最終更新日:2026/5/18

サンユー建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 不動産

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

こだわりの建物を作り上げ、街を華麗に彩る

PHOTO

若手社員の挑戦と成長の日々

都内を中心とするエリアにおいてデザイン性の高いビルや注文住宅などを建設してきたサンユー建設。建築を学んできた3名の若手社員が、いかなる建物に関わってきたのか。それぞれの仕事を振り返ってもらった。

瀬川 七海さん(写真中)
第一工事部門 鉄骨・RCグループ
建築学科卒/2022年入社

富樫 聖希さん(写真左)
第一工事部門 鉄骨・RCグループ
建築設計学科卒/2023年入社

小谷 橘平さん(写真右)
第一工事部門 鉄骨・RCグループ
建築学科卒/2024年入社

【瀬川さん】お客さまの感謝の声を励みに、一流の施工管理者を目指す

青森県の高校で建築を学んできた私は、県外で働こうと関東地方の建設会社を企業研究していました。サンユー建設に関してはオンライン会議システム経由で会社見学をしたのですが、人事担当の方が醸し出す気さくな雰囲気から会社全体に根付く柔らかさが伝わってきました。社員寮に家賃1万円台後半で入居できるなど福利厚生が充実していたこともあり、思い切ってこの会社で頑張っていくことを決意しました。

以来、新築戸建てや事務所ビルなどの工事に携わる第一工事部門で、施工管理者として働いています。都内を中心とする物件の工事現場に常駐したうえで、職人さんの手配や関係者との打ち合わせ、品質チェック、予算管理などを行いながら、工事を円滑に進めていくのが役割となります。

新人時代は事務所兼住宅の建設に携わりましたが、当時は職人さんと話した経験もなければ、現場独特の専門用語もわからず、戸惑ってしまう場面も少なくありませんでした。その中でも臆さずにコミュニケーションを取り続けることで、なんとか実践的な知識を取り込んでいきました。おかげで2年目になって別の事務所ビルを担当したときは、一人で判断して行動できる場面もぐっと増えていました。

3年目から現在までは解体作業も含む10階建てビルの建設に携わっています。今では各種工事の計画から手配、実施までの流れを一人で任されるようになり、以前と比べて、自分自身が確実にスキルアップしていることを実感しています。特に職人さんとのコミュニケーションが得意になってきていて、ときには冗談を言い合いながら良好な関係を築き上げることができています。

試行錯誤を重ねて完成させた建物をお客さまに引き渡した後、私の目を見て「ありがとう」と言葉をかけてもらえる瞬間が何よりのやりがいとなっています。当社では、比較的土地が狭い場所での工事が多く、加えてデザインや構造にこだわった高難度の案件を数多く受注しています。だからこそ、竣工を迎えたときの達成感はひとしおです。これからも多くの経験を積み重ね、一人前の施工管理者として認められる存在になりたいと考えています!

先輩の横顔

同社には施工管理者として活躍する女性の先輩もおり、現場は異なるものの、日頃から連絡を取り合っている。頼れる存在が身近にいることは、大きな支えとなっているようだ。

【富樫さん】難易度の高い物件を経験し、着実に技術力を高めていく

父が建設現場の職人として働いており、幼少期から現場によく連れて行ってもらっていた経験から、建築系の専門学校に進学。設計を中心に学んでいましたが、現場での臨機応変な対応や人との関わりにやりがいを感じる自分にとっては、施工管理職の方がより適していると感じ、企業研究の段階から施工管理職を志望していました。そして、企画から竣工まで一連の流れに関われる規模の会社に絞って企業研究を進める中で、巡り合ったのがサンユー建設。オンライン面談の画面越しでも人事の方の人柄の良さが伝わってきて、このような方がいる環境ならば安心して働けると感じたことが入社の決め手となりました。

施工実績を見て、『こんなにカッコいい建物を手がけているんだ』と感動していたのも束の間、入社して最初に携わった物件が、まさに当社の代表作とも言える建物でした。馬蹄型の建物の中央に中庭を配置するというデザイン性に優れた空間となっており、完成後には数々の建築関係の賞を受賞しています。とはいえ、新人だった当時は右も左もわからず、先輩方や職人さんのアドバイスを受けながら必死に現場作業を覚えていく日々でしたね。

その後はCLT工法を使った木造3階建ての事務所の建設を担当。所長の指導を受けながら、施工図の作成や役所向けの書類提出など、より難易度の高い業務にも少しずつ挑戦していきました。手すりに関しては、私が施工図を描いて製作を進めました。不安でいっぱいでしたが、無事に現場に据え付けられた瞬間は、“気持ちいい”の一言。存在感のある建物だったため、通行人から『何ができるの?』と声をかけられることもあり、誇らしい気持ちになったことを覚えています。

現在は10階建ての店舗ビルの建設を担当しており、過去2現場と比べるとよりアクティブに仕事に臨む力が身に付いています。今振り返ると、入社後最初に携わった建物の複雑さがよく理解できるようになり、円滑に工事を進めていた先輩方の凄さを改めて実感しています。先輩方の背中はまだ遠く感じますが、図面作成やお金の管理、打ち合わせなど、少しずつできることを増やしながら着実に近づいていけるよう、努力を続けていきます!

先輩の横顔

まずは自分でやってみるのを意識しているという富樫さん。もし失敗しても所長らが改善策を教えてくれる。挑戦した経験は、自分を高めることに繋がっていると感じている。

【小谷さん】社内勉強会を経て難関試験も突破。支えてくれる先輩の存在が心強い

建築系の施工管理者を目指していた私は、働き心地の良さを重視し、各社の社風を比較しながら企業研究を進めていました。サンユー建設とは、学内の合同企業説明会で出会い、柔らかく温かみのある雰囲気が印象に残りました。拠点が東京のみで転勤がないこと、そして建設の最初から最後まで一貫して手がけられる点にも魅力を感じ、入社を決意しました。

入社後2か月間は新人研修が行われ、社会人としての基本的なマナーから、建設現場での動き方まで丁寧に学ぶことができました。同業他社と比べるとやや長めの研修期間ではありましたが、学生から社会人へと意識を切り替えるための心の準備が整い、配属後もスムーズに業務に取り組むことができました。

6月以降は、3階建てRC造の病院建設現場に配属され、工程写真の撮影や周辺の整頓、打ち合わせへの参加などを通して、実践的なスキルを身に付けていきました。最初は知識が乏しく不安もありましたが、職人さんに積極的に質問しながら現場に向き合ううちに、工事の最終盤では内装担当として段取り全般を任されるまでに成長することができました。

2年目からは、個人の注文住宅の建設に携わっています。都内の一等地で、1年以上の期間をかけて進めているプロジェクトであり、お住まいになるオーナーさまのご要望に応えるため、状況に応じて臨機応変な対応を重ねています。個人邸は病院建築とは異なる点が多く、日々新しい学びの連続です。そんな中で、所長はもちろん、他現場の先輩方も気さくに質問に応じてくださり、とても心強く、ありがたく感じています。

普段はそれぞれ違う現場で働いている社員同士でも、交流の機会があるのが当社の魅力です。1級建築施工管理技士の一次試験対策として開催された勉強会を通じて、繋がりができました。仲間と一緒に取り組むことで自然と意識が高まりますし、月に最大4回開催されたおかげで、一発合格することができました。

目標としているのは、いつも丁寧に質問に答えてくださる富樫さんを超えること。そのために何でも挑戦を重ねて自分を高め続けていくつもりです。また、住む人と直接関わることのできる個人邸の建設に面白さを感じており、今後も多くの案件を経験していきたいと思っています!

先輩の横顔

小谷さんと富樫さんは一緒にジムに出かけて筋トレするほど仲が良い。このように同社には年次や現場の垣根を越えて、交流を深められる職場の雰囲気が根付いている。

学生の方へメッセージ

■自分の軸を明確にしたうえで企業研究を進めることの大切さを実感しています。私自身は「ワークライフバランス」を一つの軸として企業研究を行い、土日休みの週が多く、残業時間も少なめな企業を選ぶことができました。その結果、満足感を持って働くことができています!
<瀬川さん>

■気になる企業の人事担当者と直接、言葉を交わすことをおすすめします。人事の方の対応から垣間見られる社風は、進みたい企業を決める絶好の判断材料となるはずです。また、施工管理者を目指すのであれば、学生時代に飲食店などの忙しいアルバイトを経験しておくと、現場で役立つかもしれません。そこで鍛えられる判断力や対応力は、施工管理の仕事において大きな武器になると思いますよ。
<富樫さん>

■同じような事業を展開している企業であっても、人によって“合う”“合わない”はどうしても生じるもの。だからこそ、気になる企業があれば、何度もコミュニケーションを重ねながら、自分との相性をしっかりと見極めていくことが大切だと思います。
<小谷さん>

PHOTO
人間関係の良さは同社の自慢の一つ。より良い建物を形にしていくために、全員が一致団結して課題を乗り越えようとしている。

マイナビ編集部から

1950年に創業した総合建設会社であるサンユー建設では、オフィスビル・商業施設・共同住宅・個人住宅など、多彩な建物の新築・改修工事を形にしてきた。敷地の調査から取得、企画、設計、施工、検査・メンテナンス、リニューアルまでを総合的に実施する「フルターンキーシステム」を通して、建物の一生を丸ごと支えていく技術・サービス力が、同社の大きな武器となっている。

施工実績を見れば一目瞭然だが、デザイン性が高い物件を数多く手がけている会社でもある。取材対象者の一人である小谷さんは就活生だったとき、原宿で見かけた有名なファッションビルが施工実績に名を連ねていることを知って親近感がわいたと振り返ってくれた。富樫さんのように、高い評価を受けた物件に、1年目からチャレンジできるチャンスもある。

一方で瀬川さんは都内独特の狭小地の物件が多く、条件が限られた中で建物を立てる難しさに悩まさせられつつも、施工管理者としてメキメキと実力を付けている。高度な技術を究めたいという方にはぴったりの会社だと言える。

今回の3名はたまたま建築系学科出身だったが、文系出身者も活躍されているそうだ。やる気さえあれば誰もが等しくチャンスをつかめるのが、サンユー建設という会社である。

PHOTO
東京都内を中心とする商業施設や事務所ビル、注文住宅などの建設を手がけるサンユー建設。本社のある大田区南雪谷からもアクセスがしやすい工事現場が多い。

トップへ

  1. トップ
  2. サンユー建設(株)の取材情報