最終更新日:2026/7/29

(株)栃木こすもす

業種

  • 冠婚葬祭

基本情報

本社
栃木県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

葬祭業は“究極のサービス業”。栃木こすもすなら入社1年目でここまで成長できる!

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充実した教育・研修制度。働きやすい環境も魅力!

栃木県で計17のセレモニーホールを運営している「(株)栃木こすもす」。2025年入社の若手社員に入社理由や教育・研修制度、仕事内容、やりがい、今後の目標等についてお話を伺いました。

営業部 栃木事業所
伊沢由寿さん(2025年入社/外国語学部英米語学科)

英語の勉強から「究極のサービス業」へ。経営基盤の安定性や社風、企業理念も魅力!

高校生の頃から英語の勉強に力を入れていた私は、都内の大学の外国語学部に進学し、英語を通じて異文化を理解することに力を注いできました。就活では観光業界、特に英語力を活かせるインバウンド関連の仕事を中心に会社選びを進めていましたが、地元・栃木では希望に合った仕事がなかなか見つからず、サービス業全般に視野を広げてみることにしました。
そのなかで出会ったのが葬祭業界です。葬祭業は「究極のサービス業」。もともと人と話すのが得意なほうではありませんでしたが、「ここで逃げたら、きっと一生、人と本気で関わることから逃げ続けてしまうんじゃないか」と思い、「自分の殻を破るためにも、人と深く関わる仕事に挑戦してみよう」と決意しました。

数ある企業のなかでも当社を選んだ一番の理由は、経営の安定性に魅力を感じたことです。運営しているホールの数も多く、会社としての規模も栃木県内では大きく、長く安定して働ける環境が整っていると感じました。
企業セミナーや面談で対応してくれた先輩社員の人柄や会社の雰囲気も魅力的でした。葬祭というと、どこか厳粛で堅いイメージを持っていましたが、実際にお会いした皆さんは明るく穏やかで、どんな質問にも丁寧に答えてくださり、初対面でも温かく受け入れてもらえる空気がありました。

また、「『真心』が私たちの商品です」という企業理念にも強く共感しました。葬儀の仕事は、形あるモノを売るわけではなく、お客様の心に残る体験や価値を届けるサービスです。そうした考え方に惹かれ、入社を決めました。
大学4年の9月頃に当社への入社を決めてからは、約半年間、内定者アルバイトとして週1~2回勤務しました。まずは本部の総務で、書類整理や電話応対などの事務仕事を経験。その後はギフト部門で返礼品の管理や発送の流れを学び、最後は現場研修で葬儀の設営補助や備品の準備など、裏方として式を支える仕事にも携わりました。
この半年間を通して、会社の仕組みがどのように結びついて葬儀という場を支えているのかを理解するとともに、自分がこの会社で働く姿を具体的にイメージできるようになりました。

仕事場拝見!

「現場では専門用語が次々に飛び交います。内定者アルバイトを始めたばかりの頃は、わからないことばかりでしたが、その都度、先輩に教えてもらいながら覚えていきました」

新入社員研修で学んだ“葬儀を支える力”。OJTを通して“臨機応変さ”や“段取り力”を学ぶ!

2025年4月に入社すると、まずは本部で約1ヶ月間の新入社員研修が始まります。基本的なビジネスマナーからスタートし、宗教・宗派の基礎知識、式場での動作や立ち居振る舞い、挨拶の所作など、幅広く学びました。
内定者アルバイトの経験もあったため、全体の流れはある程度理解していましたが、あらためて驚かされたのは、葬儀が非常に多くの人の連携によって成り立っているということでした。葬祭ディレクターは、ご遺族との打ち合わせを重ねながら、花や霊柩車、送迎バス、料理、ギフト、司会、お寺など、社内外のさまざまな関係者とやりとりを行い、全体の流れを調整します。まさに葬儀全体の“舵取り役”のような存在です。
外から見れば一つの式がスムーズに進んでいるように見えますが、実際には膨大な準備と調整の積み重ねがあります。研修を通じてこうした一連の流れを基礎から徹底的に教えてもらったことで、現場に出てからもそれほど慌てることなく、落ち着いて動くことができました。

5月のゴールデンウィーク明けには栃木事業所に配属となり、先輩社員のもとでのOJTが本格的にスタートしました。20代から50代、60代まで幅広い世代の先輩ディレクターのアシスタントを務めながら、月に3~4件の葬儀に同行。式の設営や打ち合わせへの同席、当日の運営サポートなどを通して、葬祭ディレクターとして必要な知識やスキルを実地で学びました。
先輩によって仕事のスタイルやご遺族との関わり方にはそれぞれ個性がありましたが、「いかにしてご遺族に満足いただける式をつくるか」を常に考え、ご遺族の状況やご要望に合わせて臨機応変に対応されている点は共通していました。

葬祭ディレクターは、地域性や慣習の違いへの対応が求められる複雑な仕事です。最初のうちは戸惑うことも少なくありませんでしたが、社内には式の流れや宗派別のマニュアルが整備されており、式前には必ず必要な物品や注意点をチェックします。
こうした確認を繰り返しながら現場での経験を重ねていくうちに、少しずつ流れを体で覚え、落ち着いて動けるようになっていきました。

仕事場拝見!

「深い悲しみのなかにあるご遺族に何かをお伝えしても、記憶に残りにくいことも。しつこくならないように配慮しつつ、大事なことは繰り返しお伝えするようにしています」

ありがとう”の言葉を原動力に、独り立ちに向けて経験を積み重ねる。働きやすい環境も魅力!

入社1年目の9月頃からは、先輩のサポートを受けながら、自分が主担当として式を任される機会も増えてきました。最初のうちは慣れないことも多く、ご迷惑をおかけしてしまうこともありましたが、式の後にご遺族から「ありがとう」「あなたに担当してもらえてよかった」と声をかけていただくたびに、大きなやりがいを感じます。
葬儀は悲しみの場ではありますが、時間を重ねるうちにご遺族の心が少しずつ整理され、式が終わる頃には穏やかな表情で感謝の言葉をかけてくださる――。この仕事の意義の大きさと、人の心に寄り添うことの重みを実感する瞬間です。

自分自身の成長を実感するのは、“人との関わり方”が少しずつ変わってきたことです。学生時代は限られた人としか関わる機会がありませんでしたが、この仕事では年齢も立場も異なる人たちと日々関わりがあります。
私はもともと人とコミュニケーションを取るのが得意な方ではありませんでしたが、仕事を通じて少しずつ自信がつき、人と向き合うことへの苦手意識を克服できました。また、担当として動くようになってからは視野が確実に広がっている実感があります。最初のうちは自分のことで精一杯でしたが、最近はご遺族やお寺、花や料理、車両などの業者、式場スタッフなど、あらゆる方向に気を配ることを心がけ、仕事に向き合っています。
少しずつではありますが、全体の流れを把握しながら動けるようになってきたことに、自らの成長とやりがいを感じています。

働きやすい環境が整っているのも、当社の大きな魅力です。葬儀のスケジュールに合わせて動くため、残業が発生することもありますが、定時で帰れる日も少なくありません。希望休の申請もしやすく、シフトの調整も柔軟です。
また、仕事と子育てを両立しながら活躍している先輩も多く、皆さん勤務時間を調整しながら無理なくキャリアを続けています。ライフステージが変わっても安心して働き続けられる環境が根付いているのは、とても心強いですね。
私自身の今後の目標は、入社1年目のうちに完全に独り立ちすること。そして、ご遺族を不安にさせない葬祭ディレクターに成長できるよう、努力を積み重ねていきたいと思っています。

仕事場拝見!

「人間力」を備えたプロフェッショナルとして、ご遺族の気持ちに寄り添った葬祭サービスを提供。厳粛な仕事ですが、休憩中は和やかに談笑するなど穏やかな雰囲気です。

企業研究のポイント

【人事担当 須藤英之さん】
企業研究に当たっては、まず「自己分析」を徹底的に行っていただきたいと思っています。ポイントは、「心を揺り動かされた経験」や「価値観が変わるきっかけとなった経験」など、自分の“原体験”を丁寧に振り返ることです。
実際、当社の社員の中にも、身内の葬儀でよくしてもらった経験から「今度は自分が同じように人々を支えたい」という志を抱き、入社後に現場の第一線で活躍している人がいます。こうした原体験は、志望動機の軸となるだけでなく、入社後の仕事への原動力にもつながることが少なくありません。

企業セミナーや会社見学などに参加して、「働く環境を見極める」ことも大切です。事業規模の大きさや将来性、経営基盤の安定性はもちろん、無理なく通勤できるかどうか、転居を伴う異動の可能性があるかどうかなど、長期的に安心して働ける環境が整っているかを、できるだけ具体的に確認する努力を重ねていきましょう。

葬祭業は“究極のサービス業”ともいわれます。ご遺族の想いをいかに形にするかを考え抜き、式後には「あなたに担当してもらえて本当によかった」と感謝の言葉をいただける――。実にやりがいのある仕事だと思っています。
大切なのは、「必要とされ、人の役に立つサービス業に関わりたい」「人の心に寄り添う仕事がしたい」という志です。

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葬祭ディレクターはご遺族の思いを丁寧にヒアリングし、それをいかに形にするかを創意工夫して提案する。若手ならではの柔軟な発想が活かされる場面も少なくないという。

マイナビ編集部から

栃木、佐野、足利、那須烏山・那珂川エリアで計17のセレモニーホールを運営し、地域に根ざした葬祭サービスを展開している「(株)栃木こすもす」。今回、2025年4月に入社し、一人前の葬祭ディレクターを目指して成長を続ける伊沢さんに話を伺って印象的だったのは、新入社員研修やOJTをはじめとする教育・研修体制の充実ぶりである。
同社には、冠婚葬祭に関する専門的な知識がゼロの状態で入社した社員でも、基礎から安心して力を伸ばし、入社1~2年目から葬祭ディレクターとして現場の第一線で活躍できる環境が整っている。組織全体で人を育てるカルチャーが根付いているといえるだろう。
こうした点に、1973年の創業以来、50年以上にわたって地域社会を支え、躍進を続ける同社の強さの源泉があるのではないだろうか。
“究極のサービス業”とも評されるメモリアル業界に関心を持っている方はもちろん、「地域の人々にしっかりと寄り添い、一人ひとりの想いを支えられるような仕事がしたい」「人生の節目に貢献できる仕事がしたい」という志を持っている方に、企業研究をすすめたい会社である。
ご遺族の気持ちに寄り添い、想いを汲み取る「AIにはできない仕事」。
「人間力」を備えたプロフェッショナルとして、顧客の記憶に残るサービスを目指している。

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ご遺族の気持ちに寄り添い、想いを汲み取る「AIにはできない仕事」。「人間力」を備えたプロフェッショナルとして、お客様の記憶に残るサービスを目指している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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