最終更新日:2026/7/16

AIメカテック(株)【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械設計
  • 精密機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
茨城県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

社員思いの福利厚生、活躍を後押しする研修。卓越した技術で茨城県から世界へ

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当社の制度や社風についてお話します

「先進・革新技術で未来を創造」という理念から、「Advanced」と「Innovative」の頭文字を取って名付けられたAI(アイ)メカテック(株)。手厚い制度と温かな社風が、高い技術力を創造する。

■山形 幸太郎さん/総務部
■清水 一樹さん/総務部

社員を思いやる温かさが魅力。安定の経営基盤を背景に有給24日など手厚い制度を整備(山形さん)

社員として実際に働いている中で感じるのは、当社には「社員を思いやる温かさ」があるということです。社員の声が届きやすく、何らかの要望があれば真摯に受け止めて、必要に応じてより良く整えていく柔軟さを持っています。

柔軟に環境づくりができる背景には、安定した経営基盤があります。当社の本社は茨城県龍ケ崎市にあり、茨城県内に本社がある数少ない上場企業の一つです。現在の取引状況も好調で、しっかり利益が出ている分、社員の働きやすさ向上にも投資しています。社屋の補修や就業環境の改善を進めているところですし、最近はお客さまのニーズに応えるための新工場も設立しました。

社員を思う姿勢は、制度や施策にも表れています。例えば当社の年次有給休暇の付与日数は年間24日と手厚く設定されており、しかも入社した時点で付与されます。また、毎週水曜日は原則定時退社のノー残業デーを実施しています。当社は製造業でお客さまのいらっしゃる仕事なので、場合によってはスケジュール調整の難しい部分もありますが、社員が無理なく働けるように工夫を重ねています。

健康面のサポートに関しては、健康経営優良法人の認定を取得しています。現在はそこからさらに上の「ネクストブライト1000」の取得を目指しており、同時に社員の生活習慣の改善も含めて、サポートの選択肢を増やしていく予定です。学生の皆さんが気になるであろう給与については、直近の実績で初任給を25万3,000円で設定しています。さらに随時、ベースアップも検討していく方針です。

そのほかでは、当社は確定拠出年金と確定給付企業年金を導入し、将来に向けた資産形成の制度も整備されています。社員約200名の規模でこれらの制度を両立させている企業は、なかなか珍しいのではないでしょうか。企業の詳細な経営状況については公開されているIR情報なども参考になりますので、企業研究される方はぜひこのあたりの情報もチェックしてみると良いですよ。

お二人から一言!

「台湾・中国・韓国などの海外企業が取引先で、多くがニュースに出てくるような世界規模で展開している企業です。先端分野の業務に取り組むことができます」(山形さん)

手厚い福利厚生と研修制度。安心の環境が世界水準の技術力を生む。(清水さん)

日々、当社で働いていて感じるのは、福利厚生の良さです。当社は1990年に設立され、統合・合併を経て、2016年からAIメカテック(株)として独立しました。分社化前の制度面もそのまま引き継がれており、社員をサポートする仕組みが充実しているのです。

具体的な一例として挙げられるのが、休日出勤や残業時間、就業時間に関する取り組みです。休日出勤が必要な場合は、どの部署の誰が土日のどちらに出勤するのかを、毎週金曜日に提出してもらい会社で管理しています。もし翌週も同じ人が出勤するようであれば、総務部門でしっかりと精査が入るので、安心して働ける環境です。毎月の残業時間も細かくチェックしており、規定の時間を超えた場合は、産業医の面談を義務付けています。フレックスタイム制も導入し、11:00~15:00のコアタイムに出勤していれば、それ以外の勤務時間は柔軟に調整できます。

私は研修制度を担当しているので、その点についてもお話しします。研修を提供する上で大切にしているのは、研修を受ける社員のやる気が湧いてくるような工夫を凝らすことです。

あえて上のレベル、例えば、中堅社員向けのリーダーやマネジメント関連の学びを若い時から得られるようにしています。その理由は、将来に向けたキャリアパスがイメージしやすくなることと、会社としてもそれだけ高い期待を持っているというメッセージを伝えるためです。形式的に研修を受けて終わってしまうことにならないよう考えながら、研修内容を組み立てています。学びという点では、部署によっては業務において資格が必要になることもあります。その際には、会社の支援を受けながら取得を目指すことができます。

こうした制度や環境があるからこそ、社員は集中して仕事に取り組み、技術を磨いていくことができます。その証拠に、当社は革新的な技術をいくつも有しています。当社の技術力は外部からも評価されており、独創的・画期的で世界的に見て高い水準にある優れた国産技術が認定される賞を受賞した実績もあるのです。

お二人から一言!

「子どもが野球を始めたので、土日は一緒に野球を楽しんでいます。毎週末の休みに向けて、平日は仕事を一生懸命、頑張っています」(清水さん)

先端技術で世界とビジネス。若手が海外で活躍!/技術談義に花が咲く。メリハリのある職場

○山形さん
茨城県龍ケ崎市にありながら、当社が扱っているのは世界的なメーカーと直接取引をするほどの先端技術です。

この点は実際に働くと面白さが分かります。誰もが知っているエンドユーザー向け製品の製造ラインに、当社の半導体製造装置が組み込まれているのです。「世の中に出回るものを生み出す手助けをしている」という実感を仕事で得ることができます。

また、当社は若手の成長スピードが早い点も特徴です。例えば入社から2、3年経つと、海外での装置設置業務を任されるようになります。その業務と並行して、お客さまから直接、次の製品のニーズを聞き出す経験も積むことができます。

半導体技術は日進月歩ですから、仕事としても刺激を受けることがたくさんあります。日々の業務に真摯に向き合い、一つひとつの仕事にコツコツ取り組む社員が多いのも当社の特色です。

○清水さん
当社の魅力はたくさんありますが、技術力の高さもその一つです。これまで培ってきた技術力があり、独立後も事業を維持・発展させているわけですから、「他社には負けない!」というプライドを持って働いている社員が多くいます。

仕事中のちょっとしたカフェタイムなどでも、「あそこの図面はこうじゃないか」、「いや、こうするべきだ」と、仕事や技術の話で熱く議論を交わす光景を目にします。そのように仕事に打ち込んでいる社員の姿を見ていると、私自身も頑張らなきゃいけないなと刺激を受けるんです。技術を思う存分追求することができる環境が、次世代に活躍する技術者を育んでいます。

また、当社ではチーム単位での仕事が基本です。そのため、職場では活発にコミュニケーションが取られています。社内には食堂があるのですが、お昼時には皆さんが楽しそうに会話しているのをよく見かけます。和気あいあいとした雰囲気がありながらも、仕事にしっかり取り組む、オンとオフの切り替えを持って働ける会社です。

お二人から一言!

「約200名の社員で構成されており、少数精鋭であることも魅力。先輩のサポートを受けながら若手社員が裁量を持って働くことができ、大学での学びを活かせる環境です」

企業研究のポイント

○山形さん
企業研究では、「自分の興味のある企業や分野はこれだ」と、可能性を限定しすぎないほうがいいと思います。業界や職種に関係なく、いろいろな企業を見て、自身の知見を養う意識で企業研究に努めてほしいです。

当社で定年を迎えた方が、「自分の適性はこの業務ではなかったかもしれないけれど、勤め上げられました」とお話しされたこともありました。働き方を考えるに当たって最初から自分に向いているかどうかを決めることは、必須ではありません。

また、インターネットの情報だけに頼って判断することは避けましょう。自分の足で企業を訪れ、見聞きする。その上で、自分が直接感じたことを大事にしてください。

○清水さん
企業研究では、同じような部署名や職種でも、企業によって取り組む業務内容は全く異なるので、個別に見ていくことをお勧めします。

例えば品質保証の業務は、一般的には製品の品質を検証するイメージだと思います。ですが当社における品質保証の業務は、国内外の顧客先できちんと動くかどうかを検証するという導入の最終工程までを担います。

会社で正常に動いていたものが、現地に持っていくと動かないといったケースも起きるため、そこまでする必要があるのです。こうした例もあるので、ぜひ視野を広げる意識を持って、企業研究に取り組んでください。

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「最近は人的資本という言葉をトレンドとして見かけることもありますが、当社では以前から教育研修にしっかりと投資をしています。面倒見の良さも当社の魅力です」

マイナビ編集部から

同社は1990年から茨城県龍ケ崎市で操業を開始し、2016年に(株)日立製作所より分社し、半導体製造装置メーカーとして高度な技術力で事業を展開している。2023年、他社との合弁により新会社を設立した。両社の技術を融合し、革新的かつ先進的なデバイスの量産技術を提供するのが狙いだ。

合弁会社の設立を通じて、これまで以上のスピード感で顧客へワンストップ・ソリューションを提供できる体制を強化し、新たな事業機会の創出に取り組むという。当面は、ARスマートグラスやメタバース機器など、飛躍的に市場拡大が見込まれる分野に注力していく方針とのこと。

先端技術で未来を見据える一方で、地域との絆も大切にしている。地域貢献と認知向上を目的に、2025年に地元の陸上競技場とネーミングライツ契約を締結し、「AIメカテックフィールド龍ケ崎」と命名された。「この愛称がイベントなどで広く使用されることで、地域での認知度を高め、将来的な人事拡大にもつなげていきたい」といった話も出ていた。

今回の取材で、同社が世界に通じる技術を手がけながら、地域に根ざす姿勢を併せ持つ企業であることが分かった。これらの点に興味を持つ方は、ぜひ同社の研究に取り組んでみてほしい。

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同社技術へのニーズが高まる一方で、顧客が求める基準に応えるために半導体関連装置の新工場を設立。高性能化が著しい市場にも対応できる環境も整えた。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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