最終更新日:2026/4/23

住友不動産建物サービス(株)

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業種

  • 不動産(管理)
  • 不動産
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  • 住宅

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客さまの暮らしを支えるのはもちろん、高い顧客満足を実現!

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マンション管理のスペシャリストとして、期待を超える価値を提供

住友不動産グループの中でマンション管理を担う同社。お客さまの“住友不動産ブランド”への信頼を維持・向上させるため、真摯に仕事に向き合う社員たちに、そのやりがいや社風、今後の目標などを聞いた。

松下 貴大さん
都心事業所 都心第一エリア 主任/2011年入社

吉田 碧生さん
神奈川北事業所 神奈川北第三エリア/2020年入社

シンボリックなタワー物件を管理。意識の高いお客さまと、より良い暮らしを創っています

入社後は湘南支店と東京西第二支店を経て、現在所属する都心第一事業所に異動。この部署では4年目になります。マンション管理コンサルタント(フロント)として、戸数の少ないマンションから担当し、上司や先輩の指導のもとスキルを磨きながら、徐々に規模の大きな建物を任されるようになりました。今の部署は港区のマンションを管理しており、私は主任としてタワーマンションを中心に3棟担当しています。当社のシンボル的なタワー物件を扱うことは一つの到達点。マンション管理は数字で測れない仕事ですが、一つひとつの物件管理を通じ、少しずつお客さまの信頼を積み重ねてきたことが評価されたと感じています。

タワーマンションのお客さま(入居者)は、会社経営者や医師、弁護士などの富裕層が多く、社会課題から地域交流まで幅広く高い見識をお持ちです。例えばコロナ禍が始まったときは、管理会社としていち早く対応することを求められました。未知のウイルスなので慎重を期しながら、エントランスに消毒設備を設置するのはもちろん、ゲストルームやラウンジ、シアタールームといった共有スペースの人数制限や飲食禁止、濃厚接触者が出たときの対応など、細部にわたるルールを策定。コロナ禍で最初に開かれた管理組合の総会では、「松下さんが担当で良かったです」と感謝され、安堵の気持ちで一杯になりました。
また、私の担当するタワーマンションは委員会の多さが特徴です。住環境委員会では植物に詳しい方が植栽についてアドバイスされたり、コミュニティ形成を図る委員会では広告代理店勤務の方や大学の先生などが主導されたりと、どの委員会でも“専門家”が活躍。私もお客さまの意見を踏まえつつ、さまざまな提案を主体的に行っています。特にイベントでは地域の人々や子どもたちと交流を深められるよう、自由研究に役立つマンション見学会や七夕飾りの展示をするほか、ロビーコンサートやハロウィンイベントなどを実施。こうしたことを通じてお客さまとやりとりする機会が頻繁にあり、私自身も知見が広がることがやりがいです。

現在は新卒1年生の教育も担当しています。当社は社長を含め誰とでも話しやすいオープンな社風。その中でのびのびと仕事に取り組む後輩を支えられるよう、私は“後方支援”を心掛けています。今後もさらにマンション管理の知識を増やし、若手社員の育成にも注力していきます。
(松下さん)

先輩社員はこんな人

松下さんは同社の野球部に所属。「野球をきっかけに社内の人脈が広がりました。BBQや食事会など社員が親睦を深める機会もたくさんあります」と語る。

「柔軟な対応力」の向上に成長を実感。フロントとしてより多くの経験や 知識の引き出しを増やすのが目標

大学では住居環境デザインを専攻しましたが、仕事をする上で必要な知識は約半年間の研修で身に付けました。業界知識を学ぶ座学研修を皮切りに、物件をどのように巡回するか同行して学ぶ事業所研修、複数の部署を見学・体験する研修を受け、後半の3カ月は仮配属先でOJT。一対一で、名刺の交換などのビジネスマナーから資料の作成方法まで、手取り足取り教わりました。後から知ったのですが、どの事業所も教育係にはエースクラスの先輩を付けているそうです。私も業務知識はもちろん、お客さまの心をつかむ話し方といったマンション管理コンサルタント(フロント)としてのあり方を学ぶことができました。

現在は、神奈川県川崎市のマンション管理を担当しています。1年目は3物件を担当。上司や先輩にサポートしてもらうなかで少しずつ担当物件が増え、今は8物件を任されています。戸数は大きいもので150戸の規模。築年数や居住者層によって特色は実にさまざまなので、お客さまに合わせた対応を心がけています。例えば、エントランスドアの劣化に対する工事を提案する際には、コスト面を重視して補修のみにするのか、高額でもハンズフリーキーを導入して利便性向上を重視するのか、あるいは、高齢のお客さまが多い物件であればバリアフリーの充実も合わせた工事にするのか、お客さまの意向や各マンションの状況に応じた最適解を出せるように常に意識しています。1年目は目の前の仕事をこなすことに精一杯でしたが、今は、お客さまのためになる+αを考えて提案することが少しずつできるようになりました。その結果、初めはお客さまから「住友さん」や「管理会社さん」と言われることが多かったのが、「吉田さん」と声をかけていただくことが増え、入社時と比べてみると自分の成長とやりがいを感じています。さらにはお客さまから直接「吉田さんはいつも丁寧に対応してくれる」「一生懸命に取り組んでくれてマンションがより良くなった」といった声を頂いたときには、とてもうれしかったですね。

常に周りには多くの先輩社員がいて質問しやすく、またどんなに忙しくても皆さん親身になって答えてくださいます。休日は先輩方や同期と遊びに行くこともあり、社風はとてもフレンドリー。恵まれた環境で知識や経験の「引き出し」を増やして、新規物件に携わることや、ゆくゆくは後輩指導ができるようになることも今の目標です。(吉田さん)

先輩社員はこんな人

吉田さんの入社の決め手は面接や先輩社員座談会から感じた明るく和気あいあいとした社風。「とにかく人が良く、上司・先輩社員にも気軽に相談しやすい環境です」

学生の方へのメッセージ

学生の皆さんには、まず「思い込みで自分の可能性を潰さないでほしい」と伝えたいと思います。例えば企業が求める資質としてよく「コミュニケーション能力」が挙がりますが、何か面白いことを言う、場を盛り上げるといった学生時代の“コミュ力”は、ビジネスのそれとは全く別物です。例えば当社のフロントに求められるのは、お客さまの話をしっかりと伺う傾聴力、要望を汲み取る洞察力、ゴールを見据えて議論を組み立てる思考力、そして専門的なことをわかりやすく伝えるプレゼン力。こうしたスキルがビジネスにおけるコミュニケーション力です。最初から備わっている人はほとんどおらず、仕事を通して身に付けていくものなので、「コミュ力に自信がないからこの仕事は無理」と決めつけず、興味を持った仕事にはどんどんチャレンジしてください。

また、企業選びには10年後、20年後の企業の姿を想像するのも重要です。長く勤務するのであれば長期的な視点を持ち、自分がどのようなスキルを身に付けていけるか、あるいは業種や職種の安定性、将来性などを掘り下げて考えてほしいと思います。
マンション管理事業は、管理組合からの継続的な収入で成り立つストックビジネスなので非常に安定したビジネスモデルです。企業研究では、こうした点にも注目していただければ幸いです。
(管理部長代理 兼 人事企画課長 冨所隆介)

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「自己分析で自分の強みや弱みを把握し、面接などを通して相手に伝える力を磨く。企業研究はご自身が成長する絶好のチャンスです。ぜひ楽しんでほしいですね」と冨所さん。

マイナビ編集部から

「企業研究のポイント」では同社の将来性について、ストックビジネスの安定性以外にもう一つ大事な話を聞いた。それはマンション管理コンサルタントの仕事が、AIやロボットの機能では代替できない部分が多いということ。確かに、生活の場であるマンションの管理は住民から寄せられる暮らしへの要望が切実で、細やかな気配りが必要である。住民の個性によって管理組合との付き合い方も変わるため、パターン認識の機械学習が追いつくのは難しく、実現するとしても遥か先のことだ。とりわけ住民と接する際には、言葉の使い方や口調なども配慮する必要があり、まさに人にしかできない、“人間力”が求められる仕事である。今回取材した3名の社員も、記者のどんな不躾な質問にも誠実に答えてくれ、さらに話を膨らませてくれるなど、優れた人間力が伝わってくる方たちだった。

「意欲と向上心のある人に来ていただき、一流の人材に育て上げたい。そしてそれに相応しい待遇も用意します」と語るのは管理部長代理の冨所さん。元々給与は業界でも高水準だが、今後はさらに意欲的に働ける人事・給与制度に見直していく方針。もちろん有休取得推進や残業の管理なども徹底。抜群の安定感の中で、マンション管理のプロフェッショナルとして、誇りを持って成長できる。

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「お互いに助け合う」のはもちろん、会社ぐるみで若手を育てる意識が根付いており、何でも相談できるフランクな社風。管理職や経営陣にも気軽に話しかけられる職場だ。

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