最終更新日:2026/8/10

(株)長野県A・コープ

業種

  • スーパーマーケット
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 食品
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

「信州産」を取りそろえ、食と農の発信拠点として、地域に不可欠な存在に!

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「身近なスーパーマーケット」として、お客様の笑顔を生み出す

地域密着型の店づくりを進める(株)長野県A・コープ。各店舗では「生産者直売コーナー」を設け、若手社員が積極的にアイデアを出しながら、店舗全体がひとつのチームとなって地元の食文化を支えている。

それぞれの店舗で活躍中の3名の先輩社員に、それぞれの仕事への思い・やりがいについて語っていただきました。

★I.Rさん(写真中央)
 惣菜部門 主任/2022年入社

★I.Sさん(写真右)
 グロサリー部門 主任/2022年入社

★H.Yさん(写真左)
 日配部門 主任/2020年入社

地元の食を支え、手づくりの温かさを届ける惣菜づくり

幼い頃、祖母が働く旅館で季節ごとの料理をご馳走になっていました。特別な料理を前に感じた嬉しさが「自分も誰かに喜んでもらえる料理を作りたい」という思いになり、今につながっています。オードブルや折詰などを地元の食材で作り、スーパーマーケットならではの形で多くのお客様に届けたいと考え、当社への入社を決めました。惣菜部門に配属となり、最初に任されて作ったものは信州産小麦100%の生地を使ったピザです。生地を発酵させ、手で伸ばし、窯で焼き上げる本格製法で、正直「店内でここまでやるのか」と驚き、惣菜の奥深さを実感したことを覚えています。以来、地元産の食材を大切にしながら、手作りの良さを活かした商品づくりを心がけてきました。

その後、新店舗の立ち上げに惣菜担当として携わり、別の店舗に異動して主任に昇格。そして今年に入って再び新店舗の立ち上げに挑みました。オープン前は発注量の見極めや新人スタッフの育成など、考えるべき課題が多々ありますが、本社やスーパーバイザーの方々に支えられながら乗り越えてきました。現在の売り場では、地元産の食材を使ったおはぎやおにぎりが特に人気です。毎日お店で炊いたあんこを使ったおはぎは180円という手頃な価格ということもあり、多くのお客様に手に取っていただいています。農作業が始まる季節には手軽に食べられる惣菜がよく売れるので、地域の暮らしに寄り添った商品の提供を考え、実行する毎日です。

当社では最近、全スタッフが応募できる商品開発制度が始まりました。そこでは私が提案した「信州産豚キムチ丼」が第1号として商品化!全店で販売され、大きな励みになりました。店舗業務で主任として心がけていることは、スタッフへの伝え方と段取りの共有です。200種類以上の商品を扱う惣菜部門では、焼き物の合間に盛り付けをするなど段取りよく作業を進める必要があります。これまで経験して「こうすれば良かった」と思ったことを改善しつつ、上から目線にならずに、頼られる存在としてチームを導くよう意識しています。今後も「見て楽しい、選んで楽しい売り場」をさらに充実させ、地域のお客様に愛される売り場づくりに尽力していきたいです。(I.Rさん)

実際に働いて感じる『長野県A・コープの良さ』とは

「日々の働きやすさ、休みの取りやすさに加え、福利厚生面でも、歯科検診制度など体のメンテナンスを支えてくれる仕組みがあって、ありがたいです」(I.Rさん)

地域に寄り添い、グロサリー部門の主任として売り場づくりで魅力を創出する

就職活動では、生まれ育った信州で働きたいという思いがありました。人と関わることが好きなので、地域の方と日常的に触れ合える仕事に惹かれたことに加えて、当社は、地元の野菜や果物を地域の方々に届けている点が魅力で入社を決めました。入社後はグロサリー部門に配属され、1年目から売り場づくりや発注など幅広い業務を任せてもらえたことが貴重な経験となりました。2年目にはほとんどの業務を自分で判断できるようになり、3年目の秋には主任に昇格。「間違えても、失敗してもいい」という上司の言葉に支えられ、日々成長を続けています。

印象に残っていることは、初めて単独で売り場を作った新作のラーメンコーナーです。新発売に合わせて強気に発注を行い、売り場面積を拡大して展開したところ、予想以上に売れました。商品が引き立つように工夫して陳列するなど、自分のアイデアで売り場を作れることが、この仕事の面白さです。一方で、売れ残りそうになった際は、上司に助けてもらったこともありました。主任として、スタッフの発注ミスにより大量の商品が届いてしまったり、値段登録の不備でお客様にご迷惑をおかけしたりした際の対応をしたこともあります。その時は売り場づくりの楽しさだけでなく、難しさと責任の重さも実感しました。

また私は、直売コーナーとの連動も大切にしています。生産者の方が毎朝野菜を届けに来てくださる直売コーナーは当社の強みであり、地域とのつながりを深く感じられる場所です。例えば、旬のタケノコの味噌汁に合わせるサバ缶を提案したり、トマトの浅漬けレシピを用意して漬物の素を展開したりと、季節感を活かした売り場を心がけています。レシピPOPを置くとお客様が持ち帰ってくださることも多く、やりがいにつながっています。

主任という立場になってからは、パート・アルバイトさん一人ひとりの得意・不得意を把握し、得意を伸ばしながら、苦手なことは自分がフォローすることを心がけています。また売り場づくりでは、早めに計画を立て、季節を先取りして1~2か月前から準備を進めており、今後も部門全体がいきいきと働ける環境を作りながら、お客様が思わず足を止めてくれるような売り場づくりを磨いていきたいと考えています。(I.Sさん)

実際に働いて感じる『長野県A・コープの良さ』とは

「上司や本社との距離感が近く、困ったらすぐに相談できます。入社5年目まで年2回の研修があり、同期と情報共有できる点も、働きやすさにつながっています」(I.Sさん)

未経験から挑戦し、地域の日常を支えつつ成長できる日配の仕事

実のところ、もともと食品や地元産野菜に特別な興味があったわけではなく、家の近くで働ける仕事を探して入社しました。最初は農産部門に配属され、包丁を持ったこともない状態からのスタートでした。レンコンを切る、袋に詰める、巻くといった基本的な作業も初めてで、時間を意識しながら作業することに苦労しましたが、周囲の先輩方に丁寧に教えていただき、少しずつできることが増えていきました。入社から半年ほどで日配部門に異動し、そこからは3店舗で実務を経験しました。扱う商品数の多さや、長野県内でも地域ごとに食文化が異なることを実感しました。新店舗の立ち上げ時には、経験のないスタッフとゼロから売り場を作る難しさを痛感しましたが、同時に自分自身のスキルアップにもなりました。既存店舗には頼れるベテランのパートさんがいるので、それに甘えていたことにも気づかされ、教える立場としての責任を改めて実感しました。

賞味期限の短い食品を扱う日配部門では、品出しや値引きなどで売り場に立つ時間が長くなるため、お客様の声が自然と直に耳に入ってきます。「この店はきれいだね」「牛乳パン、懐かしいね」といった声を聞くたび、売り場づくりの大切さを感じます。実際、お盆の時期に牛乳パンを多く扱ったところ、帰省中のお客様の反応が良く、売上向上につながりました。お客様の声をすぐに反映できることが当社の強みだと思います。また地元産の商品が豊富で、お客様に「ここに来れば県産の新鮮なものが買える」と喜んでいただけることが多く、誇りを感じています。

主任として心がけていることは、職場の雰囲気を良く保つこと。パート・アルバイトさんは親世代の方が多く、だからこそ風通しの良い関係づくりが大切だと感じています。自分の不機嫌を表に出さないことや後輩のミスも自分の責任として受け止めることを意識し、相談しやすい環境をつくるよう努めています。特に新店舗では、慣れていないスタッフに求めすぎず、できないことを責めないようにしていました。幸い仲間に恵まれ、私自身、この会社で働くことができて良かったと心から感じています。まずは現在の新店舗を安定させ、次に引き継ぐ人が働きやすい状態を整えることが今後の目標です。(H.Yさん)

実際に働いて感じる『長野県A・コープの良さ』とは

「上司や他部門との連携が取りやすく、若手が相談しやすい環境が整っています。研修や月1回の会議を通して、店舗を越えたつながりができる点も魅力です」(H.Yさん)

企業研究のポイント

企業研究を進めるうえでまず大切なのは、「自分が何をしたいのか」をしっかり言葉にしてみることだと思います。地域に貢献したい、人と関わる仕事がしたい、身近な暮らしを支える仕事に興味があるなど、どんな理由でも構いませんが目的が明確になると企業を見る視点が自然と定まり、迷いも少なくなります。同じ“地域貢献”でも、インフラ事業のように社会基盤を支える仕事もあれば、私たちのように地産地消を通じて地域の食文化を守る仕事もあります。まずは「どんな形で地域と関わりたいのか」を考えてみると良いと思います。

自分の性格や働き方の好みと企業の特徴が合っているかどうかも重要です。指示を受けて動くのが向いているのか、自分で考えて提案することが好きなのかで合う会社は大きく変わります。例えば当社では、若手でも自分のアイデアを形にできる機会が多く、商品提案や売り場づくりに挑戦しやすい環境があります。「自分らしくいられる場所」であるかも注目してみてください。

また、働く人が楽しそうか、無理なく続けられそうかといった感覚的な部分も、企業研究では大きな要素になります。企業を訪ねたり、インターンシップや先輩訪問に参加したりすると、職場の空気や人の温かさを肌で感じられます。積極的に現場に触れながら、企業研究に取り組んでみてください。(企画管理部 人事教育課)

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失敗を恐れずに思い切って仕事に取り組めて、何かあればすぐ相談できるのが、長野県A・コープらしさ。アイデアを出し合い、助け合いながら店づくりを進めている。

マイナビ編集部から

地産地消を軸に、信州産の食材を日常の食卓へ届けるという役割を担う(株)長野県A・コープ。単なる小売業にとどまらず、地域文化や食の継承にも深く関わっている。生産者が毎朝野菜を届ける直売コーナーや、地域ならではの商品展開、さらには学生とのコラボ商品開発など、取材を通じて地域と共に歩む姿勢が随所に見受けられ、「地域とともにある組織」であると実感した。

若手が早い段階から売り場づくりや発注、商品提案に挑戦できる環境が整っている点も同社らしさであろう。失敗を恐れず挑戦してほしいという上司の言葉に象徴されるように、社員の主体性を尊重する風土が根づいている。実際、取材した3名はいずれも自分のアイデアを売り場に反映し、成果や反応を楽しみながら成長している。新店舗の立ち上げという経験を若手が担える点も同社の柔軟さと信頼の表れである。さらに印象的だったのは、働く人々の表情の明るさだ。パート・アルバイトを含めた人間関係の良さ、相談しやすい雰囲気、研修による同期との横のつながりなど、働きやすさを支える仕組みが随所に見受けられる。地域のお客様の声を直接聞き、それを売り場に活かせる距離の近さも、同社ならではの魅力だと感じた。

地域に根ざし、人を大切にし、挑戦を歓迎する同社は、長野県で働く価値を存分に実感できる企業だろう。

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信州産の新鮮な農作物や、それらを使った加工品、オリジナルブランド品を多数展開。自信を持ってお届けできる商品を扱うことが、働く人の誇りにもなっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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