最終更新日:2026/6/12

エス・トータルサポート(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
栃木県

取材情報

知識ゼロからの専門職

お客さまの要望に応えるには、技術の力だけでなく人と人とのコミュニケーションが大切

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基礎からプログラミングを学び、一人前のエンジニアとして成長

栃木県宇都宮市に本社を構え地元に密着しつつ多様なソリューションサービスを提供するエス・トータルサポート(株)。社員教育にも注力する同社で、未経験から技術力を磨き活躍する皆さんの働き方やキャリアを聞いた。

■高山さん
業務ソリューション部 第三システム課 第二グループ エキスパート
経営学部 経営学科卒業/2020年入社/写真中

■國府田さん
業務ソリューション部 第二システム課 第二グループ
法学部 法学科卒業/2023年入社/写真左

■木村さん
業務ソリューション部 第一システム課 第二グループ
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科卒業/2025年入社/写真右

一人ひとりの挑戦を見守り、目指すキャリアを実現できるようにサポートしてくれる体制がある

大学では経営学部に所属し、ITに関してはまったくの未経験でした。自分自身の将来の道をあまり絞り込まずに企業研究をスタートしたのですが、さまざまな業界を見ていく中で「IT業界が今後さらにまい進していくのだろう」と感じ、この分野で確かなスキルを身につけたいと考えるようになったのです。そこで、地元栃木でプログラミングを学びながらプロとして成長していける教育体制がある企業を探し、エス・トータルサポート(株)に出会いました。

入社後はプログラミングの基礎から学ぶ研修からスタート。現場配属後もトレーナーの先輩からマンツーマンで指導を受け、少しずつ仕事の流れを理解していきました。実は業務に就いたらすぐにプログラミングの実践に入ることを想像していたのですが、まずはシステムの運用保守から、段階的に業務に携わっていける当社の教育体制が整っていました。これによって、IT分野における仕事の流れの全体像を理解できるようになりました。仕事には多様なフェーズがあることを知り、これから自分が歩むキャリアへの期待も感じていました。

そんな運用保守から始まった私のキャリアを、一歩ずつ前進させて「エキスパート」というポジションへと導いたのは、当社が実施している人事考課制度によるものが大きいと思います。年に2回、上司と面談を行いながら、自分自身の「目標評価シート」を作成。個人のスキルに合った目標を立て、今の自分に何が必要か、どこまで成長をすれば評価に値するかを具体的にすり合わせる時間を持つことができました。自分のキャリアを定期的に振り返ること、そして正当に評価される体制があることは、未来を見据えた挑戦の原動力になったと思います。

入社6年目になる現在は、エキスパートとしてこれまで同様に技術的な作業を行いながら、プロジェクトのスケジュール管理やメンバーのマネジメントにも携わるようになりました。お客さまの意図を聞き取って仕様書に落としこむコミュニケーション能力や文章力は、文系出身の私ならではの大きな強み。サブリーダーやリーダーという次のステップに向けて、プロジェクトを俯瞰的に見る目を養いながら、主体的に挑戦を重ねていきたいです。
【高山さん】

エス・トータルサポート(株)の魅力

「これまで運用保守の工程をメインに、システムの改修や要件の追加を担当してきましたが、いずれは新規開発に携わるのが夢。経験を積みスキルを磨きたいです」(高山さん)

ユーザー心理を理解した丁寧なシステム検証で、信頼と自信を得ながら成長してきた

将来のことを考え、簿記やITパスポートなど将来的に役立ちそうな資格取得に取り組んでいた学生時代。自分の適性がわかっていなかったこともあり、インターンシップとして不動産やスポーツ、ITをはじめジャンルを問わず働く現場を見てきました。その上で最終的にITの業界を選んだのは、個人の成果が尊重され、自分自身の専門性を磨きながら柔軟に働ける環境に惹かれたからです。法学部出身でITに関する知識はゼロでしたし、未経験の私が馴染めるのか不安の中での挑戦でしたが、入社後の充実した研修がこの心配を解消してくれました。入社前にはオンライン講座でプログラミングの基礎を学び、入社後は2か月間の研修でプログラミング言語を習得。同期も多く、悩みを相談し合いながら切磋琢磨できる心強い仲間を得ることができました。

現在は自治体向けの福祉系業務システムの検証の作業を担当しています。介護保険や障がい者福祉、児童扶養手当などを扱うシステムで、法改正や新しい補助金制度の導入に合わせて行われた改修が、仕様通りに正しく動作するかを確認するのが私の主な役割です。ここで求められるのが「業務知識」。法律や制度の仕組みを正しく理解していなければ、精度の高い検証はできません。さらに、実際にシステムを利用する自治体の職員さんたちの操作や、思考を想像しながら検証していくことも欠かせないことです。さまざまなパターンを想定し、トラブルの可能性を一つひとつ検証していくことで、予想外のバグを発見することもできます。リリース前に不具合を見つけ、トラブルを未然に防げたときは、大きなやりがいを感じます。

配属当初は自分の知識に自信が持てず、緊張しながらプロジェクトのメンバーと話をしていました。しかし検証の業務を通じて「細かいところまでよく見てくれている」という評価を得られるようになったことで自信がつき、エンジニアとして社内外の方々と対等に議論ができるまでになったことで、成長を実感しています。また、これから新しいプロジェクトに参加することにもなりました。まだまだ技術が不足していると感じる場面もありますが、いずれは開発業務などより上流工程を任されるように、自分自身をアップデートし続けます。
【國府田さん】

エス・トータルサポート(株)の魅力

「メンバー同士の仲の良さは当社の魅力。立場を超えて何でも話せる社風があり、孤立することなく仕事に打ち込めます。自分を大切にしながら働ける環境です」(國府田さん)

技術力とコミュニケーション能力。その両方を磨くことがエンジニアとしてのキャリアアップに

子どものころからサッカーに打ち込み、大学ではスポーツ健康学部に進学。トレーニングや人体の仕組みについて学ぶという、ITとは無縁の学生生活を送っていました。しかしゼミで高齢者のためのeスポーツの研究に関わったことが、私の大きな転機に。研究を進めていく中で、デジタルデバイスの使用に苦労する高齢者の方々を目の当たりにし、「もっと誰もが使いやすいシステムを自分で作りたい」と思うようになりました。IT系の学部を持たない大学で学んでいたため、企業研究の際には情報不足に悩まされましたが、地元宇都宮に拠点を置くIT企業として当社の存在を知り、企業見学に参加しました。そこで、エス・トータルサポート(株)のお客さまを大切にする姿勢に共感。多くの人が負担なく使えるシステムを作りたいという私の思いとリンクしていると感じました。

大学ではプログラミングの講義すら受けていなかった私は、入社してからの仕事についていけるだろうかと思っていましたが、会社の教育体制が私の考えを変えました。入社前のフォロー面談やオンラインでの基礎講座を受け、自分が不安に思っていることも率直に相談。プログラミングの仕組みを理解するまでに時間もかかりましたが、「このまま頑張ればなんとかなる」と確信できるまでに成長できました。入社後も2か月間の外部の学校で技術研修を受け、同期5人で一つのプログラムを作成するという実習も。実際に自分が書いたプログラムが動くのを目にしたときは、ITの仕事って面白い、と実務への期待も高まりました。

現場配属後は行政機関で使用される、公共工事の管理システムの保守運用に携わっています。工事の積算や法改正に伴うシステム変更などに対応する、社会インフラの整備を支える責任のある仕事です。先輩の指導のもとで仕事を少しずつ学ぶ中で、エンジニアにとって大切なのは技術だけではなく、物事と論理的に考える思考力や周囲と連携するためのコミュニケーション能力も含まれるのだということを感じています。この1年間で任される仕事の幅も広がり、自分自身の成長を実感。お客さまからの要望を聞き取り、システムの修正を実行する役割など主体的に動ける場面も増えてきました。この手ごたえをもとに、一人でも課題解決ができる対応力を磨いていきたいです。
【木村さん】

エス・トータルサポート(株)の魅力

「これから入る後輩たちに頼られる存在となることが目標。知識だけでなく、話しかけやすいと思ってもらえる、優しさと的確なアドバイスを大切にしたいです」(木村さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 高山さんが感じる職場の雰囲気
  • 國府田さんが感じる職場の雰囲気
  • 木村さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

学生時代に学んだ分野と、将来なりたいと考える分野が異なることに、不安を感じる方も多いと思います。企業研究で会社の教育体制がどのようになっているのか、どんなレベルの新入社員を求めているかをしっかりチェックしてみると、意外と未経験でも成長できる環境が用意されている企業がたくさん見つかると思いますよ。また、学生のうちにIT関連の資格を取得し、基礎的な知識に触れておくこともおすすめです。
【高山さん】

企業研究のコツは、「幅広く企業の情報を得ること」と「自分の軸を明確にすること」だと思います。視野を広げて企業や業種を調べてみましょう。選択肢を増やすことで、自分にマッチした企業と出会える可能性が高まりますよ。また、自分の経験や大切にしていることをとにかくたくさん書き出し、思考を見える化してみると、軸となるポイントが浮かび上がってくるはず。軸が見つからない方は試してみてください。
【國府田さん】

つい給与や福利厚生に目が向いてしまうと思いますが、情報だけで企業を判断せずインターンシップなどの現場に参加する機会を大切にしてください。学生時代スポーツに打ち込んでいた私は、ジム運営会社のインターンシップに行ったものの、自分の望む方向ではないと気づき、考え直すきっかけになりました。思い込みを見直す機会にもなりますよ。
【木村さん】

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服装の自由化や教育制度の拡充など、社内の制度も時代に合わせてブラッシュアップしている同社。社員の個性を尊重し、のびのび働ける環境づくりを進めていく。

マイナビ編集部から

「トータルソリューションプロバイダー」という言葉を掲げ、お客さまの立場に立ったシステム開発を行うエス・トータルサポート(株)。地域に密着したIT企業として、行政機関や自動車メーカーなど多様な分野の業務システム開発・保守運用を手掛けている。

同社では情報分野の知識ゼロであっても、一人ひとりのレベルや課題に寄り添った丁寧な教育を行い、文系・理系を問わず一人前のエンジニアとして独り立ちできるようなサポートを行っている。今回の取材での「頼もしい先輩に助けられた」「専門用語やシステムの仕組みなど、基礎中の基礎から学べる研修のおかげで自信がついた」という声があり、どんなバックボーンを持つ社員でも安心して現場業務をスタートできる体制になっていることがうかがえる。

このような教育体制に加え、明確な人事考課制度に対する信頼も厚く、「会社が何を求めているかがわかるので、目標を立てやすい」という意見も多かった。社員の多様な働き方を尊重する同社では、多様なキャリアアップの支援体制、フレックスタイム制度による個人の時間を大切にする勤務体制なども整っている。そして、これらの取り組みは、従業員満足度の向上にも貢献しているそう。プログラミングのことはわからない、でもITの技術で社会に貢献してみたい。そんな挑戦も応援してくれる企業だと、取材を通じて感じた。

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お客さまの満足を企業活動の原点にしているという同社。システムを使用する人のニーズ、使いやすさを第一に、コミュニケーションを重ねて最適なソリューションを生み出す。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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