《柏元》「もっと知りたい」と思える会社と出会ったならば、積極的にインターンシップに参加してみましょう。百聞は一見にしかず。会社の考え方や特徴は、なかなかデータでは掴みにくいもの。実際に肌で感じてこそ分かるものです。しかも、動き出すのは早ければ早い方がいい。スタートで出遅れてしまうと、情報収集が雑になってしまいますから。アカカベでは、担当を実際に現場で働いている薬剤師が担っていますので、得られる情報量は圧倒的に多いはず。それでもやはり、直接自分で見聞きし体験するに越したことはありません。フットワーク軽く、どんどん動いていただきたいですね。
《福井》調剤薬局、病院、医薬品卸企業やMRなど、薬剤師としてどこで働くか、いろいろ悩むと思います。その際、最初から決めてしまわず、まずは積極的に情報を収集することをお勧めします。実は私も、最初はイメージだけでMRになりたいと思っていました。でも実際に調べてみると、自分とは合わないと感じることも。そこで視野を広げてみたところ、アカカベと出会うことができたのです。ここでならば長く働ける、やりたいことにチャレンジできるなど、しっかりと腑に落ちたからこそ迷わず入社を決めることができました。企業研究は本当に大切なもの。入社後に「こんなはずじゃなかった」とギャップを感じないためにも、まずは枠を決めずに幅広く調べてみてください。