最終更新日:2026/7/28

(株)川島組

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 住宅
  • 不動産

基本情報

本社
静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

人の手で大きなものをつくり上げていく、施工管理の仕事術

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多くの人と関わりを持ち、気持ちよく仕事できる現場を目指す。

建築や土木工事の建設、不動産業を担う川島組。現場で施工管理を行う期待の社員3名に、仕事のやりがいや目標、大切にしていることについて話を伺いました。

(写真左から)
山本 宰さん
建築部/2009年入社

小澤 凌史さん
土木部/2019年入社

緒方 雄介さん
建築部/2014年入社

【山本さん】職人さんと積極的に話すことで、知識を身に付けられた

建築現場の施工管理を担当しています。心がけているのは、お客様の要望にできるかぎり応えること。そのために、最初の打ち合わせで分からないことがあれば、その場で聞くか自分で調べるようにしていますね。曖昧なまま工事に入ってしまうと、後で取り返しのつかない事態になりかねないからです。工事に入る前の計画段階で、きちんと図面に要望を反映することが大切です。

特に店舗の建設では、お客様がこだわりをお持ちの場合が多いです。壁紙などの内装や窓の大きさなど、店舗によって決められた仕様がある場合は、その要望を把握しておきます。時には要望を聞きながら、こちらから提案することも。上司のやり方を見ながら少しずつ知識を身に付けていくので、仕事を続けるうちに知識を活かして提案もできるようになりました。大変なことも多い仕事ですが、工事が終わったときにはでき上がった達成感を味わえます。お客様から「綺麗にできているね」と声を掛けていただいたり、感謝されることが喜び。そこに向かって日々頑張っています。

また、一緒に仕事をする職人さんとも積極的に会話するようにしています。入社した当初は道具の名前すら分からない状態でしたが、職人さんや先輩と話すなかで、次第に知識を身に付けられたと感じます。資格の勉強も大事ですが、現場の知識はやはり職人さんから学ぶことが多いですね。雑談の場で職人さんからの要望を聞けることもあり、作業しやすい現場づくりにも役立っています。

建築は、建物が残る仕事です。自分が仕事をした結果が建物として目に見えて残ります。なので、これからもいろいろな現場に関わりたいです。建物の大きさや金額にこだわりはありません。ふと通りがかったときに、「ここ建てたな、大変だったな」と感慨が湧いてくる。そんな場所を増やしていきたいです。

学生の方へメッセージ

「私が入社前に一番不安だったのは、仕事について何も知らないことでした。でも知識は仕事をしながら身に付けられるので、不安を感じなくても大丈夫です」と山本さん。

【緒方さん】社内外の人間関係に助けられている

学生の頃に会社見学をした際、現場を見に連れて行ってくれたのが今の社長でした。気さくな人柄に惹かれ、この会社なら楽しくやれそうだと感じ入社を決めました。現在は、建築部で施工管理の仕事をしています。工事現場の管理が主な業務。何よりも事故がない安全な現場を目指しています。そのために普段から現場をよく見て、危険箇所を探すようにしています。こまめに休憩を取るなど、熱中症対策にも気を配っています。

これまでの仕事で印象に残っているのは、葬儀場の改修工事です。葬儀場を開館しながらの工事であり、前日急に通夜やお葬式の予定が入って、作業がストップすることが何度もありました。お客様や協力会社とその都度話し合い、細かく工程を調整しながら仕事を進めたのを覚えています。工事が終わったときには、お客様から「非常によくやってくれた」と感謝の言葉をいただきました。建物ができ上がってお客様に喜んでもらえたときには、大きなやりがいを感じられます。

決めたことは責任を持ってやり切ろうと意識していますが、それができるのも周りの人間関係に助けられているからです。協力会社の方にも恵まれているうえに、社内のメンバーとも仲が良いので仕事がしやすいのも嬉しいところ。社員は普段、それぞれの現場で働いていますが、社員旅行や忘年会などのイベントで話ができるのを楽しみにしています。仕事では、先輩に対しても自分の意見を言うようにしています。先輩からは「どんどん意見を出してほしい」と言われていて、意見をちゃんと聞いてもらえる職場です。社員の意見で会社を変えていこう、という雰囲気がありますね。

今の目標は、2~3年以内に建築士の資格を取ること。学校へ通う費用のサポート制度もあるので、資格を取ることでさらにお客様の信頼を得たいです。また、今は先輩と一緒に現場を受け持っていますが、いずれは一人で現場を持てるようになることも目標のひとつ。とにかく事故だけは起こさない、安全な現場を目指して仕事をしていきたいです。

学生の方へメッセージ

「やりたいことがあれば、とりあえず挑戦してみることが大事ではないでしょうか。やってみてもし合わなければ、環境を変えればいいと思います」と緒方さん。

【小澤さん】ゼロから完成までの過程をすべて見られる仕事

土木工事の施工管理をやっています。現在のメインの仕事は、山を整備する治山工事。土砂崩れなどで民家に影響が出るのを防ぎます。今はこの治山工事に一年ほど関わっている状況です。土木工事は外での作業なので、天候に左右されることが多いのが特徴。安全管理のために事故の事例をチェックしたり、社長が定期的に現場をパトロールしたりしています。

施工管理は、何もないゼロの状態から完成形まで、でき上がっていく過程をすべて見られる仕事です。最初に治山工事の現場へ入ったときは、木がたくさん生えていて、倒れている木もあるような状態でした。でも工事を進めていくうちに、小さなダムもできて、山がどんどん整備されていきます。その様子を改めて見たときに「自分たちがこんなものをつくったんだ」と感慨深い気持ちになったことを覚えています。人ひとりではできないようなものを何日間もかけてつくるので、完成した状態を見たときの驚きも大きいです。工事完了後、検査で合格をもらって、お客様からお褒めの言葉をいただいたり、近隣住民の方に喜んでいただけた瞬間にやりがいを感じられますね。仕事を通じて、人との繋がりが生まれるのも嬉しいです。

現場では、みんなが気持ちよく働けるように気を配っています。段取りに関して行き違いが起きないよう、伝え方に注意します。分からないことがあれば、できるだけいろんな人に相談して意見を聞くようにしています。複数の意見を聞くことで、偏った考えにならないと思うからです。さらに一週間、二週間先の工程を見据えておくことも大切。急な変更などがあった場合、先の見通しを立てておくことで、余裕を持って対応できるからです。

今後は、施工管理で一級の資格を取り、より大きな仕事に関わって会社に貢献していきたいです。また最近の工事現場では、ICTを活用した最新技術も取り入れられています。仕事を効率よく正確に進めるために、良い技術は積極的に取り入れていきたいと考えています。

学生の方へメッセージ

「大変なこともあると思いますが、周りが助けてくれるかどうかが大きいです。人に恵まれているおかげで、私は辞めたいと思ったことは一度もありません」と小澤さん。

企業研究のポイント

会社の規模が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分と相性の合う会社を見つけることが何より大切だと考えています。入社してから自分と合わない会社だと、仕事を続けていくのが難しくなるためです。相性が合うかどうかを見つけるためには、規模の大小に関わらず一社でも多くの会社を見学し、実際に社員と会って話をしてみてください。社員の雰囲気から、会社の社風を知ることができるでしょう。

川島組にも、実際に先輩社員の人柄に惹かれて入社を決めた社員がいます。インターンシップなども、先輩社員と交流し、会社との相性を見る良い機会になるので積極的に参加してみてください。当社の場合は、社内行事に前向きに参加するなど、真面目な社員が多い印象ですが、そうした雰囲気も実際に見てもらわなければなかなか伝わらないと思っています。

また、相性の合う会社を見つけられたら、業務に関係する資格取得などにもぜひチャレンジしていただきたいですね。施工管理の仕事では、施工管理技士という国家資格が役立ちます。事前に勉強しておくことで、仕事をより円滑に進められるようになります。(人事担当者)

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写真左からRECRUIT委員の松下さん、経営企画室の佃さん、人事担当の松島さん。仕事を長く続けるためにも会社の「人」に注目し、相性の合う企業を見つけて欲しいと語る。

マイナビ編集部から

「時代を先行く川島組をめざす」というメッセージを掲げる川島組。従来の建設業の概念にとらわれない、柔軟で新しい会社だという印象を受けた。社員が会社に意見を出せる「委員会制度」があり、社員の意見を尊重したいという会社の姿勢が見て取れる。委員会制度以外でも、社員が社長に直接意見を言う機会は珍しくないという。社員同士のプライベートでの交流も盛んで、先輩後輩が壁をつくらずに接している会社なのだと、取材を通して感じられた。

働きやすい環境づくりに力を入れているのも特徴である。一時外出して子どもの行事に参加できる有給外出制度があり、子育て中の社員からは「とても有難い」という声があるそうだ。上司からは「休めるときは休もう」と積極的に声を掛けられるため、休みも取りやすい環境だと言う。

今回インタビューに応えてくれた3名とも、人とのやり取りを重視していたのが印象的だった。自分一人ではつくれない大きなものに関わるからこそ、コミュニケーションが大事な役割を果たすのだろう。良好な人間関係が、良い仕事に繋がっていると感じた。人と関わりながら、ものづくりの醍醐味を味わいたい人にはぴったりの職場だと言えるのではないだろうか。

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2019年から岩手の総合建設・不動産企業と業務提携している川島組。大手企業との連携は、社員が新たな知識や技術を学ぶ良い機会にもなっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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