最終更新日:2026/6/3

(株)NAAファシリティーズ

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
千葉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

設備保全を通して、成田空港の安全と快適さを支える!

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未経験からでも技術を身につけて点検と保守のプロになる

成田空港内にある施設の設備保守を担う(株)NAAファシリティーズ。空港の設立当時から空調や電気、航空灯火といったインフラを支え、守り続けてきた。その現場の最前線で活躍する先輩技術者に仕事の魅力を伺った。

■鈴木 貴文さん(写真左)
機械部 施設管理第一課
2019年入社

■森 飛翼さん(写真中央)
航空照明部 航空照明課
2024年入社

■糸賀 翔吾さん(写真右)
電気部 電気課
2023年入社

日々の点検や整備を通じて、正常な環境を記憶に残す。それが小さな違和感の早期発見に

実家の近くに位置する成田空港を運営する企業を中心に企業研究を進め、未経験からでも技術系の分野にチャレンジできる当社に興味を持ちました。入社以来所属している機械部では、空港全体に熱源供給をする機械設備の保守と点検を担っています。いわゆる、空港内すべての施設で使用されている冷暖房などの空調設備のメンテナンスを行っているため、成田空港を利用する人、そしてここで働く人たちが快適に過ごすことができるよう、環境を整えることが私たちの仕事です。

施設によって異なる空調設備が導入されているだけではなく、製造時期もさまざま。定期的な点検を通じて、それぞれの設備の特徴を理解することから仕事を学んでいきました。未経験だった私を指導してくれた先輩はどんな質問でも的確かつスピーディーに答えてくれる方で、機械設備の面白さを知ると同時に、もっと学びたいという意欲もわいてきました。点検作業では異常を見つけることも大切ですが、正常な状態をしっかり頭の中に入れておくことが重要です。正しい状態を知っているからこそ、少しでも違和感があったときに気づくことができます。その重要性をより実感したのは、入社3年目のこと。調子が悪い空調の原因を素早く発見し、初期対応できたことでトラブルを最小限に抑えることができました。小さな知識の積み重ねが成果につながっているという手応えを得ることができ、印象に残っています。

現在は、現場での点検業務から管理業務へと部門が変わり、担当施設の空調設備の整備や保守の工程を作成する役割も担当するようになりました。現場からのトラブルの報告を受け、修理のための部品の発注やメーカーへの依頼なども行っています。私たちの業務が滞ると、成田空港で働く人々や施設を利用するお客さまにも多大な迷惑をかけてしまうため、段取りをしっかりと確認し、部署を越えたスムーズな情報伝達を心掛けています。自分たちの仕事が快適な空港運営に大きく貢献しているというやりがいが仕事のモチベーションとなっています。
【鈴木 貴文さん】

(株)NAAファシリティーズの魅力とは

機械部として必須となる資格に加え、建築物環境衛生管理技術者の資格も取得したという鈴木さん。「法令などの知識も身につき、仕事への理解が深まりました」

滑走路を照らす無数の航空灯火。飛行機の安全な運用やパイロットの安心感に貢献

知人から紹介で、当社や空港の設備保守の仕事を知りました。経済学部出身で、技術系の知識はゼロだったため、不安もありましたが「面白そう!」という想いの方が大きかったことを覚えています。入社後はさまざまな部署の見学や、成田空港の歴史や役割などを学ぶ研修を経て、航空照明部へ配属となりました。研修では、部署によって仕事の内容がまったく異なること、そして部署を越えて多くの人が連携しあうことで、空港が安全かつ円滑に運用されていることを目の当たりにし、気持ちが引き締まりました。

航空照明部は、滑走路に並ぶ航空灯火が正常に灯っているかを点検することが主な役割です。航空灯火とは、飛行機が離着陸する際の目印となるもので、成田空港には約1万5,000灯もの航空灯火が設置されています。これらを毎日一灯一灯目視で、ひび割れがないか、灯りが切れているものがないかなどをチェックし、少しでも気になるものがあればすぐに報告するよう心掛けています。また、飛行機が滑走する際に飛んだ石が当たるなど、航空灯火の状態はいつ変化するか予測がつきません。昨日問題がなかったからといって、今日問題がないとは限らないので、常に目を光らせています。航空機の運用終了後に滑走路に入り、トラブルのあった航空灯火の修理にあたることもあります。不点だった灯りが点く瞬間を目にすると、自分の仕事が飛行機の安全な運行に寄与しているんだという実感を得ることができます。この光を頼りに滑走路に向かってくるパイロットの方々の安心につなげようという想いが強くなる瞬間です。

現在は、先輩に教えていただきながら点検業務だけではなく、照明の交換や電気工事にも携わるようになりました。さらに担当できる役割を増やすために、電気工事士の資格取得にチャレンジ中です。必要な資格を取得し、スキルを磨きながらゆくゆくは現場での責任者になることが目標。先輩たちの仕事を見たり、いただくアドバイスを自分のものにしたりすることで目標を叶えたいです。
【森 飛翼さん】

(株)NAAファシリティーズの魅力とは

「文系出身でも、専門的な技術をしっかりと学べる環境です。一から仕事を教えてくれ、コミュニケーションも取りやすい頼もしい先輩たちが多くいます」と森さん。

空港内の各施設に電気を届ける重要な役割。インフラを守り、空港の安定的な運用を実現

学生時代に学んでいた電気設備工事の技術を活かして、多くの人の役に立ちたいと思っていたことに加えて、大きな施設の電気設備に携わることを目標に企業研究を実施。また、毎日のように飛行機が飛び立つ姿を目にしていた私にとって成田空港はとても身近な存在であり、規模の大きさにも惹かれ、空港は働く上で理想的な環境だと感じました。

成田空港では、電力会社から送られてきた電気を中央受配電所で受電し、空港内の各施設に分配するシステムとなっています。私が所属している電気部では、中央受配電所や各施設の電気設備の点検や保守、修理を担当しています。空港全体に滞りなく電気を供給するため、電気設備に異常があるといった報告を受けた際はすぐに現場へ駆けつけて、調査や原因究明を行ったあと、修理を行います。空港が稼働している昼間に作業を行うこともあれば、電気を止めて行う必要がある大規模な工事は夜中に行うことも。空港を利用するお客さまの目に直接触れる仕事ではありませんが、私たちの仕事が機能しなければ空港に電気が行き届かなくなってしまうため、影から空港の運用を支えているんだと、責任を持って取り組んでいます。先輩から聞いた話では、東日本大震災が起こった際、遠く離れた成田空港でも電気設備が大きく破損したそうです。しかし、夜間に素早く修理を行い、翌朝には空港が運用できるまでに復旧。緊急時にも確かな技術で問題を解決した先輩方のような技術者になりたいと強く感じています。

電気設備の点検や保守、修理には多くの知識と技術が欠かせません。電気という目に見えないものを扱っているため、少しの油断が大きなケガにつながることもあります。そのため、作業手順の遵守、周囲との情報共有、自己確認を徹底しながら日々の業務にあたっています。入社3年目となり、先輩の指示を受けてから動くのではなく、自ら考えて行う作業を任されることも増えてきました。チームの一員として役に立っている喜びを実感しています。今後、新しい滑走路が誕生し、電気設備も増える予定なので、成田空港の発展と安全な運用に貢献し続けたいです。
【糸賀 翔吾さん】

(株)NAAファシリティーズの魅力とは

飛行機を常に身近に感じながら仕事ができるという糸賀さん。「自分たちがいなければこの空港は成り立たないというプライドを持って働ける環境です」

企業研究のポイント

機械や電気設備など、専門性の高い仕事は異なる学部・学科の方にはハードルが高く思えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。多くの企業は皆さんのポテンシャルに期待していると思うので、少しでも「こんなところで働きたい」「知識はないけど面白そうな仕事だな」と感じたら、端から諦めず、まずは企業研究に取り組んでほしいと思います。

特に注目していただきたいのは教育研修制度です。当社は、新卒社員は一律「ゼロスタート」と捉え、段階的に丁寧に育成しています。入社後は全員を対象に、社会人マナーや安全衛生に関する基本知識研修を行った上で各部署に配属。職種や所属先によって適宜、必要な技術研修を行うとともに、資格取得も費用の助成はもとより、講習会などを開いて手厚くサポートしています。OJTに関しても先輩たちの面倒見がよく、何事も気兼ねなく質問、相談できるフラットな社風です。長く働いている社員が多いことにも、ぜひ注目いただけたら幸いです。
〈人事担当〉

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成長にあわせた研修制度が用意され、目指すキャリアを歩むことができる体制が整っている。空港の安全を守るため、真摯に仕事に打ち込むマインドと技術を身につけられる。

マイナビ編集部から

成田空港の施設保全を担う(株)NAAファシリティーズ。空港で働く人、空港を利用する人、空港に関わるすべての人々が安全かつ快適に過ごせるよう、空港内のさまざまな施設の保全業務を行っている。成田空港の開港以来、重要施設のメンテナンスやオペレーション、工事を行ってきた実績のある同社。その業務領域は空港全域の空調設備、電気設備、給排水設備、そして滑走路や誘導路に欠かせない航空灯火など多岐にわたり、それぞれの部門で技術者たちが日々点検や保守、必要に応じた修繕工事によって、空港運用に貢献してきた。

同社の業務には高い専門性が欠かせないが、今回お話を伺った鈴木さんや森さんのように、技術系の知識ゼロからチャレンジし、時間をかけてスキルアップしていける体制が整っていることも、同社の魅力だと感じた。実務を通じて技術を習得するだけではなく、知識を定着させるための講習や研修のプログラムも用意されていることで、安心して仕事に取り組んでいる様子がインタビューを通して伝わってきた。

現場での技術を磨くキャリア、チームを束ねる管理業務を目指すキャリア、それぞれ自分にあった道を選択でき、自分らしさを活かしながら、日本と世界をつなぐ成田空港の運用に貢献できる。空港や飛行機が好きな方、大きなスケールで仕事がしたいと考えている方はぜひ同社を企業研究の一社に加えてみてほしい。

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技術職はシフト制での勤務もあり夜勤業務も発生するが、ゆとりのあるサイクルでの勤務体制なので体力的な負担も少ない。休日を活用して趣味の時間を楽しむ社員も多いそう。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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