまを訪問したときのこと。IT担当のいない企業だったので、入社後に培ったネットワークの知見を生かし、「私をネットワーク担当としてコストパフォーマンスよく雇用したつもりになってください」と伝えたところ、契約していただくことができました。後輩にも、ラディックスらしいコンサルタントのあり方を見せることができたと思っています。

こうして先輩が後輩の面倒をしっかり見る企業文化が根付いていることは、ラディックスの大きな魅力であり、強みです。これからもこの企業文化を踏襲できるよう、自分をさらに成長させていきたいと思います。

ラディックスで活躍する先輩たち

「一生懸命取り組んだことが成果につながり、昇給や昇格でしっかり評価してもらえる環境です!営業の醍醐味を存分に味わいながら、日々成長できています」(K.Mさん)

<N.Wさん>上司や先輩に支えてもらった経験を新人育成に生かしています!

私は、祖父が自営業をしていたことから、人と人とのつながりを大切にできる営業の仕事に魅力を感じました。ラディックスは、さまざまなビジネスに不可欠なクラウドサービスやOA機器を扱っており、会社のトップである経営者の方々とつながりを持てるビジネスを展開している点に惹かれて、入社を決めました。
入社後は、同期全体での新入社員研修からスタート。印象に残っているのはグループディスカッションです。同期を5名ずつのグループに分け、テーマについて議論を進めました。人にはいろいろな考え方があることを実感するとともに、人の目を見て話すことの大切さや社会人としての言葉遣いなども学ぶことができました。

営業・コンサルタントの仕事については、学生時代にスポーツを頑張ってきた経験から、ある程度の自信を持っていました。ところが、実際にはなかなか成果を上げることができませんでした。そんな私を支えてくれたのが、現場に同行していただいた上司や先輩です。いつも優しく仕事を教えてくれて、適格なアドバイスをいただいたおかげで、今の自分があると思っています。
3年目には係長になり、新入社員の育成を任されるようになりました。そこで大切にしたことは、自分の経験を活かして後輩を育てることです。以前、ある後輩から仕事を続けるかどうかの相談を受けたときは、悩んでいる要因を具体的に聞き出し、無理に引き留めるのではなく、ラディックスで働き続けることのメリットを伝えました。結果、モチベーションを持ち直してくれたことで、会社に残る選択をしてくれました。

後輩を育成しながら、私自身もコンサルタントとしてステップアップを心掛けています。売上にとらわれすぎず、お客さまが本当に必要なモノだけを提案することで、新しいお客さまをご紹介いただけたこともありました。まさに人と人とのつながりを大切にできるコンサルタントの素晴らしさを味わいながら、仕事に取り組むことができています。

今後は、お客さま同士のビジネスマッチングのサポートにも取り組んでいきたいと考えています。私たちが提供しているものは、あらゆる業種にとって不可欠であるため、さまざまなお客さまと出会うことができます。この強みを生かし、お客さま同士の“WIN-WIN”の関係づくりもサポートしていきたいです。

ラディックスで活躍する先輩たち

「休みが取れたとしても、お金がなかったら海外旅行を楽しむこともできません。自分しだいで、その両方を得られるのがラディックスだと思います」(N.Wさん)

企業研究のポイント

仕事は楽しむもので、楽しい面があれば辛いことや苦労も乗り越えられると思います。そのためには、自分が好きなものを見つけることや、夢を持つことが大切です。私も経営者になる夢を持って入社したことで、日々頑張れています!企業研究の際は、自分の大切にする軸に合った企業を探してみてください。
(R.Aさん)

仕事は人生の一部です。確かにやりがいは大切ですが、それ以上に重要なのが人生を豊かにできるかどうかだと思います。そのためには、プライベートを充実させることも必要で、それはお金と時間があってこそ実現できることかもしれません。私自身はそうした働く環境も考えて、当社を選びました。自分なりの視点を持って企業研究に取り組んでほしいと思います!
(K.Mさん)

営業・コンサルタントの仕事は「大変」というイメージを持つ人も多いと思います。仕事なので確かに厳しさはありますが、それ以上に素晴らしい面がたくさんあるのがこの仕事です。たくさんの人との出会いがあり、人と人とのつながりを実感できる仕事でもあります。人と話すことに苦手意識がないなら、活躍できる環境です。みなさんも、企業研究の際は自己分析をし、自分と相性の良い企業を探してみてください。
(N.Wさん)

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100名を超える新卒入社の同期はもちろん、上司や先輩、営業チームなど縦と横のつながりが強く、職場内のコミュニケーションも良好です。

マイナビ編集部から

AIやIoTといったデジタル技術の進化で、あらゆる業界から脚光を浴びるデジタルトランスフォーメーション(DX)。こうした潮流に乗り、躍進を続けているのがラディックスだ。特徴は、最先端サービスの開発からコンサルティング、導入・設置、運用サポートまで一貫して行っていること。時代の変化にあった新しいサービスを自ら開発・提供することで、お客さまの要望にしっかり応えてきたことが今日の成長につながった。今後も時代に合ったものを開発・提供していく経営方針に変わりはないという。

今回取材した3名は、こうしたビジネスのフロントで活躍している人材。K.Mさんが「単にモノを販売するのではなく、お客さまの課題解決をサポートするのがミッション」と言ったように、物販には留まらない仕事の面白さを存分に味わっている。しかも、成果を上げれば、昇給や昇格でしっかり報いてくれるのだ。やりがいの大きさは語るまでもない。
DX関連ということで、ITの知見がないとハードルが高いと思うかもしれないが、3名とも文系出身。教育研修体制が整っているので、心配はいらない。働きがいのある職場で早くから存分に力を発揮したい人には絶好の1社であろう。

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時代をとらえたビジネスで着々と成長しているラディックスでは、2024年4月に本社オフィスを移転。フリーアドレス制をはじめ、さらに働きやすい環境づくりを進めている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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