最終更新日:2026/6/1

光徳電興(株)

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • プラント・エンジニアリング
  • 建材・エクステリア
  • 電力

基本情報

本社
大阪府

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

数々の電気工事を経験してきた社員たちの軌跡

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3名の役職者にインタビュー

さまざまな建物の電気設備工事を行っている光徳電興(株)。技術力の高さが強みであり、官公庁や商業施設など数多く手がける。そんな同社を支える社員3名にこれまでのキャリアを振り返っていただいた。

施工統括部 部長
畦本 和良さん/1994年入社

施工統括部 グループリーダー
吉田 功一さん/1994年入社

施工統括部 工務グループ エンジニアチーフ
本間 寛人さん/2020年入社

30年以上の施工管理経験を活かした組織改革

入社してしばらくは、電気工事現場の施工管理に携わり、経験を積み1級電気工事施工管理技士も取得しました。チーフ職を任されたころから、大阪市内の地下鉄駅舎の改修や職業訓練校の新築など、規模の大きなプロジェクトや少し難易度の高い工事案件を任されるようになります。その後、リーダー職を務めるようになり、工事案件を担当しながら後輩育成にも携わります。さらにマネジメント職に着任したころから、後輩育成やグループ管理の業務がメインとなりました。これらの経験を通じて、会社の目指す目標達成に必要なリーダーシップやプロジェクト管理のスキルを磨き、さらに大きな役割を担うことが期待されます。そういった経験を積む中でマネジメント力も養われていきましたね。

キャリアアップできたのは若いうちから積極的に大きな案件を任せてもらえたからこそ。20代から大きな案件の担当を任せてもらっていました。当時は「自分にできるだろうか」と不安になったりもしていましたが、そういった経験が糧となって成長できたのかなと思います。現場では「お客様に喜んでもらえるように」と心がけており、一つひとつの現場に誠実に取り組んできたこともステップアップにつながったと考えています。

3年前に営業課、資材課、工務課が施工統括部に集約され、その後部長に抜擢されました。多彩な規模や種類の現場を経験してきたので、さまざまな問題に対して助言ができることが私の強みだと感じます。また、課長職を集めた会議を主催し、各部署の改善への取り組みも始めました。光徳アカデミーも人材育成という会社としての課題から始めたもので、私が全体の取りまとめをしています。

電気工事の施工管理という仕事の魅力は建物が完成したときの達成感にあります。電気が通ると建物に明かりが灯る、それを利用するお客様の笑顔も見える、作ったものが地図に残る、こうしたことがやりがいになります。当社では、現在、10年で売上40億円企業になることを目指しています。そのためには強い組織にすることが大切。若手の成長を支援し、若手が活躍しやすい組織づくりを進めていきたいと思います。
<畦本さん>

光徳電興の成長サポート

1年目は上司のサポートをしながら仕事の流れを学び、2年目は反対に上司のサポートを受けながら自分の担当を持ちます。しっかりサポートするので安心です。(畦本さん)

積極的に吸収してきたさまざまな技術を後進へ継承

入社してから大小さまざまな規模の現場で電気工事に携わっています。

25年以上にわたり、公共施設、オフィス、工場など、さまざまな建物の電気工事に携わってきましたが、会社でそれまでにやったことないような案件を自ら進んで担当させてもらっていました。そんな風に新しい技術を経験し、それらを会社に持ち込んできました。以前は病院などの医療関係施設やホテルといった建物の電気工事が当社では少なかったのですが、私が取り組ませてもらってから徐々に件数も増えてきました。

そのような実績が評価されたのか、3年ほど前にはグループリーダーに抜擢されました。グループリーダーになってからは、現場を担当しつつ部下の育成に携わっています。部下の育成については、各個人と面談しながらそれぞれのキャリアアップにつながる目標を設定しています。「今年はこれを頑張ろう」ということを話し合って決め、目標に対する進捗を管理しながら、目標達成のためのアドバイスをしています。

電気は身近なものです。照明もエアコンも電気によって機能します。職業病みたいなもので、私は買い物にいってもお店の電気設備が気になってしまう。そういうのを見るのも楽しいのです。自分が手がけた建物の前を通るときには、「これはお父さんが作ったんやで」と子どもに自慢しています。現在は光徳アカデミーでいくつかの講座を担当していますが、自分の技術を継承し、若手社員を育成していくことが今後の目標です。
<吉田さん>

光徳電興の成長サポート

光徳アカデミーは5年間ですが、それ以降も継続的な成長サポートがあります。私もグループリーダーになってから幹部候補生スクールに通わせてもらっています。(吉田さん)

経済学部卒から技術者へ。今では一人で現場を仕切れる司令塔に。

就職活動当時は手に職をつけたいと考え、文系学生の私を一から技術者へと育ててくれる企業を探していました。さまざまな企業を見ている中で当社が携わる電気設備工事のほか、システム開発などにも興味を持っていましたが、中でも魅力に感じたのが研修の手厚さです。当時はまだ「光徳アカデミー」という名称ではありませんでしたが、カリキュラムがとても充実しており、CADの操作から現場での仕事の流れや安全管理まで、先輩方が講師役となって幅広く教えてくださったおかげで自信をもって現場に立つことができました。

1年目のGW明けから先輩が施工管理を務める現場に配属され、5つほどのプロジェクトを経験した後、2年目から自身が施工管理を務める新築現場を3件担当しました。その後、3年目にエンジニアチーフへと昇格を果たし、クライアントと協力会社をつなぐパイプ役として工事の進捗、品質、安全などの管理、および設計を担っています。

入社5年目からは大手メーカーの製造工場の改修に携わり、淡路島のお客様先に出張して依頼された電気設備工事の設計・施工管理を行っています。改修工事の内容は多岐にわたり、既存エリアの用途を事務所や実験室へと変える大規模なものから、照明器具やエアコンの配線、コンセントの高さ変更など細々したニーズにもお応えしています。電気設備工事のプロとして心がけているのは、お客様にはできる限りわかりやすい説明を行い、協力会社にはやるべき工事の内容を丁寧に伝え、間違った施工がないよう注意喚起することです。こうした努力が結果につながり、工事完了後にミスや追加要望などがないことに安堵するとともにやりがいを感じます。

私は入社1年目から数々の資格、具体的には「第二種電気工事士」「消防設備士」「第一種電気工事士」「一級電気工事施工管理技士」などを取得してきましたが、今後もさらなるスキルアップを図り、幅広い知識を持つ施工管理として成長し続けたい。もともとは電気のことも工事のことも知らない文系学生でしたが、会社のサポートのもとで培ったスキルを生かしてマルチに活躍できる人材を目指します。
〈本間さん〉

光徳電興の成長サポート

アカデミーを通じて学べるため、電気を専門としない学生さんも成長できます。また、当社は資格に応じた報奨金を支給してくれるため、学習意欲も高まります。(本間さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 畦本さんが感じる職場の雰囲気
  • 吉田さんが感じる職場の雰囲気
  • 本間さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

最近は企業研究をする際には、「社風」が重視されるようになってきました。社風を知るのに一番良い手段はインターンシップへの参加です。職場に溶け込み、リアルな先輩たちの仕事ぶりを見ることができます。間近で雰囲気を感じ取れるため、文字情報だけでは伝わらない肌感覚のようなところも掴みやすく、入社後のギャップも生じにくくなる。また、インターンシップによっては短時間のセミナーのようなものもありますが、最低でも1日じっくり社内の雰囲気を体感できるようなものが良いと思います。

私が学生に対して必ず伝えているのが、「プロフェッショナルを目指してほしい」ということです。今やロボットやAIと一緒に仕事をしていく時代になりつつあります。これから社会に出る方には、事務職でも技術職でも、その道のプロを目指してほしい。そうすることによって自分の仕事の価値を高め、AIに負けない存在になってもらいたいですね。いずれにせよ、社会に出れば長きにわたって働き続けることになります。興味を持ち続けられるような世界に身を置くため、企業研究を進めてほしいと思います。
<代表取締役 本間 健将>

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「ちゃんと休めるか」「社員育成にどれだけ本気か」といった点も企業研究で確認しておきたいポイント。文字情報を読むだけでなく、直接社員に話を聞いてみると良いだろう。

マイナビ編集部から

光徳電興(株)は、各種電気設備の施工を行っている企業だ。ものづくりに真面目に向き合うことを信条に、さまざまな顧客から贔屓にされており、手がける建物の種類は、住宅、オフィス、工場、商業施設、公共施設など幅広い。同社が大切にしているのは、より高い付加価値の工事品質を提供すること。そのために顧客としっかりコミュニケーションを取り、顧客の満足を第一に考えた意思決定を行っているのだという。

そんな同社が力を注いでいるのが、社員の育成だ。昨年からスタートした「光徳アカデミー」は、入社からの5年間で電気工事のプロを育成する仕組み。約120種類に及ぶ独自の教育プログラムとなっており、経験豊富なベテラン技術者たちが講師を務める。プログラムは随時改訂されていくので、継続的に成長し続けることができるという。同社では文系出身者も活躍しており、電気知識ゼロからでもプロになれる内容だ。

同社は2039年に創業100周年を迎える。そこに至るまでに年商40億円企業になることが現在の目標だ。社員のスキル向上への取り組みは、そのための布石でもある。会社全体の技術力を磨いていき、新しい取引先も開拓していく考えだ。次々に新しいことに挑戦しつつ、そこで生まれた利益を積極的に社員に還元していく、という本間社長の言葉から、その本気度が伝わってきた。

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健康経営にも取り組む同社では、非喫煙者には5000円の手当を支給。業界的に話題になりやすい、時間外労働や休日の問題についても都度解決していくという。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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