企業研究を始めるときは、最初から業種や業界を絞りすぎず、幅広く企業を見ることが大切です。私自身、当初はゼネコンを中心に見ていて、発注者支援業務という仕事はまったく知りませんでした。建設コンサルタント会社は、設計段階のみ関わると思い込んでいたからです。さまざまな仕事を調べるほどに、自分に合う選択肢が広がると思うので、知らない仕事ほどまずは調べてみる価値があると感じています。
また、仕事内容や会社の規模だけでなく、働き方まで具体的に見ることも大事です。休日の取りやすさや自分の時間を確保できるかどうかは、大きなポイントになります。私も、将来どんな働き方をしたいかを考えながら企業研究をしたことで、自分に合う環境を選ぶことができました。目先の条件だけでなく、数年後、数十年後の自分の人生を想像しながら企業を見ることが大切だと思います。
さらに、企業見学やインターンシップでは、会社の雰囲気や社員の人柄にも注目してほしいです。実際に働きやすさを左右するのは、一緒に働く人や職場の空気感だと思います。私が当社に魅力を感じたのも、人事担当の方がフランクで話しやすい雰囲気が印象的だったからです。企業研究では「ここで働く自分がイメージできるか」という視点も大切にしてみてください。
(C.K.さん)