最終更新日:2026/2/12

(株)ダイドーフォワード【NEWYORKER/ニューヨーカー】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • アパレル(メーカー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • 百貨店
  • 不動産

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩100人100の就活

多彩なキャリアを描きながら、若手のうちから成長できるアパレル企業!

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学生時代の経験や就職活動の思い出、入社後のキャリアを語る!

「ニューヨーカー」をはじめ数々のアパレルブランドを展開している(株)ダイドーフォワード。同社で活躍中の先輩社員3名に就職活動の軸や入社の決め手、これまでのキャリア、今後の目標などについてお話を伺った。

【写真右】CX本部 ウイメンズ販売グループ
 S.F.さん(2024年入社/文学部卒)

【写真左】CX本部 メンズ販売グループ
 E.W.さん(2019年入社/経営学部卒)

【写真中央】マーケティング本部 ecグループ
 M.M.さん(2018年入社/家政学部卒)

哲学からアパレルへ。決め手は「上質で信頼できる服」をつくっていること、風通しの良い社風(S.F.さん)

学生時代は勉強一筋に、文学部の哲学科でドイツ哲学や動物倫理学を中心に学んでいました。就職活動をスタートさせたのは大学3年生の秋頃のこと。当初は出版業界に絞って会社選びを進めていたのですが、「最初から絞りすぎると、視野が狭くなってしまうかもしれない」と感じ、合同説明会に積極的に参加するようになりました。

合同説明会では“企業ツアー”という複数の会社の説明を一度に聞けるイベントに参加。アパレルやブライダル、不動産、食品など、さまざまな業種・業界の話を聞いて回るなかで、当社に出会いました。エントリーのきっかけは、母が昔からニューヨーカーの服を愛用していたこと。「長く着られる、上質で信頼できる服をつくっている会社」という印象を持っており、私自身も大学の入学式用のスーツをニューヨーカーで買ってもらったことがありました。

選考対策に当たっては、大学のキャリアセンターをフル活用しました。エントリーシートの添削や模擬面接を何度もお願いし、フィードバックをもとに改善を進めていったことで、本番の面接にも安心して臨むことができました。当社の面接は計3回ありましたが、いつも終始和やかな雰囲気で、面接官はにこやかで話しやすい方ばかり。社長をはじめとする役員の方々も“さん付け”で呼ぶことが当たり前。フラットで風通しの良い社風も魅力的で、内定獲得と同時に迷わず入社を決めました。

2024年に入社して最初の約4カ月間はニューヨーカー京王新宿店、以降はニューヨーカー大丸東京店でウィメンズアパレルの販売を担当しています。働き始めた頃は、パンプスで一日中立っていることに身体がついていかず、「足が取れそう!」と感じたこともありましたが、いつの間にか慣れていましたね。やりがいを感じるのは、お客様から「ニューヨーカーの服って本当に質が良いですね」といった言葉を掛けていただけたとき。自信と誇りを持って仕事に取り組むことができています。今後はニューヨーカーのファンの拡大はもちろん、私の接客を目当てにお店にいらしてくれるお客様を増やしていけるよう努力を重ねていきたいと考えています。

若手は語る!

「働きやすい環境が整っているのも魅力。希望休も基本的に通りやすく、混雑の少ない平日に美術館巡りを楽しむなど、プライベートも充実しています」(S.F.さん)

実際に店舗に足を運びながら会社選びを展開。サブショップマネージャーとして活躍中!(E.W.さん)

大学では経営学部に所属。ベトナムやモンゴルなど海外の人々との異文化交流に取り組む傍ら、飲食店でのアルバイトにも力を入れていました。アルバイトで貯めたお金の大半は、海外への渡航費用と趣味の洋服購入費へ。こうした背景もあって、就職活動ではアパレル業界一本に絞って会社選びを進めました。

企業研究では自分の好きなスタイルとは異なるジャンルに注目。具体的にはトラディショナルブランドやスーツブランドを中心に会社選びを進めました。「好きなことは仕事にしない方が良いかもしれない」という気持ちも頭の片隅にありましたが、それ以上に「未開拓の分野にチャレンジしたい」「ファッションに関する知識の幅を広げたい」という好奇心がありました。

会社選びの軸として大事にしていたのは「どれだけモノづくりにこだわっているか」「どんなスタッフがどのような想いを持って働いているのか」ということ。実際に店舗に足を運んで、接客やディスプレイの様子を観察したり、スタッフに話を聞いたりしながら、自分に合った会社を探していきました。当社への入社を決めた理由としては「生地から縫製、そして販売に至るまで一貫して上質なモノづくりにこだわる姿勢」「着こなしを提案する際の自由度の高さ」に魅力を感じたことが大きかったです。

現在はニューヨーカー大丸東京店のサブショップマネージャーとして、接客・販売のほか、店舗レイアウトや売上管理、顧客管理、新入社員の教育係を担当しています。接客・販売に関して常に心掛けているのは、ユーモアを挟みながら、お客様との距離感を縮めていくこと。スーツをお買い求めのお客様は、必ずしも「ニューヨーカーで買おう」と決めて来店されるわけではありません。だからこそ「このスタッフから購入したい」と思っていただくことが大切なのです。

接客・販売に取り組んできて改めて実感するのは「洋服が好き」なだけでは不十分。それと同じくらいの熱量で「人が好き」という気持ちを持つことが大切だということです。若手には、指示されたことをこなすだけでなく、自分なりの楽しみを見つけながら、前向きに仕事に取り組んでもらいたいと思っています。

若手は語る!

「今後の目標は、今在籍している店舗の売上規模をさらに拡大すること。将来的には店長にキャリアアップし、“売れるお店”を自分の手で築き上げていきたいです」(E.W.さん)

落ち着いた雰囲気や会社の安定性に惹かれて入社。自己申告制度を活用して本部職にチャレンジ!(M.M.さん)

物心ついた頃からファッションが好きだった私は、大学は家政学部の被服学科へ進学しました。服飾文化史を専攻し、ドレス・スーツの歴史や成り立ちについて学ぶ一方、大手アパレルチェーンでの接客・販売のアルバイトにも注力。就職活動では最初からアパレル業界に絞って取り組みました。

重視したのは「ブランドの世界観」と「会社の雰囲気」。ファストファッションやトレンド重視のセレクトショップよりも、モノづくりに強いこだわりを持ち、独自の世界観を構築しているブランドを中心に企業研究を行いました。こうした流れのなかで当社の展開するブランドに興味を持ち、1dayインターンシップに参加。先輩社員の落ち着いた雰囲気や組織の安定感に魅力を感じ、入社を決めました。ちなみに、アパレル業界の選考では、全身コーディネート写真の提出を求められるケースが少なくありません。ブランドのテイストに自分らしさをどう落とし込んでいくか、何度も鏡の前で試行錯誤を重ねました。

2017年に入社後は、百貨店での接客・販売の仕事に数年間携わった後、自己申告制度を利用して本社マーケティング本部のecグループへ異動。私はパーソナルオーダーブランド「アトラエル」の担当者として、販促計画の立案や商品ページの制作(画像撮影のディレクションや商品説明文の作成)、オウンドメディアやメールマガジン、ルックブックの企画・制作などを手掛けています。自分の企画した特集ページがイメージ通りにカタチになったときや、その制作物が実際に売上などの成果に繋がったときに大きなやりがいを感じられる仕事です。

当社の魅力は、長く安心して働き続けられる環境が整っていること。時短勤務制度を活用しながら、仕事と子育てを両立している社員も多数います。私自身の今後の目標は「アトラエル」の認知度を高め、より大きなブランドに育て上げていくこと。オーダースーツブランドとしての主体は採寸や提案を行うショップにありますが、EC担当者として、ブランドの魅力を発信し、より気軽にオーダーを体験していただけるようなシステムづくりに取り組んでいきたいと思っています。

若手は語る!

「当社にはベテランから若手まで、幅広い世代のスタッフが互いにフォローし合う文化が根付いています。そんな社風も安心して働き続けられる理由の一つです」(M.M.さん)

企業研究のポイント

【S.F.さん】
「なぜこの会社なのか?」という問いに真正面から向き合うことは、思った以上にエネルギーを要するものです。そんなときは企業名の由来やロゴの意味、企業理念に込められた想いを探ってみてください。その企業ならではの魅力や価値観などについて、思わぬ発見を得ることができるかもしれません。また、大学のキャリアセンターなど、利用可能なリソースは積極的に活用してみてください。

【E.W.さん】
好きな業界を志望することも大事ですが「この会社で自分は何ができるのか」「会社の売上・利益の拡大にどのように貢献できるのか」といったテーマについても真剣に考えてみましょう。そうすることで、自分にとって本当に意味のあるキャリアが見えてくるはず。そのためにも、ゆとりを持って、のびのびと企業研究を進めていただきたいと思います。

【M.M.さん】
アパレル業界を企業研究している学生の皆さんにお伝えしたいのは「現在の好みだけに軸を絞らないでほしい」ということです。服の好みは年齢や環境で大きく変わりますし、トレンドもどんどん変化していきます。入社後のギャップを抑えるためにも「会社としてブランドをどのような方向に導いていこうとしているのか」「このブランドを長く愛し続けていけるか」という視点に注目していただきたいですね。

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風通しの良い社風も同社の魅力の一つ。本社と現場の間で活発に意見を交わしながら、店舗運営の方針を決めていくケースも少なくないという。

マイナビ編集部から

1879年の創業以来、上質なモノづくりをモットーに生地や縫製、製造、販売までを一貫して取り組んできた(株)ダイドーフォワード。「お客様第一」「品質本位」を理念に掲げ、旗艦ブランド「ニューヨーカー」や「シプリ」の既製紳士服・婦人服の企画・販売、パーソナルオーダーブランド「アトラエル」の運営・販売のほか、BtoB向けの製造卸売事業、不動産賃貸事業を手掛けている。

今回同社で活躍中の先輩社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、ファッションに関する専門的な知識、経験の有無を問わず、誰にでも成長のチャンスが開かれていること。そして、店舗スタッフとしてサブショップマネージャーや店長へのキャリアアップを目指したり、自己申告制度を使って本部職に挑戦したりと、多彩なキャリアパスが用意されていることだった。自らの可能性をどんどん広げながら高いモチベーションを保ち、仕事に取り組むことができるのは、同社の大きな魅力と言って良いだろう。

学生時代の専攻分野は一切不問。ファッション業界に興味関心をお持ちの方はもちろん、「ニューヨーカー」をはじめ同社のブランドが好きな方、多彩なキャリアを経験しながら成長していきたいという志をお持ちの方に、企業研究をおすすめしたい会社である。

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新人研修や現場でのOJT、フォローアップ研修、中堅社員・店長向けのシーズンビジネストレーニングなど人材育成制度が充実。ジョブローテーション制度も導入している。

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