最終更新日:2026/6/1

(株)フジクリエイティブコーポレーション

業種

  • 放送
  • イベント・興行
  • 芸能・映画・音楽
  • 広告
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

エンタメの最前線で、挑戦がキャリアを広げる

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多彩なフィールドで、自分の可能性を切り拓いてきた先輩たち

制作も営業も、挑戦次第で新しい道が開ける――。
エンタメの総合商社・フジクリエイティブコーポレーションで、自分らしいキャリアを切り拓く2人の社員に話を聞きました。

K.O.さん(写真左)
コンテンツ事業部
2006年新卒入社/芸術学部卒

S.O.さん(写真右)
映像営業部
2020年新卒入社/政治経済学部卒

営業でありながら、クリエイター。挑戦が、キャリアを切り拓く【S.O.さん】

私はFCCに入社後、制作部へ配属されました。制作部ではバラエティー番組のADとして2年あまり、番組制作に携わりました。撮影現場で汗を流し、笑いが生まれる瞬間を支える。そんな日々の中で学んだのは、先回りして動く力と、どんな状況でも冷静に判断する柔軟さでした。ここでの経験は、現在の私の礎になっています。

その後は映像営業部に配属となり、当初は新しい部署に驚きましたが、そこでは番組を「つくる」だけではなく、「どう届けるか」を学べることに面白さを感じました。営業は、フジテレビで制作された番組や制作プロダクションからお預かりした番組を全国の系列局に届ける架け橋のような存在です。私は、番組の権利確認や放送許可の調整を行い、販売可能な番組を増やしていく役割を担っています。ときには、少し手を加えることで再び販売できる番組を編集することもあり、営業でありながら制作にも関われる。これはFCCならではの醍醐味かもしれません。

日々の営業活動の中で、「5分番組が欲しい」という声が増えてきました。「それならば自分たちで作ろう」。そんな発想から、部署内でミニ番組制作のプロジェクトが立ち上がりました。私が企画したのは、フライパンひとつでできる簡単レシピを紹介する「ワンパン料理」。料理の音や香りを映像で伝え、暮らしに小さな楽しみを届けたいと思ったのです。私の企画が採用され、完成した番組は全国約10局で放送されています。多くの視聴者から嬉しい言葉をいただいていて、自分のアイデアが電波に乗り、誰かの日常に届いているーーその瞬間、この仕事をしていて本当によかったと実感します。

現在は、会社の30周年を機に発足した新プロジェクトにも参加しています。営業、制作、広報。肩書きを越えて、想いを持つ仲間15名と、ゼロから取り組んでいます。FCCでは、「やってみたい」と手を挙げれば挑戦できる文化があります。営業でも、制作でも、枠を越えて動ける。その自由さが、私の成長を後押ししています。

ディレクターの意図、素材の選び方や番組の裏側、営業と制作の両方を経験した今だからこそ、見える景色があります。私は作品を「つくる」ことと「届ける」こと、その両方の意味を噛みしめながら、この仕事を心から楽しんでいます。

先輩たちのリアル

「休日でも番組を観ながら、ついこのシーンの権利は……と考えてしまう。そんな瞬間、この仕事に夢中な自分を実感します」と語るS.O.さん。

メディア発信の最前線で、コンテンツを届ける仕掛け人【K.O.さん】

2006年に入社してから、もうすぐ20年。この間に、携わる仕事も役割も大きく変わってきました。1年目は、現在のコンテンツ事業部の前身となる部署で、番組に関わる著作権や権利情報の整理を担当していました。番組を放送だけで終わらせるのではなく、コンテンツとして「遺す・活かす」という視点に触れたことは、自分の原点となっています。2年目からは映像営業部へ配属。番組を全国のテレビ局へ販売し、番組を通じて人と人をつなぐ。その中で、制作の熱量を現場に届けるやりがいを感じました。その後9年間はメディア事業部で、高知県のローカルテレビの東京支社営業を担当しました。出会う人の数だけ発見があり、地域やスポンサーの想いをどうつなげていくかを考える中で、映像と言葉の力を改めて実感しました。

そして2年前、現在のコンテンツ事業部へ配属されました。テレビ局のコンテンツを多角的に活用し、その価値を高めていくことが私のミッションです。フジテレビ広報局で、公式SNSの企画・運用にも携わっています。動画の企画から編集・投稿、反響の分析・検証、そして改善までを一貫して担当。視聴者の反応が瞬時に返ってくるーーそのスピード感と手応えが、この仕事の醍醐味です。また、アナウンサーや番組キャラクターといった知的財産(IP)を新たな形で発信する取り組みも進行中。音楽や映像の権利を整理しながら、テレビ局の資産を時代に合わせて再構築し、新たな価値を生み出しています。

さらに、動画配信サービス「FOD」の業務を兼務し、コンテンツの「調達」「配分」「マーケティング」を担当しています。この部署では単なる配信ではなく、入会してよかったと思ってもらえる体験をデザインしています。どんな作品をどんな形で届ければ、人の心をつかめるのか。マーケティングや経営的な視点を掛け合わせ、コンテンツの価値を最大化していく。まさに時代の最前線にいる実感があります。

昨今のテレビ業界は過渡期です。かつてのように、みんなが同じ画面を見る時代ではなくなりました。だからこそ、「どうすれば人々の目に触れ、興味を持ってもらえるのか」。その答えを探しながら、作品を世の中に届けるための仕掛けをつくっています。変化のスピードが増す時代に、挑戦を止めず、進化を続ける。コンテンツを通して、人の心と世界をつなぐ。それが私の果たすべき役割だと思っています。

先輩たちのリアル

「テレビという枠にとらわれないエンタメ企業へ。会社全体が進化する中で、自分もその変化の真ん中にいると感じています」と語るK.O.さん。

挑戦を支える風土と、描き続けるこれからのビジョン【S.O.さん/ K.O.さん】

企業研究では、エンタメ業界に進みたいという想いはありましたが、具体的に何をやりたいのかはまだ定まっていませんでした。音楽や番組制作、芸能事務所など幅広く見ていく中で、営業やコンテンツ事業など多彩な領域をもつこの会社に出会い、「ここなら自分の可能性を見つけられるかもしれない」と感じたことが、入社の決め手です。

現在は、映像営業部に所属しながら、番組編集の技術を学んでいます。憧れていた仕事に近づいている感覚があり、先輩の後ろで手順を一つひとつ覚えているところです。新プロジェクトにも、思わず時間を忘れてしまうほど夢中になって取り組んでいます。プロジェクトを軌道に乗せ、「私が手がけた」と言える日を目指して、仲間と力を合わせています。挑戦する意欲を尊重し、若手にもチャンスを惜しみなく与えてくれる。この環境の中で、私はこれからも自分の力で新しい価値を生み出し、心を動かす仕事をしていきたいと思っています。(S.O.さん)

FCCで活躍しているのは、映像に限らず「エンターテインメント」全体に対して、「何が人の心を動かすのか」「何を面白いと感じるのか」を考えるのが好きな人です。だからこそ、変化を楽しみ、自ら挑戦できる人が向いていると思います。私自身も、これまで種類の違う営業、そしてコンテンツ事業部と、まるで転職したかのような経歴をたどってきました。そのたびに新しい挑戦がありましたが、FCCにはそれを支えてくれる土壌があります。今回一緒に取材を受けたS.O.さんも、新しい領域に挑戦している一人です。ショートドラマのローカライズ企画など新しい取り組みはどんどん生まれています。こんなことをやってみたいというアイデアも臆せず発信できる風土があり、挑戦する姿勢さえあれば周囲がしっかり支えてくれる。それがFCCらしさだと思います。私自身も、まだ挑戦の途中です。現在取り組んでいる新しいプロジェクトを通して「新しいエンタメの景色を増やす」。そしていつか新しい文化をつくるような仕事につなげていきたいです。(K.O.さん)

先輩たちのリアル

新しいプロジェクトにも手を挙げやすい風通しの良さがあり、“やってみたい”という想いさえあれば、誰でも挑戦できる環境。先輩たちも若手の挑戦を温かく支えている。

企業研究のポイント

企業研究では、最初から業界や職種を絞りすぎないことが大切だと思います。私は当初、エンタメ業界に絞って活動していましたが、入社してから自分に向いていることや新しい可能性に気づくことができました。視野を広げ、さまざまな企業や仕事に触れてみることが、自分のチャンスを広げる第一歩だと感じています。

そして何より、“心が動く瞬間”を見逃さないこと。企業研究をするときは、ホームページだけではなく、その会社が生み出した作品やサービスにも目を向けてみてください。そこには言葉以上に、その会社が大切にしている想いや色が表れています。自分の“好き”と響き合う瞬間が、きっと見つかるはずです。(S.O.さん)

今は“情報があふれる時代”だからこそ、何を信じて選ぶかが難しいと思います。口コミやSNSの評価に流されると、自分の軸が見えにくくなる。だからこそ、“自分で感じて判断する”ことを大切にしてほしいですね。気になる企業があれば、その会社がつくった作品やサービスに実際に触れてみる。そこで得た“肌感覚”は大きな判断材料になるはずです。もう一つ意識してほしいのは、“考えを言葉にする”こと。頭の中だけで考えるより、「今はこう思っている」と誰かに話してみると、自分の本音が整理されていきます。完璧な答えを求めるより、“今の自分の感覚”を信じて動く。その積み重ねが、納得できる選択につながるはずです。(K.O.さん)

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制作・営業・コンテンツ事業と多彩な領域を持つFCCなら、今はまだやりたいことが決まっていなくても、自分の可能性を広げていけます。

マイナビ編集部から

「エンタメ=人を楽しませる。」その言葉を体現しているのが、フジクリエイティブコーポレーション(FCC)だ。番組制作にとどまらず、コンテンツの国内外への販売、イベント企画、広告・PR、デジタル配信、IPビジネスなど、多様な事業を展開している。作品を“つくる”だけではなく、“どう届けるか”までを手がける――まさに“エンタメの総合商社”である。

取材を通じて感じたのは、仕事のスケールの大きさと、挑戦を温かく後押しする社風だ。制作志望で入社したK.O.さんが営業、そしてコンテンツ事業部へと活躍の場を広げたように、FCCでは職種や部署の垣根を越えたキャリアチェンジが自然に行われている。挑戦を評価し、失敗を恐れずに動ける環境があるからこそ、若手でも自由に意見を発信できる。新しいアイデアが次々に形になる背景には、互いを信頼し合う風通しの良さと、“エンタメをもっと面白くしたい”という共通の情熱があるのだろう。

FCCの魅力は、一つの職種や領域にとどまらず、自分の興味や強みを軸にキャリアを広げていけることだろう。制作、営業、マーケティング、そしてデジタル発信――どの分野にも、“人の心を動かす”という共通の目的がある。「エンタメが好き」「人を笑顔にしたい」「挑戦の中で成長したい」――そんな想いを持つ人にとって、FCCは自分の可能性を試せる最高のフィールドだ。

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部署の垣根を越えた対話が生まれるカフェスペース。リラックスした時間が、次のアイデアを育んでいます。

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