最終更新日:2026/6/2

JFE商事(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

『100年先の世界を創る、その最前線へ』

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正々堂々とひたむきに、いかなる時も前を向く。

荒井 佑/’04年入社
 電機鋼材本部 電機鋼材貿易部 電機鋼材貿易室 課長代理
榎 真美/’13年入社
 第一原料本部 石炭部 第一石炭室
※取材当時の情報です。

固くて強く、加工もしやすい鉄。金属製品の約90%を占め、あらゆる産業の基盤となり「産業のコメ」とも言われている。
自動車の70%は鉄が占めると言われ、街を見渡せば、ビルの構造材、橋を支える橋桁やワイヤー、船舶、鉄道などにも広がる。また、部屋の中を見てみると、缶詰・飲料缶に始まり冷蔵庫、パソコンやテレビ。鉄が人々の生活を支えていると言っても過言ではない。
「鉄」をビジネステーマに、グローバルに、そしてダイナミックに活躍し、成長を続ける社員に、入社動機・仕事の魅力について聞いてみた。

海外駐在の経験を活かし、「鉄」という商材の魅力と仕事の醍醐味を若い社員に伝えていきたい。(荒井)

現在、電気製品に使用される鋼材を扱う電機鋼材貿易室で、複合機やプリンターなどの事務機器のメーカーを担当しています。営業担当としてベトナムや中国などアジア各国を飛び回りながら、同時にメンバーのマネジメントも行っています。入社以来、私自身の大きな成長のきっかけになったのは、4年半のマレーシアへの駐在経験でした。鋼材を電機メーカーの製品に使用するためには、鋼材を薄板などに加工する必要があります。その鋼材の加工を行うコイルセンターを、JFE商事としても海外にいくつも持っていますが、そのうちの一つであるマレーシアのコイルセンターに営業部長として、29歳の時に赴任しました。
当時は、リーマンショックの影響で、業績が厳しい中、会社の立て直しのために、マレーシアのローカルスタッフと綿密にコミュニケーションをとりながら、立て直すことに成功しました。その時の経験が、今、マネジメントをする上でも大いに役立っています。
また、私たちが扱う「鉄」という商材についても、改めてそのダイナミックさを感じる瞬間があります。例えば電機販売店に行って、担当するメーカーの新製品が出ているのを見た時に、「このモデルは、あの鋼材が使われているものだ」とか、マレーシア以外の東南アジアの顧客に訪問して、会議室でMade in Malaysiaと書かれた電機製品を見た時に、自分が扱う鋼材が、世界で活躍しているのを実感しますね。
大学では貿易のゼミにいたこともあって、就職活動の時には、「商社」を志望していたものの、鉄についてはあまり理解していなかったと思います。入社してみて、鉄という商材が、世界中の人々の生活の中で活躍しているのを目の当たりにして、その仕事の大きさを実感しました。若いメンバーにも鉄という商材の魅力とともに、世界視点で活躍できる仕事の醍醐味を伝えていきたいと思っています。

各先輩プロフィール

4年半のマレーシアの海外駐在の経験を活かし、メンバーマネジメントにも取り組む、JFE SHOJI STEEL HAI PHONG CO.LTD.出向 荒井佑

オーストラリアとロシアを相手に石炭の安定供給が役割。海外駐在も視野に入れて自らを磨く毎日。(榎)

鉄鋼を製造する上で必要な原料である石炭を、世界各国から調達して販売することが私の仕事です。私が担当している生産国は、オーストラリアとロシア。石炭に含まれる水分量は、鉄鋼の品質にも影響するものですので、石炭の産出から輸送においても、生産地の状況に気を配らないといけません。特に、現地の気象状況は、毎日必ずチェックします。オーストラリアの場合は、サイクロンも発生する雨期が最も注意が必要です。豪雨によって生産した石炭に水分が含みすぎてしまったり、港湾設備が天災によって損傷し、輸送ができなくなったりということがあります。また、ロシアの場合は、冬の輸送時に、石炭が凍結することもあります。そのため、現地の設備や状況を事前につかんでおくために、オーストラリアやロシアに自ら出張して、生産地や港湾関連設備を視察することも大切だと思います。また、天災などのトラブルが起こった際には、現地のローカルスタッフとコミュニケーションをとって、解決するように動いていかないといけません。出張時には、ローカルスタッフとの交流を図るように努めています。
国によって仕事の進め方や考え方の違いがあります。そのため、海外の様々な国の方たちと仕事を進める時は、まず、その国の文化を理解することが必要です。その上で、しっかりとコミュニケーションをとって、確実に、安定的に供給できるようにコントロールしていくようにしています。
入社以来目標にしていた海外駐在を経験し、現場に密着した仕事ができたことを非常に嬉しく思っています。石炭の日本の輸入国第1位のオーストラリアでの駐在を経た今も、現場の最前線で自分自身をもっともっと高めていきたいと思っています。

各先輩プロフィール

オーストラリアとロシアを担当し、石炭の安定供給のために日々奔走する、2013年入社の第一原料本部 石炭部 第一石炭室 榎真美

学生の方へのメッセージ

JFE商事は、2004年、川鉄商事とNKKトレーディングが合併して誕生した、"圧倒的な存在感"を誇る鉄鋼商社である。誕生以来、歴史と伝統に裏打ちされた、堅牢なバックグラウンドを備えるJFE商事は、これまで磨き抜いた機能を武器に社会に貢献し続けている。その事業領域は、鉄鋼製品のトレードを軸として製品の加工・流通から、原材料や製鉄に関連する資材の調達に至るまで、欧米、豪州、アジアなど国内外54か所にある103社のグループ会社のネットワークを生かし、世界中をフィールドに広範なビジネスを展開している。鉄鋼事業では、国内外に数多く有する鋼材加工センター(コイルセンター)を核として、高付加価値製品を販売。原材料事業では、競争力のある資源を世界各国の産出国から輸入し、世界の鉄鋼メーカーへの取引を拡大するとともに、そのノウハウを生かし鉄鋼以外の業界にも積極的に拡販。資機材事業では、JFEスチールをはじめ国内外の製鉄メーカーへの生産設備や資機材の調達・販売に注力。加えて、製鉄の副産化成品である化学品、運搬用の船舶・燃料ビジネスにも取り組む。JFE商事では、将来、ビジネスの最前線で活躍できる人材を育成するため、基礎を学びつつ若手のうちから仕事を任せる風土があり、失敗を恐れず、チャレンジできる環境・体制が整っている。

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「つねに意識しているのは顧客企業はもちろんのこと、海外に行ったら、その国の産業の発展も意識していかないといけない」と語る

マイナビ編集部から

JFE商事の社員へのインタビューを通じて、大きく三つの魅力を感じた。一つは、「鉄」という商材の魅力。金属製品の約90%を占める鉄は、あらゆる産業の基盤となり、社会全体を支えている。自動車、ビルの構造材、橋を支える橋桁やワイヤー、住宅の屋根材や外壁材、船舶、鉄道、飲用・食用缶など、鉄が人々の生活を支えていると言っても過言ではない。社会に必要不可欠な「鉄」を扱う仕事への誇りが、話の隅々に感じられた。また、もう一つは、ダイナミックな仕事を楽しむ姿勢。仕事のフィールドは国内にとどまらず海外にも及ぶ。自ずと視野は広くなり、交流する人的なネットワークも豊かになる。貿易で取り扱う製品の規模も、何万トン、何十万トンという単位で、他の商材では味わえないもの。つねに高いレベルを求められることで、やり遂げた時の達成感も大きいことは想像に難くない。三つ目は、商社パーソンとしてのJFE商事の社員たちの豊かな「人間力」。仕事に対する誇りを持ち、自分の仕事の目的が明確で、同時に謙虚に自分を見つめる視点も持つ。同社の人材像のキーワード、「知力」「行動力」「精神力・胆力」を、取材した社員それぞれから共通して感じられた。
鉄鋼ビジネスの最前線の醍醐味を入社数年で経験し、より高い次元でのビジネスステップが目指せる風土が、JFE商事の人材価値を高めているポイントだと感じた。成長意欲を持ち、行動力に富む人にとって、最適な職場だろう。

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顧客に、そして、海外含めた地域に密着した営業スタイルが、JFE商事の特長。仕事を通じて、自分自身の人間力を磨き、より大きな仕事に挑める風土も大きな魅力の一つだ。

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